見た人も多いかと思いますが、NHKの 「 クローズアップ現代 」 で、座ってばかりいると病気になり易いという報道がありましたので、ええっ?と思って見たところ、今は世界でもいろいろなところで、事務などをたったま仕事をしている所が増えているのだそうです。どうやら、単なる根拠のあまりない流行というようなものではなく、本当らしいです。
ちょっと時間がかかりますが、関心のある人はどうぞ、じっくりご覧ください。
一日半降って、先ほど午後になったらパ~~~っと、かなり早い速度で晴れました。急に明るくなったので、まぶしかったです。
やっぱりお日さまと青空はいいものです。気持ちが晴れ晴れします。もっとも、天気の 「 晴れ 」 は、その晴れ晴れするという意味から来たものらしいですが。
で、もう時期なのでしょうが雨にたたかれて、また落ち葉です。今度は、少し乾いてから掃き集めようと思っています。よく濡れ落ち葉などと言って、貼りついて掃くのにしなくてもよい苦労をしますからね。
濡れ落ち葉は邪魔になるばかりで、決してその場を離れません。迷惑な人にたとえて使われる言葉のようです。
あしながおじさんとネコ
あしながおじさん、じゃなくって あしなが爺さん ですね。これからは日暮れが早くなります。同時に、さっと風が起こり、ゾクゾクっと寒気も押し寄せてきます。遊んでいた子は急いで家に帰らなければなりません。
子どものころは、遠くまで遊びに行って夢中で遊んでいて日暮れになってしまい、何度怒られたことか。月夜の山道を駆け足で帰ったこともありました。そう言うときには、帰ってから目玉から火花が飛び散ることも多々ありましたね。
今となっては懐かしい思い出です。やっぱり親父はおっかなくcでゃ。
一日中雨でした。猫が、いつもと勝手が違って畑やら山やら散歩したり、それから陽だまりでの昼寝などが出来ないので、なんとも何をしていいのかと言うよな表情をしていました。
いくら猫でも寝てばかりも居られないのでしょうj。
まだ完全な冬の服装ではないせいか、寒く感じます。もう、しばらく雨は要らないですね。ただ、積み上げた新しい方の堆肥にはたっぷりと水分が欲しいので、そのためだけ考えると、この雨は歓迎です。
いま積み重ねてある上に木の葉を積み上げるつもりなので、そしたらまた雨が欲しいです。
ほうれん草が出来ました。畑から取ってきたこういう野菜は、外の元は井戸があったところの蛇口で洗います。もちろん、くずが出たらそれは堆肥にします。その辺に捨てると散らかりますから、ちょうど始末をするのに良い所です。
せっかく作ってある歩道ですが、これでは歩けないですね。行政の行き届かないところはいたる所にあります。費用さえ何とかなるなら、なんでも出来るのでしょうけどね。
行き届かせるには、税金が必要です。痛し痒しですね。町内会も、年に一度くらいはやるのですが、そうしょっちゅうは、やっていられませんからね。
特に、大震災以後は道路の白線がほとんど消えかかっている所が増えたりしていますから、たぶん復興の方に行ってしまい、修復の方に回りきれないのかなと思います。
山ブドウは、さすがに野生。強いです。多少刈り取られたくらいでは懲りません。もっとも、そうでなくては生き残れないと思いますが。
ブドウは栽培品種でも強い方ですね。根元からどんどん芽がでてくるし、伸びも速くどんどん先に伸びて行きます。
一般に、つる を持つものは強いです。実が多く生り、繁殖力もあります。
雨になるかなというような空模様です。今朝の天気予報では、太平洋は東北方面から、関東一体に寒い風が吹き込むので、関東地方は寒いのだとか。まあ、多少は寒いです。風は昨日ほどでは無いのが少し楽です。
NHKの 「 絶景に出会う旅シリーズ第二弾!奇跡の白砂漠レンソイスと世界遺産イグアスの滝 ~ブラジル~ 」 と言う番組を見ました。
一面、真っ白な世界です。黄色い砂ではなく、白い砂の砂漠です。
衛星からその砂漠は見えるのだそうでdす。この写真の左上の方に確かに白い部分がありますが、これがそのレンソイスと言う砂漠なのだそうです。
http://www.fivestar-club.jp/blog/traveler/archives/2009/07/post_235.html
柿も、もう終わりです。今年の暑さと旱魃により、植物もかなり影響を受けたらしく、早い時期にやわらかくなり落ちてしまうものがかなりありましたが、涼しくなってからは何とかある程度は食べられるものが出来ました。
