フルートの発表会

2019年01月28日 | Weblog


昨日はフルート教室の発表会の日で、日中はほぼ一日中会場に居ました。会場は何時ものフルート教室のあるビルの最上階にホールがあり、そこで先生教えているいくつかのフルート教室の門下生が集まって行われました。数えてみたところ、35人出たことになります。

私はまだまだ上手になれないものですから、前から1/3の順番のところで演奏しましたが、思うようにはできませんでしたが、ピアノの伴奏をしてくれた先生の一人(ピアノ伴奏は先生も含めて3人いました)から伴奏者推薦で賞をもらいました。まあ、言うなれば下手だったけど「よく頑張ったで賞」みたいなものです。お情け賞ですか。

 John Denver Annie's Song (Flute and Piano) 
 
         こんな曲でした

終わってから打ち上げ会が行われ、それぞれ教室は違っても全て門下生ですから、同輩と言う気持が違いにあるのでしょうか、どのテーブルも和気あいあいと楽しい雰囲気だったようです。まあ、演奏中はとてもドキドキしましたが楽しい発表会でした。

年と共に衰えて行く脳が気になります。それなのでフルートは続けられればやっていこうと思っています。

  

譜面を見て脳で解釈し、どの指をどう使うか緩急混ぜながら自然に動くようにし、息の出し方持たせ方を工夫ししかもできるだけ良い音にしなければならないし、リズムが整うように気配りし、おまけに作曲者がどういう雰囲気の曲を望んでいるかを考え、出来るだけそのように仕上げるかまで考えなければならないとなると、若い頃には無かった訓練ですから、かなり脳が働くのではないかと想像しています。

  
  今日は寒かったけど、とても良い天気でした

脳みそが相当グチャグチャにかき回されたかもしれません。大変なことでしたが、それもまた良しと思うべきかなと思っています。本を読んだりすることとは違うメリットがあるかと思っています。  最初に先生から曲を与えられた時には、毎年のことですが一体それを仕上げることができるか大いに疑問をもつものです。



  

昨年、伐採した樹木の枝が裏山のあちこちに、このように積みあげられています。
見た目にはきれいに見えないので、少しずつ運動も兼ねて片付けていますが、なかなか片付きません。

  

ミーちゃんも付いてきて、こんなところに隠れるようにして休んでいます。猫の手は借りるわけにはいかないですが、居るだけでも何となくホッとするものですね。

  

ジョウビタキも数羽きて、しばらく遊んでいきました。この小鳥は、山仕事をしていると必ずと言ってよいほど近くに来て遊んでいきます。
野鳥なのに、あまり人をおそれない数少ない小鳥で、愛着がわきます。

  

家の脇を通っている細い市道は、県道の拡幅工事がまだまだ終わらないので、こちらもこのような表示がかけられたままになっています。
県道は特に朝晩の時間帯は、かなりの交通量があるので、かなり危険です。早く終わらせてもらいたいです。

山仕事は、汗をかくくらいでしたので、かなりの運動にはなったと思います。これからも、少しずつ運動だと思ってやっていこうと思っていますが、やり過ぎると疲れ過ぎて、風邪やインフルエンザの細菌に入り込まれることもあり得るでしょう。
ですのえ、あまり仕上げなどにはこだわらず、気が向いた時にやるという程度にしておきたいと思っています。