緑の葉っぱが炭酸ガスを吸い・・・・

2018年09月03日 | Weblog


午後は少し暑くなりました。午前中は降るかも知れないという感じでした。2~3分はバラバラと何度か降ったのですが、長続きはしなかったです。

午後はお日さまが顔を出しました。

     

相変わらずツクツクホウシの声が盛んです。昆虫は、たった一夏の命という、気の毒な運命を背負って懸命に頑張って生きてきました。

大げさに言うと虫に囲まれた夏の生活をしていると、健気なものだなとつくづく思わざるを得ません。

                 

私などは、ノウノウと数十年ボーッとして生きてきたわけですからね。チコちゃんに怒られます。

たぶん、朝に起きたときから、寝る時まで怒られっぱなしでしょうね。

  
    ボーっ

今日は、ふとしたことから景色を見ていて考えてしまいました。どうして夏はもうこんなに草が生い茂るのだろう。

私は素人なので正しいことはわかりませんが、ひょっとしたら幾分でもこの生い茂りが地球の温暖化にブレーキをかけているのかも知れない、と思いました。

と言うのは、草木は光合成を行います。炭酸ガスを吸い込み、酸素と炭素を分けて酸素を吐き出します。

もちろん彼らも呼吸はしているらしいのですが。

そうすると、炭酸ガスを減らしているんだ。と言うことは過度に気温が上昇するのを抑えていることになりはしないだろうか、という考えです。

微々たるものかもしれませんが・・・・。

  

そこで、次に都合のよい方に考えが行っちゃったのですが・・・・・。 

「そうか。それなら、無闇に雑草ザッソーと騒がないで、伸ばしてやれば良いのだ。」   ・・・・・・・???

その理屈はおかしいですかね???

    

その大昔。それも太古の昔。ジュラ紀の頃。地球上を密林が覆っていたとか。ずいぶん酸素を作っていたのでしょうね。

今日は、結論がでないままお終いにします。頭が疲れました。あとはチコちゃんに任せることにします。