雪の朝

2014年01月19日 | Weblog


夜、寝ていて部屋がとても寒いです。ストーブをつけたまま眠るのは危険だと思って、それはやっていません。オイルヒーターを使うこともあります。でも、電気製品では電力を食う方だと思います。アンペア数が小さいので、ブレーカーが飛ぶかも知れないので、恐るおそる使っています。

 

寒いと思っていたら雪の朝になりました。かなり寒いですが、さほどは降らなかったのか、アスファルト舗装の上は早朝にもかかわらず溶けてしまっていました。たぶん、降りながら溶けていたのではないかと思います。

 

しかし、こういう所は舗装の上でも残っています。たぶん風が舞ってこのあたりは多めに溜まったのではないかと思います。

 

キヌサヤは、今はあまり大きく無い方が良いです。大きくしすぎると、葉が凍って枯れます。

 

まだ食べられずに残っています。南天は残っている実の数がかなり減って来ました。小鳥は多少はいるようです。このピラカンサス。右に傾いています。昨年の秋の台風で傾斜しました。他に、ビワや木槿の気、それからブルーベリーも傾きました。全部南を向いて傾いていました。そういうような木が傾いたのは初めてです。

小鳥が少ない理由を考えました。違法捕獲。餌が少ない。子育て環境の悪化。まだあるかも知れませんが、とりあえず、その三つのうちのどれでしょうか。三番目なのかなと思ったりしています。

野ウサギは見かけなくなりました。一番弱い存在です。ただひたすら逃げるだけです。武器となるような角も生えていないし、歯も武器になりませんし、体は小さい。

しかし、それもそうですが、あまり野ウサギを食べる動物は近くにいないですので、これも子育て環境がとても悪くなっているのではないでしょうか。小さな子ウサギなら猫や蛇の犠牲になる可能性は十分にあります。それにカラス。餌があります。ニンジンなど野菜を作っている畑はありますから。

野ウサギは可哀想な動物です。