曇の日でした。朝の頃はまだ良かったのですけどね。だんだん 「曇の日だなー」 と断定出来るような日になってしまいました。
朝は、今の言い方で言うと 放射冷却現象 と言う効果があまり無かったので、まあまあ良かったです。
が、曇の日と言うのは、だんだんじわじわと寒くなってくるものです。
今は、キーを打つ手が冷たくなっちゃって、背中の方では石油ストーブが燃えているのですが、手袋をしたいような空気の冷たさを感じます。
でもまあ、冬ですからそう言うことは大騒ぎをすることでも無いのです。
正月気分ももう抜けたかなと判断して一人暮らしの老人の 訪問を開始しました。
自分の年のことを棚に上げてしまって、他人のことを老人なんて言えるのかと言われると、「 あのーそのぉ~ 」 となっちゃうのですが ー 。
自分ではこれほど年を取っているとは思っていないのですが。
とにかく、皆さん 私より 元気でした。
田舎なので、移動の距離はけっこうありますね。浅い谷を越えなければならない所もあります。
その谷は浅い川が流れているのですが、田んぼが川上の方から川しもにかけて広がっています。
まだ小学校に上がる前が多かったですが、よく遊んだ川です。
机のひきだしの奥の方から、実になつかしいマッチが出てきました。
これは、おそらく50年くらい前のマッチなのかなと推測しています。あの頃は、ガソリンスタンドで給油をするとマッチをくれていました。
みんな煙草を吸う時代でしたからね。どこのガソリンスタンドで給油していたか覚えています。
最初に乗った車の給油していたころだったかな~と思っています。
こう言うスポーツカーは、とうとう乗らないでしまいました。何時も普通の乗用車でした。