蜘蛛の糸

2018年09月21日 | Weblog


今日も雨だ~。水槽の水は、何杯分もあふれました。たぶん、水槽が10 くらいあっても、今までに何度もふっていますから、溢れてしまっていたかも知れません。
  

画面は暗いですね。あたりまえですけど、部屋の中はもっと暗いです。

午前中は、ちょっと仕事に行って来ました。たった5人でやる30ページ足らずの季刊誌の校正の仕事ですけどね。

原稿が誤字脱字など無くて、正しく印刷されるかどうかとか、ふさわしくないとか間違った表現が無いかとかをチェックしました。ほどんど大丈夫でした。

今は、印刷会社でもパソコンで入力するので、ワープロ特有の漢字変換の間違いが目立ちます。

たとえば、「 北方四島の返還 」 を 「 北方四島の変換 」 というような間違いです。私のブログもしょっちゅうそういう間違いをやってますね。

  

仕事に行くのに、雨の中を片道で 10 km くらいの運転でした。 

  あ~。青空が見たいでっす。もうあまり暑くなくなっているでしょうから、秋の日さまを浴びたい。

  

今年はまだ見ていないです。これじゃぁ、赤トンボなんて飛べる天気ではないですよね。

こどもの頃、秋の運動会で、ものすごく沢山の赤トンボの飛んでいるグランドで駆け足をやったのを覚えています。

あの赤トンボはどうしちゃったのでしょうね。この頃はあんなに沢山の赤トンボはこの辺りでは見かけないですね。

  

あの頃は、こんな風景は無かったです。これを見ると、ある物語を思いだします。

地獄に落ちた人たちが、細い蜘蛛の糸につかまって上へ上へとよじ登っている姿を想像してしまいます。

でも、これは大丈夫ですね。蜘蛛の糸ではなくて鉄のロープですからね。葛が這い上がっても切れやしません。

温暖化により、こういう植物が繁茂するのでしょうか。 もっとも、これも一生懸命に光合成、つまり炭酸ガスを吸って酸素をだしているんでしょうけどね。