気が付けば11,000歩

2019年01月21日 | Weblog


朝の寒さはきつかったのですが、午前中は風もなく穏やかでした。午後は少し風が出て木の葉が庭を行ったり来たりしています。

  
  ちょっとした吹きだまりにたまります
  

私が老人訪問に行く地域の中で、家内が歩くなら普段は用事がないのであまり行かない地域の方に行ってみたいと言うので、間に小川と田んぼのある浅い谷を越えて歩いて来ました。
家に帰ってきてびっくり。11,000歩を越えていました。

  

それほど歩いたという感じはしませんでしたし、疲れもしませんでした。まあ、体の調子が良かったということでしょうか。
がむしゃらに歩くのではなく、急そがず景色を眺めながら歩いたせいでしょうか。

  

栗の木ですが、私がまだ子どもの頃に親が植えたものです。木の中に食い込むカミキリとかクワガタなどの被害を受けながらも、もう半世紀は生きているでしょうか。
かなり痛めつけられていて幹も枝もボロボロな状態です。
幹は私の持って居るチェーンソーの刃の長さ以上に太くなっています。数十本あって多少は出荷をしていました。

  
    街角のキャンドルナイトサービス

今月は5週あります。が、もう4週目に入りました。過ぎてみてからの感じ方ということになりますが、やっぱり時間の進むスピードは早い(速い?)ですね。
これから一番寒い月・二月が待っています。
その先は、「春は名のみ」の風の寒い春の魁の月。それを過ぎないと体の緊張は緩められませんね。

  

この緊張が、たぶん心と体に良いのかもしれません。でないと、おそらくは緩みっぱなしになってしまうのかも知れません。
そう思って生活することにします。