大洪水があったりと、かなり荒れた年になりました。被災地では、まだまだいろいろな面で元に戻らないようです。特に家の被害に関しては問題が大きく、解決できないことが山積みだそうです。
また同じような災害が無いとも限らないと、被災地を離れる人も多々あるようです。確かに、この頃の天候の荒れ具合を見れば、可能性は無きにしもあらずですね。
高いところが大好きです。普通のところを歩いている風景を創造してみると、確かに床上10cm~20cmくらいの高さから見る風景しか見えないわけです。
それに比べると、この高さから見る風景はかなり違うかなと思います。私たちが二階から見るくらいの違いがあるかなと思うのですが。
気温は14℃くらいだったのですが、風が寒い日でした。郵便配達にきた人も、今年初めて防寒服を着たと言っていました。
木の葉がたまってきました。そろそろ木の葉さらいをやれるかなと思っています。この先の方は草が生い茂っていますから、それを刈り取ってからは本格的な作業になります。
さらって集めた木の葉は堆肥にします。今は夏野菜の残骸やら、コスモスなど花の葉や茎をちょん切って重ねてありますが、その上に重ねていこうかと思っています。
コロは甘いものが好きなようなで、食べたスイカをやると、青いところだけ残して皮が薄くなるほど食べます。
それなので、熟しすぎた柿をやったら、やっぱり好きだと見えてきれいに食べてしまいました。犬がスイカとか柿を食べるとは・・・。
天気がよければきれいな夕焼けが見られます。特に秋の夕日はきれいです。田舎は広いのですが、その分だけ電柱が邪魔をして、なかなか電柱の入らない景色を撮るのも大変です。
自転車での訪問も、だんだん寒くなると何時までやれるかなと、ちょっと心配です。暖かな日中ならまだ大丈夫かと思うのですが、本格的な冬になったら、やっぱり車に戻ってしまうのではないかと思っています。
狭い田舎道は、大きな乗用車も大変ですので、軽トラで歩くことにしています。小さければ、駐めるのも比較的楽ですし。すべる所があっても四輪駆動になりますので、少しは活動範囲がひろく取れるかなと思っています。
朝のうち、昨夜電話で約束した時刻に年寄りを訪問しました。彼は忙しいらしく、何度も訪問したのですが会ったことがありません。初めて訪ねていく人です。
先方について、最初は会わなければならない理由と事務的な説明をして、一人暮らしかどうかを確かめて、必要な書類に記入してもらいました。
せっかく掃いたのに、またたまってしまいました
その後で、思いついた彼と関連しているであろう世間話をしたら、だんだん打ち解けて堅苦しい顔もほころび、楽しい会話になりました。人は何かの事情を共有しているらしいと分かると、安心するのか物腰が柔らかになるものです。そういう話をすると言うのはなんと言うのか一種の年の功とでも言うのでしょうか、得意な方です。
上を見れば、まだまだあります
仕事がうまく行けば、楽しいものです。そのあとは、自宅に向かいながら途中にある家に数件寄ってきました。みんな元気なようです。
これで今日も一日、世の中が変わらず平和であれば良いわけです。気持をよくして帰ってきました。
猫のミーちゃんは、食事の大部分は乾燥したカリカリのご飯ですが、その合間にこれを食べます。
栄養がありすぎて太ってしまい、メタボリック・シンドロームと言うことになると健康によくないので、時々スプーン一杯だけです。それで、そんなものだと思うのか、それ以上は要求しては来ないです。
人間は、大人はそんなこと自分では出来ないので、あれば無くなるまで食べ放題ということになりがちですね。
レタスが出来てきました。トンネルは、霜対策 - まだ軽いのが一度しかありませんが - のために不織布をかけたものです。
サンドウィッチにして食べるのが好きです。
車のウィンドウがややポチポチと雨で濡れる曇天の中、途中で からみ大根 の種をくれた人を拾ってフルート教室まで行きました。その大根は大きくなったので、二三本引っこ抜いて持っていってあげました。
教室の窓から見える紅葉はきれいでした
今日は、先生に徹底して私の欠点を指摘され、そこを直そうよとい言うことで、かなり長い説明を受けながらがんばりました。いや、がんばったでなくて、がんばれました。
