そっと近づき望遠で・・・

2020年04月25日 | Weblog


昨日の話ですが、ウドは裏山に生えている野生のものを根ごと掘ってきて、自宅の草地に植えなおしたものです。
それを緑のままですと、発芽直後でないと硬くなってしまうので、発芽しても暗いままにさせて置いて、硬くならずに大きくさせる手を考えたものです。

東京だったか、埼玉だったかでは深い竪穴横穴を掘り、栽培しているそうです。
やはり、暗くして柔らかさを保つだめでしょうね。それをヒントに、私は暗くしておく方法を考えたわけです。

 

地域の役員をいくつか兼ねてやっていたりして、以前のように時間がたとえあっても気ぜわしくなってしまうので、しばらくウォーキングは休んでいました。
何年休んだか数えていません。体力は年を追うごとに衰えていきますので、近頃再び始めました。
やはり、歩き始めた頃は辛かったですし、今もちょっと負担に感じます。
衰えているんですね。

 

さほど大きくない沼があるのですが、水鳥は概して臆病です。いつも撮ろうとすると逃げられてしまいます。
今日は葦の群れの中にそっと入って行き気づかれないように撮りました。
彼らも油断していますね。ハンターに撃たれてしまうものだなと思います。

 

右側の三分の一くらいが薄く白んでいますが、これは葦の葉っぱが写ってしまったからです。

 

リュウキュウ朝顔がでてきました。注意しないと、この壁の内側にどんどん入って行ってしまいます。
昨年の蔓はあまり片付けないでおくと、冬の本のために敷いたもみ殻や木の葉などが風でとばされないでいます。
次第に腐って肥料にもなるか、と思っています。