部屋はきれいにしておくことにこしたことはありませんが、片付けてしまうと何をどこにしまったか分からなくなりますから、あまり片付けるのは好きではありません。
欲しいものを探し出すのにえらい時間を使ってしまうことがよくあります。よくどころか、しょっちゅうです。そして自分は一生捜し物をして暮らすのかななんて思ったり。そう言えば若い頃はきれいな女性はいないかななんて探していたっけ。今はおいしいもの探し。要するに花より団子。色気より食い気。
そして、このパソコンの中で捜し物をしてしまうこともありますからね。あの画像は確かに撮ってから、このフォルダーに仕舞ったはずなんだけど、無い。たいへん。間違って削除してしまったのではないか。と、パニック状態に陥ったりしたことはありませんか。
デジカメで撮るとどんどんどんどん撮ってしまいますからね。フィルムの時には、むやみに撮ってしまうとやたらプリントされてきて無駄が多いなと感じましたが、今は選んでいらないのは削除できるし、削除しなくたってどおってことないし。人間も簡単に削除されてしまったら大変ですね。もっとも、そういう国もあるらしいですけどね。名付けて削除王国なんてね。
いばる親父は家庭から削除されていたりして。
確か、芋は土の中に。なんてことはあたりまえ。芋をさがしているわけではないんだったっけ。里芋の現状です。葉っぱは立派です。外見より中身。しかし、葉っぱは根っこにつながっている。人間と作物は違う。
震災で、ビルの壁面のタイルが剥がれそうになったのだそうです。こんな高いところからタイルが頭の上に落っこちてきたら大変です。タイルは粉々になってしまいます。
あ、あの人の頭におっこちたぞ。タイルは大丈夫か? 頭? あたまは大丈夫だろう。なんちゃって。
葱坊主ができてしまった古いネギは脇から柔らかいネギが出てきて、それが食べられるので、今はそれを食べています。
坊主は全部ちょん切って取ってしまいました。人間は残酷。
廃 句
昨日過ぎ今日がきてまた過ぎていく
暑くなり涼しくなり寒くなり
読まなけりゃ本は単なる飾り物 積ん読が多くて
ひぐらしは夜明けの方が良く鳴けり
また揺れたお願いそこらにしといてね
毎日、このブログを更新する際に、編集画面にしてログインをし直してから始めるのですが、その際に昨日の閲覧数が分かるようになっています。
コメントを書いてくださる方々の大半は家庭菜園を持っている方ですが、最近はマンネリ気味なのか訪ねてみると頻繁には更新していないようです。
昨夜の月です。やっとブレが少なく撮ることができました。
しかし、私のブログを読んでいただいている方はかなりのいらっしゃるようで、ありがたく思っております。大変励みになっています。私もマンネリ化は免れず、そろそろ閉鎖しようかとも考えることもありますが、毎日同じようなことができるのも、一つの幸せなのかなと思うこともあり、だらだらとではありますが、特別な用事でもない限りは更新しようと思い直して続けております。
私はボチッとボタンを押してもらって数を稼ぐというようなことはやっていません。やっても意味がないと思っています。見てみようかなと思う方が見ていただければそれで満足です。
さて、今日も良い天気です。空に舞い上がりたい。最近は年のせいか、気持ちが舞い上がることが少なくなってきました。まあ、そういうものなんでしょうね。珍しいものもなくなってきたし。
壇ノ浦の戦いの時に平 知盛 ( たいらののももり ) は 、「 見るべき程の事をば見つ。今はただ自害せん 」 と言って、碇 ( いかり ) を体に縛り付けて船から飛び降りたとか。私の場合は、見るべきほどのものは見つ、ほど見てきたわけではありませんが、今のところは一休みですね。暑いし。 食う方についてもそれほど食っていません。
しかし、彼の言葉を誰が覚えていたんでしょうね。誰かメモしていたんでしょうか。それとも、どこかのテレビ局の取材班が・・・・。ああ、また馬鹿げたなことを言ってしまった。馬鹿下駄ですね。
で、落花生は順調です。その向こうはカボチャですが、なにせカボチャもボリュームがあるものだし、次から次へといくらでもできるものですから、もううんざりです。この種類はねウンザリカボチャと言うのです。
先端は刈り取っていますが、何せ元気なものですから別な蔓が伸びてくるんですよ。
