雪と霧

2014年01月22日 | Weblog


朝、起きたら雪でした。ほんの少しです。きっとさほど多くはない雲が通過していったのでしょう。

 

これも、いちおうは降雪ということになるんでしょうね。空気はとても冷たかったです。たぶん、こういう降り方をしたときの気温は雪国の気温より寒いかも知れません。刺々しい寒さを感じるものです。

 

少ししたら、すごい霧になりました。お天気もめまぐるしく変わります。霧になると言うことは大地より大気の方が気温が低いからでしょうか。

 

朝日はこんなににじんでいました。車の運転は危なかったでしょうね。

 

裏山で、山栗の実が落ちたままになっていました。一番上に写っている実は虫に食べられたあとがあるので、発芽は無理かもしれませんが、芽の出る胚芽というのでしょうか、それが食べられていなければ発芽するでしょうね。

リスのようなものは居ないし、野ねずみも減っているのか、落ちたままで残る栗がけっこうあるようです。あちこちに苗が出ています。この山栗は実は小さいのですが、栽培栗よりもはるかに甘みがあっておいしいです。

今日は、霧のあとは晴れましたが、相変わらず風は冷たかったです。今の季節は暖かい風などは望む方が無理というもの。期待など絶対にできません。