秋です

2018年09月24日 | Weblog


あまりにも雑草が出過ぎるくらいに出るので、砂利の間などにでた草は除草剤を使っちゃおうと思っています。

しかし、この頃は晴れていると思うと雨が降り出したりするのでなかなか散布できないんですよ。理由は、正確にはわからないのですが、散布してから何時間かが過ぎないと薬の成分が流れてしまうのだとか。


  

名前は分かりませんが、この草が私は大嫌いです。種がすぐにできてやたら増えるのです。種が出来ちゃったら、除草剤では種までは効果が及ばないので、取るほかないですけどね。

  

こんな風に生えています。名前が知りたいのですが、ネットで画像の検索をしてみていても、どれがこの草なのか判明しにくいです。

スズメノカタビラと言うのが近いかなと思うのですが、じっと見ているとやっぱり違うかなと思ってしまいます。

  

また、多いのがこれ。コニシキソウというのだそうです。この画像はまだ大人しい方です。そういえば、むかし小錦というハワイからきたお相撲さんがいましたね。彼は今はどうしているのやら。

相撲と言えば、私は茨城県人なのですが、稀勢の里は負け越さなかっただけ良かったといえますね。
ですが、優勝した白鵬。彼の顔つきと違いますね。彼はもう、凄くて、何がなんでも勝つゾーっと言う顔をしていますね。

反面、稀勢の里は何を考えているのか分からない顔をしています。白鵬のようなオーラが欲しい。

おっと、話は戻って・・・・・。このコニシキソウの大きく広がったものがぞっくり生えていると、そこだけ敷物を広げた感じがします。


  

栗の木がかなり虫害にあってしまい、本数が減りました。残っている古い木は、あちこち虫にやられて満身傷だらけという感じです。

考えて見ると、気の毒な木だなと思います。体に食い破り入り込まれ、ずっとその虫が孵るまで食い破られるのですからね。残酷な話です。

実も虫に食われますが、これはまだのようです。が、これも数日置いておくと虫に喰われ始めます。中か表面に卵を産み付けられているのかもしれません。

  

コルチカムという名前なのだそうです。イヌサフランとも言われるのだとか。近所からもらってきました。なかなか増えないですね。

この花はどこか変だな~と何時も思います。普通は葉っぱが出て、そこから花の茎が伸びてその先に咲くのですが、葉っぱ無しでニョキッと花が咲き出しますからね。びっくりしますよ。

同じように葉っぱ無しで咲くのが曼珠沙華(彼岸花)ですね。彼岸花は今が花盛りですね。

    長崎物語・・・平野 愛子         



曼珠沙華なんていうと、なんだか昔のはやり歌を思いだして仕舞います。

  

しばらく前にカーテンにいたのですが、もう今は死んで仕舞っているかも知れませんね。

虫はほんの一時しか生きられないので、可哀想だなと思います。

この頃は蚊が多くて、しょっちゅう痒い思いをしています。子孫を残そうと必死なのか、すぐに喰われてしまいます。

蚊取り線香を買い足してきましたよ。

  


  廃 句
 
   秋の日は 音も立てずに 過ぎて行き
   やれ虫よ 今が命さ 鳴きたまえ
   赤トンボ 今日は電線 明日こずえ
   蜘蛛は巣で 今こそ食いだめ やれ来いよ
   ありますか? 顔で蜘蛛の巣 受けたこと