今日、ふと感じたこと。「 六月の梅雨が今ごろ来たんじゃないかな??」 まさか、そういうこともないでしょうが、まるで梅雨時に準ずるくらいに雨が降ります。
湿っぽいこと、うっとうしいこと・・・。「 コロ、晴れたぞ。 散歩に行こう 」 と思って話しかけた途端にポツポツと水滴が天から落ちてくるのです。天からの贈り物ですから、感謝しなければならないのですけどね。
「 コロ、また後にしような・・。」 コロは訳もしらずにただ夢中で尻尾を振っているのです。
もう、水槽には水が入りません。溢れます。溢れるのは水ではなく、脳内の知識とか元気とか、そういうものなら良いのですけどね。
水は膨張はするのですが、ほとんど圧縮は出来ないのだそうです。膨張を利用した代表的なのは蒸気機関でしょうかね。蒸気機関車とか火力発電機とか・・・。
だから、この水は圧縮できないので、余った分は流すほかないですね。
「 知識 」 と言えばいつも思うのですが、クイズ番組を時々見ていると、優れた人がいるものだなぁと本当に関心します。
でもなぁ、クイズも結構なことなのだけど、この優れた人たちがもっと日本を動かす力になってくれるとなぁ。と思うのですが・・・・・。
で、クイズはともかく 悔いず なんちゃって・・・・。いや、私の人生は詳しくは話せませんが 悔い で満ちあふれています。
若いころは 「食い」気で満ちあふれていました。その結果・・・・体型が、検査の結果がと、後悔と反省。
あ、それで、話を戻しますが少しは青空が見えて来ました。 また降るかも知れませんが。
その間に、隙をみせずにサッとラッカセイに防鳥ネットを被せてしまいました。
ネットを張るのはタイミングがあります。早すぎると、ねっとの穴を通して上に葉っぱが茂ってしまうとネットを外すのにものすごく手間がかかります。ネットの糸もはずしている間に切れてしまうことがあります。
ネットを被せる理由は、カラスに食べられないようにと言うことで、です。カラスは巧妙にも、近くに降り立って、ヨチヨチと歩いてきてラッカセイに近づき、根っこの辺りをほじって実を食べるのです。どんどん食べられてしまいます。カラスは落花生が大好きなのです。
ですが、この防鳥ネットは大嫌いなのです。一端かかったら人の手を借りない限りは自力では外すことができませんからね。もがけばもがくほど・・・です。
でも死なれるのは嫌ですからね。要は 「 これを見て近づかないでくれたまえ 」 ということなのです。
採り残されたキビです。昨年こぼれた実から自然に芽がでて稔ったものです。これはもう半端ですから収穫しません。
また来春はこの実がこぼれて芽が出ると思います。そしたら、多すぎない程度に畑に移植してやります。そして収穫されなかった残りは、またこのような姿になるでしょう。
畑ではこぼれたキビの芽からもう芽が出てきました。これは越冬は難しいと思いますね。
それにしても、これらの生命力は凄いものです。来春は別な実がまだ土中に残っていますから、それが芽を出すはずです。まるで雑草のようです。
雑草と言えば、人もまた雑草のように元気ですね。災いにやられてもやられても立ち上がりますからね。