近くに遺跡があり発掘しています。このあたり一帯が遺跡です。いつもこちょこちょと少しずつしかやりません。お金がないんでしょうね。まあ、急ぎの仕事でもないでしょうし、儲かるわけでもないし。
土器のかけらや、石の鏃 ( やじり ) が出ます。金貨でも出ればいいんですけどね。夜中にこっそりシャベルでも持っていって・・・、と また妄想が始まった。この妄想があるから 「 我が人生に退屈 なし 」 なのです。
廃 句
おい蝉よ暑さに暑さを重ねるな アブラゼミの声は暑さを誘う
アブラゼミ小さな声で鳴いとくれ
お日様よカラスの羽根を焼いとくれ
ガリガリ君食べ終わったらまた暑い
つれづれに日暮らしいたずら年を取り
行く川の流れの先は海となり
いずれのおほんときか暑い夏がありにけり
お盆に伴う雑事があれやこれやありますが、このお盆の間は畑仕事や草刈りからは解放されます。あとでつけが回ってくることは確かですけどね。
そのつけは棒引き帳消しになんてことができるといいんですけどね。草と相談だな、なんて言われると困る。草の言葉はわからないし。気持ちが草るだけ。
空は涼しそうでいいなあと思いますよ。これほどまでの装置はいらないですが、飛んでみたいです。鳥のように。
近所に背中にエンジンをくっつけて落下傘のようなの、パラモーターと言うのだそうですが、にぶら下がって飛ぶ人がいますが、上空は寒いそうです。この時期、寒いなんて体験してみたいものですねー。
ところで、鳥のように飛べたら何をするかと言うと、カラスを追いかけたいですね。普段バカにされていますからね。「どうせ人は飛べないんだ。ここまでおいて、アホー 」 なんてね。ところがある日、突然飛べたらカラスはおどろくでしょうね。夢中になって逃げる。さあ、もう大丈夫だろと思って一休みしようと思ったら、すぐ後ろに居たなんてね。そこでカラスはゾーッとして青くなる。黒が青くなるんですから珍しい。
そしてまた夢中で逃げる。で、ほんとに今度は大丈夫だろうと思ったら、すぐ後ろにまた私が居る。カラスは「もう勘弁してくれよ。悪いことしないカラス。」 と心底悔いて謝ったら許してやることにする。なんてことができたら気持ち良いでしょうね。暑さなんかなんてことなくなりますね。あー、やってみたいもの。おっと、くだらないことに夢中になってしまった。私としたことが。
キビの穂が垂れてきました。このキビは種がこぼれて毎年何本か出ます。雑草と一緒にむしり取られてしまうものが多いのですが、それでもかなり残って一升くらいは収穫があります。この頃は面倒なので轢(ひ)いて食べるようなことはしなくなっちゃいましたね。珍しさの段階をすぎましたからね。これがおいしくておいしくて、やめられないカッパえびせんなんてことになるくらいなら食べますよ。たとえば、桃の味がするとか、冷やすとガリガリ君になるとかならばね。
穀類は食べられるようにするまでが面倒です。刈り取り干して脱穀し、それから殻をとって風で殻を飛ばし、それから粉にしなければなりませんからね。生らせるまではいいのですが、その先がキビしいです。
しばらく前もだしましたが、あのスリッパはまだがんばっています。竹も黄色がかってきましたから、古くなってきました。
「 長ぐつをはいた猫 」 に対抗して、「 スリッパを履いた竹 」 なんていう童話のタイトルができそう。こんなのは全国でも珍しいのではないかと思いますがね。
穂が垂れてきました。そしてセシウムはゼロです。なんてことならいいですね。ほんとにそうしたいですよ。
ひまわりも垂れちゃいました。みんな頭が低いのです。
廃 句
この熱が若い頃にあったらな 熱違いじゃ
芋の子を洗えるほどの海でなし 芋(人)の少ない海 風評被害
盆来てもやっぱりみんな落ち着かぬ ゆっくりできない
ご先祖と対話の時など取れやせぬ
暑いのに暑いですねと念を押し 挨拶
F-14EJ というタイプの戦闘機です。茨城空港脇に展示してありました。
連作障害で、今年はこういうトマトが主流になってしまいました。不本意ですがしかたがありません。あまりおいしくない。ジューシーでない。名前など知るか。
ある日の夕暮れ時。
旧市内にある郵便局裏。ある日の復興作業の場面。今から何かを測定し、何かを始めるんでしょう。暑くて聞くのも面倒なので黙って脇を通り抜けました。一刻も早くエアコンのある部屋に入りたい。暑いのは何とかなりますが、汗をかきたくない一心です。
それにしても、朝のラッシュ以後とは言え、人通りが少なくなりました。賑わいが余所に移りましたからね。旧市内の努力怠慢の結末です。
