昨日は、修理してもらったカメラが戻って来た話をちょこっとしたのですが、もうそのカメラが行方不明になってしまいました。
携帯電話のように、呼び出すと音を出してくれると良いのにな~~~と思うのですが、そういう装置は付いていないようです。
年をとると、置き忘れとかもの忘れなどが多くなり、困ります。立ち上がった理由を思い出せなくて、しかたがない先ずはトイレにでも行こうかなんてこともありますね。
まあ、そういうことは自然の法則なのでしょうか。同年配の人たちに聞くと、「 俺もそうなんだよ 」 と、うなずかれます。
そして、事例をいくつか挙げて互いに笑う、というのが定番です。笑顔になるということは、互いに安心するからなのでしょうか。
同類項を見いだすということですね。ところが、「 いや、そういうことは一切無いぞ 」 などと誰と話をしてもそう言われてしまうと、たぶん落ち込んでしまうと思います。
台風が過ぎ去りました。昨夜は明け方の頃かと思うのですが、ふと目が覚めると時計が6時を指しています。
え? もう6時?? もうろくじ ・・・・ もうろくじじい ・・・・・・ あ、そんな風には考えないことですね。
それはまあ冗談として、時計が壊れていたようです。起きてから電池を入れ替えたり時刻合わせのスイッチを押したりしても、全く反応を示しませんでした。
この夏は使わないでしまった除湿器
台風の風、台風の雨、その他にカミナリ、そして地震と、なんでまた今朝は幾つも重なりました。
どれも大したことはありませんでしたので助かりました。
西日本に台風が行った場合には、まだ台風自体が若いようです。ですので、勢力の強く被害が大きくなるのかなと思います。
それに対して関東の方にくる頃には、少しずつ台風自体も衰えかかってからなのかなと思います。いつもそうだとは限りませんが。
ですので、今日は少々寝不足気味です。寝不足には注意しています。この頃言われるのが、睡眠夫妻、ではなく睡眠負債という言葉です。
睡眠不足が重なると体力が気付かない所でも起きてくるのだそうで、免疫力がおちて癌などの病気をかかえこむことにもなりかねないのだそうです。
恐ろしいですね。ついつい、寝るのが惜しくて、やりかけのことを夜更かししてやってしまうことがありますからね。
それは録画しておいた映画を見たり、事務的な仕事が切れが悪く、ある程度の所までやってから寝るとか、誰もそういう意欲はあるでしょうからね。
書店で見つけて、出来心で買ってきた本ですが、知らなかったことが沢山出ていました。こういう本は売り切れるとあとは二度とは目にしない可能性がありますからね。勇気を出した甲斐はあったかなと思っています。
太古の昔の地質、特に山を形成している岩盤の種類とか、江戸時代が終わって、明治期期を通し、次第に今の茨城県になった、その過程がしつこくなくあっさり書いてあったりします。
高速道路のサービスエリア
本の話はまだ続きます。これに書いてあったことをベースにして、あとは気の済むまで調べればよいことですからね。
興味をもったことは、例えば幾つもの、中には聞いたことの無かった小さな藩が、これまた聞いたことの無い今の県より遙かに小さな県になって、それが離合集散して行って、今の形になってきた、と言うそういう過程が軽く書いてあります。いろいろな分野にわたってしつこくない程度にかいてあるので、飽きずになかなか面白いです。
出来心で買うと失敗することがありますが、今回はこれまでの失敗を挽回できるくらい ー ちょっと大げさでしょうか?? ー の、成功例だったかなと思っています。
行方不明のカメラは、時間をかけて見つけます。「 見つけるゾゲーム 」 だと思えば楽しいかも。