それなりにある物で工夫

2019年01月30日 | Weblog


今日も晴れです。晴れると気持が良いですが、風邪のばい菌がはびこったり、乾きすぎて野菜にも影響を与えるし、何ごとも 「 ~しすぎ 」 と言うのは良くないですね。
働き過ぎ、遊び過ぎ、食べ過ぎ、稼ぎすぎ、金の使いすぎ ← これは元手が無いから大丈夫・・・・・・。

  

裏山のことですが、木を伐採した後は、このように切り株が何年もの間残って居ます。
すると、草の丈が高く伸びてしまい、この切り株が見えなくなります。そこに高速回転をしている草刈り機の刃がぶつかると機械が損傷する可能性が大いにあります。

  

それを出来るだけ防ごうとして考慮中です。まずは、このように切り株の上に物を置いて、「 ここに障害物があるぞ 」 と言う印を残して置くことが良いかなと思いました。

  

また別なところでは、せっかく植樹をしたのに気づかずに苗木を刈り取ってしまう可能性もあります。
それで、こういうようにリボンを付けたり、使い古しの塩ビのパイプを立てて目印に気づくようにするとか。

  

あるいは、このように伐採した細めの木の幹や枝を杭にしてすぐ脇に立てるとかを考えています。
塩ビのパイプは、もう残りが無いので買って来なくてはなりません。お金がかかります。杭は腐ってもこの山から枝だけ切り取って補充できます。

私のように山林の管理をしている者でなければ出来ないような、苦労がそれなりにあります。 
一番楽なのは、ジャングル状態にしたままにしておくことでしょうかね。

  

今日は、従兄弟の家に行って郷土の昔のことが書いてある本を借りてきました。難しいですが、なかなか面白そうです。
近くにある鎮守様のことがちょっぴり書いてあったり、奈良朝のころからの行政区がどのようになっていたのか多少は分かるようです。

  

古文書をコピーして製本したものですね。古文書はいちいち閲覧していると綻(ほころ)びてしまいますからね。
書名や内容はあまりはっきりと公表すると、思わぬところから不都合が生じ文句が来たりしないとも限りませんから、ぼかしました。

山仕事は、これから少しずつ工夫をしたりして、また疲れ過ぎないように時間をかけてやっていこうと思っています。
蜂が飛び回る前までには、ある程度はやっておこうと思っています。


  這い句

    山仕事 面白いことと 思いましょう           
    ひと汗も ふた汗もかき 健康に          
    仕事あと コーヒーのひときわ 美味いこと   
    寒さ蹴り  エイヤッと出ていく  いさぎ良さ  
    少しずつ  進む仕事の  面白さ