廃 句
汗いやだ早くエアコン目指そうよ
大玉のトマト恋しいこの夏は
ジェット機で空の遊覧涼しかろ涼しかろ
盆がきて仕事ゆっくり一休み
その間も原発しっかりお願いね
昨夜はたっぷり雨が降ってくれたので、作物には良かったようです。と同時に、雑草にもこの雨はよかったということになる。また戦いが続くと言うことになります。
車の屋根の上は見晴らしが良いので良いのか、わけは分かりませんが、とにかく好きなようです。それはいいのですが、フロントの窓が足あとで汚されます。
よく足を拭いてからあがりなさいねと言っているのですが、反抗期なのか無視されっぱなしです。餌をやらないぞ。
真竹の芽がとめどもなく、いくら刈り取っても後からあとからすぐに出ます。本体の真竹の林は無くなってしまって、栗山に伸びた根っこだけなのですが、その根っこが何とか生き延びようとすぐに芽を出してきます。
こちらも、そうはさせじとすぐに刈り取るようにしていますが、夏が終わるまでこっちも戦いが続きます。数年やり抜けたらきっと勝てると思ってやっています。戦いを楽しんでいる気持ちもないではないかなと自己分析。
こっちは、ドウダンの植え込みの中に出てきた篠です。これも根絶やしにするのが大変なので、一番簡単な刈り取りで見栄えだけは保っていますが、それでは根本的な解決はしません。
最終的にはラウンドアップを濃い目にして葉っぱをなでてやろうと思っていますが、なかなか取り組めないでいます。こっちの方も、多少はいつやっつけてやるか、やっつけちゃったら楽しみがなくなるじゃないか、なんて楽しんでいるのかも知れない。
旧水戸城・三の丸のお堀なのですが、予算の都合なのか雑草がこんなに生えてもなかなか刈り取ろうとしません。地震の影響かなと思っていましたが、二三日前にやっと刈り取られました。
以前は子供がこのお堀の底まで駆け下りたり駆けあがったりしてよく遊んでいました。ここも、地震のために多少は土がずれたところがあります。
これで、キャベツを食わなけりゃきれいな蝶ちょなんですけどねー。
お盆が近づいてきました。何かとお盆の為の仕事があります。
息子が帰省しました。
飛行機は羽田ではなく茨城空港に着きました。往復の時間やら、交通の為の時間のロスや交通費などを考えると、来る方も迎える方にしてもとても楽です。
空港を見下ろせるデッキからは特殊なガラスで左側が絶対にぼけてしか見えなくなっています。
左側には自衛隊の基地があり、そこを狙うカメラにデッキを占領されてしまうからだそうです。全部見えても困ることがあるんでしょうね。
夜になるとすごい雷がなりました。雨もどっさり降ってくれました。雷を撮るのは難しいです。稲光は撮れませんでした。いつどこで起こるのか分かりませんからね。それに暗くなるとカメラの動作がとても鈍くなりうまくシャッターが切れません。シャッターのボタンを押しても反応してくれないことが多かったです。
ネギです。
簡単ですが、一家団欒の時間です。この辺で。
今日は、もう10になってしまいました。秋は二三日前に立ちました。暑さのさかりに秋になるとはこれいかに。分からん。
あの木立の向こうへ行ったら涼しいだろうかな。
柚子が生っていました。わが家で初めて生った柚子です。この地に来てから60年。諦めてはチャレンジしてみたりの繰り返しだったのですが、やっと実がなりました。バンザイ。
一方、こちらは陽だまりができて何とか育ってくれるだろうと思い、囲いの南側に植えた柚子です。私の身長より大きくなったのですが、あの大地震があり塀が崩れて下敷きになってしまいました。
そしてほぼ一カ月くらい重いおもい石の下に敷かれていたのですが、石を持ち上げると根元からぽっきりと折れていました。ありゃーっ。残念。と、思いきや春になると小さな芽が出て、気が付けばこんなに大きな木になっていました。うれしいですね。生命力に驚かされました。地震に対して折れはしましたが、この場所は柚子らなかったというわけでしょうかね。
こう言う風に生ってくれるとうれしいですね。しかし、このトマトは皮の下の果肉が硬いですね。大玉トマトを食べ慣れているので、いまいちおいしいとは思いません。これは調理に向いているのかなと思っています。なんでこんなのが流行るのでしょうかね。あの完熟した大玉トマトがいいなあ。
こういうちっぽけなものはいかん。好かん。
ん?
