なにかと用事がたくさん入り込んでいそがしくなってしまいました。用事というのは、簡単なこともありますが、複雑なこともあるし、出かけなければならないことも多く、急にできたり、やっっかいなものですね。
人と人との関係も場合によってはトラブルではありませんが、一度に話が進まないこともあるし。まあそれが世の中なのでしょうが・・・・・。
ブログは合間を見て、更新していますが、中断されて続きを何時間か後につなぎ合わせ完成させたりしています。
しばらく前にチューリップの球根をプランターに植えたのですが、大寒並の寒さが早く来たので、その寒さが長く続くと判断しプランターを物置に入れ、おまけに凍結を心配し、このように少しばかりの藁で囲ってあります。
そのせいかどうかは分かりませんが、このように芽が出てきました。大切なのはむしろこれからですね。
物置にいれておくと、早朝などはやはり屋内は外とは気温の差があるのが分かります。注意は暖かくしすぎないことでしょうか。ぬくぬくとした中で大きくさせてしまうと、寒さに弱いかも知れませんからね。
私が育てているのではありませんが、小麦はこのような状態です。昨年は見事に実って、その小麦で焼いたパンをいただいて食べました。100%自家製のパンですから味わいもまた格別です。
道ばたの檜ですが、昨年の強い台風で折られてしまい、そのままの状態になっています。今はどこの山林も管理は全くされていません。
昔は、枝を払い、藪になっている小さな木などを刈り取り、大きな木の枝を切り、燃料にしました。下草は刈って家畜の餌や木の葉と一緒に肥料にしたりしたのですが、そういうことは無くなってしまいました。早い話が燃料が別な物になり、肥料も変わり、生活状態も大いに変わってしまったたからでしょうね。山林は価値のないものになってしまいました。
土地も価値がさがり、土地をもっていても売買は停滞していますので、現時点では価値がないものと同様な状態です。
我が家の裏山は、屋敷と繋がっていますので、放置しておくのも汚く感じられますから、夏が過ぎたら下草を刈って管理をしています。