青空とウド

2020年04月24日 | Weblog

晴れて、良い日でした。午後五時で15℃くらいです。
相変わらず静かで、人の姿はあまり見えず、都会の人にとっては寂しい所です。
草との闘いが毎日つづいて、少し肩の筋が疲れたようです。

 

ウドが今年もとれました。1m弱くらいの長さでしょうか。
春もまだ早い頃に、太い塩ビの筒、1m程度の長さに切ったものを立てて、その中にもみ殻を入れておいたのですが、その中のお日様の光が届きにくい暗い中で育ったので、緑色はしていないし、硬くもならないので食べやすいです。
近所にも持っていきました。

 

その辺りは草地で、ナタネが毎年出ます。そこに仰向けに寝て上空を撮ってみました。
ナタネは実の鞘が膨らんできました。バケツ一杯くらいはタネを収穫して、あとは刈ってしまいます。
こぼれたタネは今年の晩秋に芽を出して越冬して・・・・。
その繰り返しをやっています。

 

このようにしておきます。これは今年の3月6日に載せた画像です。
何年前だったか、ふと思いついてこのような方法でやってみたら成功しました。
最初は段ボールの箱にもみ殻を詰めてやっていました。が、雨が何度も降ると段ボールが腰砕けになってしまい崩れるので、短めのものしかとれませんでした。

宅地造成地にいって、現場の人から口径の太い塩ビ管をもらってきて、のこぎりで適度な長さに切って使っています。
最上部は、本来なら何も要らないのですが、風で少しずつもみ殻が飛ばされるので、それを防ぐ蓋が必要です。

 
 ウォーキングの時に見た山桜

毎日まいにち、テレビは電源を入れるとコロナウィルスのことばかりやっています。
有名人も感染して、昨日でしたか岡江久美子と言う女優さんが亡くなったとか。まったく気の毒です。
こちらも、いつ忍び寄ってくるのか分かりません。湘南海岸は東京からの人が沢山きているとか。
神奈川県知事は、どうか来ないでくれとの要請を一般人に向けてメッセージを出す始末。
じっとしていられない人が多いようです。
心理を圧迫することに対しての忍耐度、フラストレーション・トレランスの問題ですね。

 
     大いに癒しになります

無くなってしまった文庫本が、ハッと気づいたら炬燵板にのっていました。
あれほど、と言うほど探しまくったのにとうとう発見されず、無くなったと気づいてから半月以上経ってから、知らない間に炬燵に載っていたとは。

   

犯人は私でしょうが、なにか私は使い古しのノートなどの余った紙をメモ用紙に使いますので、それをまとめて十数枚持ってきた時に、その間に挟まっていたのでしょうか。
時々、そのようなことが起こります。何か物を隠したがる妖怪でも居るのかなと思うことさえあります。
でもまあ、いたずら好きの妖怪なら愛嬌があってイイかな?と思ったりして・・・・・。

  ウドが出た! あ、いやこれは食べ物です
  本見つかる! これは妖怪のいたずらか?
  そのほかは  なんの変哲もない日でした
  いやそれが  一番貴重なことなのです
  いやなこと  そんなことが起きなけりゃ
     退屈は    あっちの方に行っていな
  コロナとは  3台も続けて乗った車  (20年以上も前でした)