廃 句
エアコンはどこまで我慢できるかな
この暑さ三倍にするアブラゼミ
この暑さ肌にしみこむニイニイゼミ
この暑さ半分にしてくれるヒグラシ蝉
夕されば涼風そよぎ生き返り
久しぶりに朝早く歩いたら、霧が晴れずに細かな水滴が顔に当るのをかんじるくらいでした。
風がなく、まだ早い時間なのにとても暑く感じました。朝早くから暑いと疲れます。湿度が高くて高温ということは、一日中風呂場にいるようなものですからツライですね。
コスモスは、元が畑だったところに生えたものだから、養分がたっぷりあるので、大きくなり過ぎてしまいました。コスモスはやっぱり造成地のようなやせ地がいいですね。丈があまり高くならずに自力で立っていられるくらいが良いです。茂り過ぎると可憐さが失われます。
歩くのにもじゃまになるので、ハウス用のパイプで支えを作ってやりました。花がきれいなので刈り取るのも惜しいです。一斉に咲いたらきれいですから。
栗毛虫はさなぎになって、あちこちにぶらさがっていますが、数が多くてとりきれません。来年は早めに殺虫剤を散布して駆除しないとたいへんなことになりそうです。忘れないようにしなくてはなりません。
忘却は敵だ。この頃は敵に攻め込まれ連戦負けっぱなしの情けない状態なり。
虫食いだらけになってしまいました。ここでも負けている。いま時は暑いのでなかなかこういうものまで管理しきれません。それを良いことに虫は食い放題ですからね。虫の好かない虫めらめ。やっぱりゆとりがないとだめですね。
涼しそうな小道。蚊さえいなければ。そうして夏は虫に攻められる。
廃 句
かなかなと夕暮さそう秋立つ日
エアコンの部屋の外には地獄あり
昨年はこんなに夏が暑かった? 毎年そう思ってしまう
暑くても食欲だけは元気なり
国会は今日はどこまで行ったやら
お稲荷さんをお詣りに行ったら、隣の竹林が少しずつ侵入してきていて、真竹の笹が垂れさがっていたり、細い参道とも言えないような小道には太い細いさまざまな竹や笹が生え出ていたり、木の葉がいっぱいたまっていたりでしたので、出直して軽トラに刈り払い機やらハサミやらのこぎりその他の物を積んで掃除をしに行ってきました。
かなり暑かったのですが、木陰も多いし終わってみれば気持ちもさっぱりして達成感ありでした。もちろん蚊取り線香は腰に下げて作業をしました。
町内を通る高速道路です。昔は狸や狐が出没していた山も少しずつ切り開かれ工業団地ができたり、住宅団地ができたり、インターチェンジができたりと、たいへんな変わりようです。
もっとも、水戸駅からほんの4~5kmくらいのところですから、そうなる宿命にはなっているはずです。時移り変化しないものはありません。
アスパラガスは自力では立っていられない作物です。困ったもので、しかたないから鉄棒を立てました。これに粗い網目のネットを張れば良いんでしょうが、とりあえず脇はビニールのマイカ線という紐を張りました。
しかし、一見弱そうですが丈の高い雑草の中でも決して無くならず平気で生えています。その方が雑草が体を支えてくれているので良いみたいです。
二人で食べるには適度な量ですが、いつもはこう言う具合にはいきません。すりこぎ棒より太いキュウリがごっそり取れたりしますからね。
震災にあった人形です。ダメになってしまったものもありますが、これはケースは壊れてしまいましたが、人形は大丈夫だったです。やさしく私たちを見ていてくれます。
同じく、震災でいくつにも分かれて転がってしまった灯篭ですが、私が自力で持ち上げて重ねました。幸い破壊された部分がなかったので助かりました。
潜 流
国会はああいえばこういうの会
国会は時に酷会と言いたくなり
暑い日は熱いコーヒーとジャズの午後
いつの間にか後ろに来て寝てる猫 かわいらしいものだ
あぶらぜみ賑やかに鳴いて安心
