早いもので、「 今朝も寒いな~ 」 と言っていたのは、さっきだったかな?と思っていたらもう暗くなりました。
「 さっき 」 と言うのはちょっと大げさですけど。
今朝はカイロを背中に貼って外に出かけてちょっとした仕事をしてきたのものですから、朝の寒さが忘れられないわけです。
今のところ、コタツに潜り込んで居るときもありますけど、 「 できるだけ外に出て、長時間でなくて良いから多少なりとも外で働く 」 と言うことです。
まだまだ弱気にはならないようにしようかなと思っています。ですので、例えば裏山から背負いカゴ一杯分だけでも良いから木の葉を集めて来て、堆肥の上にかぶせる、なんてことをやるようにすることです。
寒さの中に平気で出て仕事が出来る、というのもちょっとした快感かな?と思っています。
若い頃に流行った曲をいま聞きながらブログを更新しています。
あの頃は、あまり感動しなかったのですが、いま聞いてみると、やっぱり歌というのは思い出が貼り付いているもので、実に懐かしいですね。
あの頃に感じたものとは違って、何と言うのか、言ってみれば あの頃はやっぱりゴールドの時代だったかなと思います。
その頃というのは、始まりはたぶん高校から大学の頃でその後40代の頃までのことかな?と思うのですが。
きっと、もっともっと長生きできたとしたら、似たような気持ちになったときに、今のいまの時間もやっぱりゴールドだったと思うかも知れませんね。
「 何のかの言ったって、あの頃はまだやっぱり動けたからなぁ 」 と思うのかなと思います。
昨日は、元の職場の同僚二人と会って、二時間くらいカフェでとりとめもない話をしてきましたが、三人とも昔の話は 「 今 」 の話ばかりでしたね。それだけ、同僚と話をするとなると 「 今 」 と 「 これから 」 と言うのが大事だと思ってしまうのでしょうかね。
やっぱり、三人ともまだまだ気持ちは若いんだと、暗い中を帰る途中で実感しました。一人でいると、時には懐古趣味に浸ってしまうことがあるのですかね。
自分でも、ホッとしました。やっぱり人は 「 前へまえへ 」 ですね。前進のみがあるだけです。