今日は黄門まつりをやっています。笛や太鼓は遠く聞き、ゆっくりと暑さをやりすごしていました。
寒い時の方が歩きやすいです。もっとも、涼しいうちに外での仕事をしてしまおうという気持ちがあるから、その分は歩くのに良い条件が減るからでしょう。
暑くなってからは歩数がのびません。幸い、今日は日中に曇になったので歩きました。ほぼ13,000歩歩きました。気持ちがすっきりしました。
あるかないと、まるで借金が残っているようで、気が気でなりません。はやく返済してスッキリしたい。
田んぼは場所によりまちまちですが、穂が出てきたところあり、穂が垂れかかっているところありです。ここは植えたのがかなり遅かったので、まだまだのようです。
肥料の違いのせいなのか、あるいは品種により違うのか青さがかなり違います。
さて、この次に心配されるのは米の放射能です。これは作付面積は膨大だし、かかわる人の数も膨大です。食べる人もさらに膨大です。米が被爆していたら、それこそこれまた膨大。
そんなことは全くしらないワンちゃんは今日も元気です。水を飲もうかな止そうかな、水ばっかり飲んでるな。ご飯がおいしくないな。なんて考えているのかも。
猟犬の血が入っているのか、あまり食べないです。したがって痩せている。まるで私がケチして餌を与えないかのよに見えるのが気になります。
スナップエンドウのあとに支える木はそのままにして、そこにミニトマトを植えたはずなのですが、勝手に出てきたゴーヤがからみついたりして、複雑な様相を表しています。こちらも、何を残したらいいか思案中。勝手にせいと、そのままにしちゃおうかなと思ってもいます。
潜 流
夏の腹まるで水入れタンクかな
麦茶ありおーいお茶ありかき氷
その合間三度三度がまたウマイ 食欲減退ゼロ
韓流やこちらの国では菅流じゃ
みんなして高いところにお引っ越し 悲劇は繰り返さず
何やら西の方の空が騒がしいようです。黒い雲も見えるし。
「こいつぁあひと荒れくるかな。」と、伊佐治は着物の襟を両手でちょいと持ち上げ、軽い足取りで雲の来る方とは反対のほうに駆けだした。なんて時代劇の模様を思い浮かべてしまいましたよ。
袋田の滝には圧倒されました。久しぶりに見たのですが、すぐ目の前にでっかい一枚岩が四段。すごかった。カメラでは出しきれない迫力がありました。エレベーターで滝のいちばん上まで見える展望台もあるのですが、やっぱり一番下のこの四段目がすごいです。
しかし、店の人は風評被害だと言いますが、人は出てはいますが土曜日の割にはすくない。そのおかげで、どこも並ばずにすんなり駐められた、見られた、食べられたでしたけど。
小さな小学校はNHK朝のドラマ 「 おひさま 」 のあの小学校です。旧上岡(うわおか)小学校です。ここでロケが行われるわけです。
こんなちっちゃな小学校です。この右手にもうひと棟、この三分の一くらいの大きさの講堂にでも使っていたような建物がありました。平成13年に廃校になったそうです。
http://www.town.daigo.ibaraki.jp/index.php?code=187
ところでこの町は茨城県の一番北に位置している町の内の一つ、内陸部にある大子町というところです。海側には津波の被害を受けた、北茨城市があります。
ここはお茶の産地でもこのあたりでは有名です。こういう茶畑があちこちにあります。
さて、こっちの小学校はもっとメンテナンスが行きとどいていますが、これは平成8年までは現役だったとかいう、今はおやき学校といわれるところです。
http://www.town.daigo.ibaraki.jp/index.php?code=27
全部を食べて見たいのぉ。
とどめはコレ。帰りに半分くらいきたところの町にある豆腐専門店が開いているレストラン。やっぱり豆腐と湯葉がおいしい。
天気の良いのもいいですが暑い。朝は雨が降ったようなので、奥さんは洗濯ものを干そうかほすまいか迷ったようです。天気ははっきりしないし、政治もはっきりしないし、経済状態もはっきりしないし、あいまいな時代ですね。そう言えば、アイマイミーなんて習ったのは何十年も前のことでしたっけ。
どうも天気がはっきりしないで、予報士も何とも言いようがないみたいで、降る可能性もあるなんていういい加減な言い方しかできないようです。いい加減なのは よほうヨ なんちゃって。
台風はいまのところ、中国を狙っているようで、どこの国も同じですが、国内に鬱積したものがいろいろとあるようですから、しっかり降って洗い流してもらってもいいのかななんて思ったりしています。
ヤーコンは同じところに適当に出ています。肥料が足りないかもしれませんが、そんなに食べないし。ヤーコンってなんだか知らないで苗を買ってきて作ったのはもう十年も前ですね。あの頃は若かった。
若い頃は、何度か海にでてクルージングを楽しんだのかも知れません。しかし、やっぱり何度かやっているうちに支度して引っ張って行って運に浮かべて遊ぶのは面倒になってしまうようです。
あっちこっちに放ったらかしになっている船を見かけます。それを知っている私はキャンピングカーのようなものも絶対に手を出しませんでした。
ミニバンで野外に泊まるなんてこともやりませんね。やっぱり夜はホテルに入り風呂にゆっくり入りさっぱりして、夕飯をゆっくり食べ、、大きな部屋で布団に入り安心して夢を見る・・・、が良いですね。防犯上も安全だし。
地震で壊れた塀と竹の暴走です。もう、こんなに生えてしまったら、伐採するのも大変な作業です。機械にやってもらうしかありません。
この竹が何かに利用できたなら。竹炭とか、竹酢なんてのはダメですよ。そんなもんじゃ、この暴走する竹を止めることはできませんから。何かの製品に使うとか、火力発電の燃料に使うとか。何かをやるには私には力が無さ過ぎる。
潜 流
日本中食べられるもの無くなっちゃう 検査けんさケンサ
急ぎなさい宇宙戦艦ヤマトの製作を
みんなして引っ越ししましょう放射線と地震のない星に
原発の賊議員は乗せないよ 族 = 賊
暑い日はホットコーヒーにモダンジャズ
千葉県の関宿(せきやど)というところにある城です。
天守閣から見た河。利根川で上方が上流。左に二か所川が出ていますが、手前の浅い出っ張りが江戸川。
茨城県が少し埼玉県に利根川を越えてはみ出しています。五霞(ごか)町と言いますが、町村合併の時に失敗して埼玉県側の町との合併ができませんでした。
筑波山がしっかり見えていました。このあたりは、関東平野の真ん中で、どこも平ら。高いところが見当たりません。360度が見渡せるところです。
昨日のお月さん
ゴーヤは、畑で芽がでたものを集めたもので、早めに蒔いたものではないので、まだ成長が遅いです。あまりおいしいと思わないので、成り行きまかせです。
柿があたり年のようで、枝が折れそうなほど生っています。今年の冬はしっかり剪定しようと思っています。
ミンミンはまだちょいと早そうな
ツクツクが鳴いたら夏も終わりごろ
そのあとは残暑ざんしょでツライとこ
保育園の子供たちが花の絵を描くのに花を見たいと言って年長組が遊びに来ました。
ところが、子供たちの右手にあるムクゲの木に、こんな風に20~30もカブトムシが付いているのを見てびっくり。花どころではありません。もうコーフンしちゃって大変でした。
保母さんもコーフン。こんなにいるのを見たことが無いとか。捕まえたカブトムシが羽根を広げ飛びあがったり。
今年は、クスサンという毛虫が大発生して葉っぱをほとんど食べつくしてしまい、栗の実はあまりつきませんでした。
ほとんど、ゼロに近い状態です。ですので、秋の仕事は一つ減ったようなもので、ホッとしています。変に思われるかも知れませんが、収穫ゼロなのに救われた気持ち。
マイクロトマトは花がよく咲いていますが、実の付きが悪いです。枝が生い茂り過ぎるのかも知れません。
茨城県立歴史館に行ってきました。佐竹(さたけ)氏と正宗寺(しょうじゅうじ)という特集で、源氏の一族である佐竹氏と、その関係する寺のことをやっていました。佐竹氏は鎌倉以来、茨城県の北部を君臨していたのですが、江戸時代になり秋田に国替えになりました。
残念なことに、館内の写真は禁止でした。http://www.rekishikan.museum.ibk.ed.jp/03_tenji/thema/untitled_001.htmsatakesitoshoujyuji.htm
潜 流
蝉の声やっと戻ってひと安心
蝉しぐれ今年はうるさく感じない
アブラゼミ元気によくぞ戻ったね
園児たちカブトムシには驚けり
こりゃたいへん花どころではないわいな
道路に車が戻ってきつつあるようで、今までなら渋滞は嫌な現象だったのですが、みんな活気づいてきたかなと思うと、渋滞というのもまたある面で歓迎すべきかなと思っています。
しかし、そのうちにまた渋滞する道路は嫌って回避するようにはなるでしょうね。つかの間の喜びです。
近所の人から、ソルゴという植物の種をもらったので、畑の空けてあるところに蒔いて見ました。カラスにほじくられて食べられるという話もくっついてきたものですから、種を湿らせてキヒゲンという粉を種にくっつけてから蒔きました。
作戦成功。全然食べられなかったようです。少しまだらのところがありますが、それは私の種まきが下手くそのせいです。なんでも手際よく上手にやってしまったのでは面白くないでしょうからね。道路を通る人が見て、あははは下手くそだなあ、と思って退屈がまぎれるでしょう。素人っぽさを出すのがまた味があっていいんですよ。ハイ。
ブルーベリーは一斉に実らないのがいいですね。実ったのを取って、少しするとまた実る。そしてまたと、7月中旬あたりから8月中旬あたりまで続けて収穫ができますね。
酸っぱくなくするには、摘果するのがよいとか。理由は、実が多すぎると葉っぱからの養分の一個一個への配分が少なくなるからだそうです。そのことを知った時には遅かりし由良之助であったぞえ。来年からじゃ。で、来年は間違いなく、そういうことは忘れるであろうの。と、なぜか侍の口調になってしまったのじゃ、大星由良之助どの。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%AE%E5%90%8D%E6%89%8B%E6%9C%AC%E5%BF%A0%E8%87%A3%E8%94%B5
家にいると畑を見る。畑を見ると草がある。草があるとむしりはじめてしまう。その結果、疲労。 おひろめは披露。英雄はヒーロー。あかは緋色。・・・・・
それなので、適当に家から出てしまうことが大切です。でないと、体を壊しますから。
お寺があったので寄ってみたり。めずらしく、門が鐘楼も兼ねていました。地震ではよく倒れなかったな~と思いましたが、何百と言う仏たちがお墓から出てきて支えてくれたのかも知れません。仏力ですね。ナンマイダブ。
道の駅のベンチからの風景。なんとものどかで、いろいろと思いふけることができて良いですねー。しかし、こういうところの若者たちは夏休みは退屈するだろうな~と心配したり・・・。
私がこういう川のあるところに住んでいたなら、必ず網を持って行って魚とりをしますね。夏休みは魚とりに明け暮れることでしょう。魚どもは私がここに住んでいなくて救われたのです。
潜 流
明け方は夜よ明けるなと思うもの
夜更けて寝るのが惜しいと思うもの
魚とり今日はどこまで行ったやら