欠点は多すぎて挙げ切れません。テーブルから溢れて落っこちてしまうほどあります。でも、なるほど分からなかったことが理解できたり、疑問に思っていることを質問して教えてもらったりしたので、とても充実した日でした。やっぱり、指摘してもらうと違うものです。が、疲れましたね。いえ、体が疲れたのではなくて、脳ミソが疲れたようです。
曇天の東の空。左から右の方に、つまり北から南の方に飛行機の音が移って行くのですが、見えません。期待してたのですが、もっと手前の雲の厚い方を通過。
おそらく、羽田か成田行きでしょう。
ここで行き倒れ?? 中はまだ入っているようなので、そっとお茶の木の葉っぱの上に載せて置きました。
雨が降っているときに、このアスファルトの上を這って来たのだと思いますが、人間で言えば中東あるいはエジプトの砂漠の中に入っちゃったような感じなのでしょうか。水筒持参でチャレンジして欲しいです。
雨が降る前に、しっかりと庭の落ち葉を掃いておいたのですが、雨にたたかれたせいでしょうか、それより多いくらい落ちています。
木にはその倍か三倍くらいまだ残っています。
クヌギの葉の次は家の裏にある背の高いケヤキの小さな枯葉が北風に舞い上げられ、そして母屋の屋根を越えて無数に庭に落ちてくるのです。
思っただけでも、ドッと疲れがくるような・・・・・
先日、地方のラジオ局・茨城放送でレコード・カフェというDJがあり、それに参加した話をしました。
http://blog.goo.ne.jp/classic555/e/6981ed99a182af726871784907cb161d
そのときに私がしたリクエスト曲は、「黒き汝が瞳」と言うものですが、そのレコードが物置で見つかりました。
このレコードです。これは私は就職をして、東京オリンピックの2~3年後のことでしたが、最初に赴任した町、そこにはレコード屋さんが無かったので、その町からおよそ12km離れた水海道市(現・常総市)まで行って買ってきたレコードです。水海道出身の女優・羽田美智子さんはまだ生まれていなかったかなと思います。
曲は、上のアドレスをクリックすると、レコード・カフェの行なわれた日にワープしますので、そこにある曲の紹介をクリックすれば聞くことが出来ます。
懐かしいレコードで、これを見るとその頃のことがいろいろと限りなく思い出されます。記憶の中でしか戻ることが出来ない遠いとおい日々です。これは想い出の一つの品です。
思い出といえば、もっともっと遠い思い出。おそらく4歳か5歳くらいの頃のものですが、昔のことだけにセピア色でぼかして描いて見ました。この部屋は板の間で、右の方は奥の畳の部屋です。
これは、細かいところはともかく、けっこうはっきり覚えている場面です。この赤い矢印のところに砂糖があったのです。もちろん戦後間も無い頃のことですから、茶色いザラメです。
幼児の私にはそこまで到底届くことが出来ません。それなので、その下にある引き出しを少し引っこ抜きそれを足場に上って、戸棚を開けてスプーンでザラメを舐めたのですが、フラフラしながら舐めたので必ずこぼすのです。それで母親に見つかっちゃったのでした。
甘いものはほとんど食べられなかった、物質不足の戦後の貧しい頃の思い出です。
今日は、比較的あたたかく一日中曇天でした。今は畑仕事はあまり無いし、山の下草刈りもスズメバチが飛び回っていますから、危険で出来ないので、午前は一通りの雑用をしてから映画の録画を見ていました。
午後になり、一人暮らしの年寄りのところを数件歩いてきました。中には、お話をする相手がいなくて寂しいのでしょうね、お茶を飲んでけとしきりに呼び寄せる人もいて、おつきあいをしたりしました。
毎日、無言の生活もつらいでしょうね。若い人のように自由に出かけられる人ばかりも居ませんし。幸い私は世間話はけっこう得意なので変に構えるというようなことをしなくても、楽しくお話はできます。
世の中の変化につれて、家庭の事情が変わり、家庭が変われば地域の事情もかわります。昔から行なわれてきた伝統の行事などは、よほどの運に恵まれないと廃れてしまったりします。また、町の様子もかわります。
世の中には、興味のあることが山ほどあって、いや、山というより山々、いやいや山脈ほどと言ったほうが良いかもしれませんが、とにかく沢山あって時間が足りません。
あまり興味があると、どれもダメになると聞いていますが、その通りですね。どれもダメです。昔の人は本当のことをずばり言ったものだと、つくづく感心します。
今日は、全国的に見て雨のところが多いかと思います。こちらも朝から降っています。早い時間帯はまだ降っていませんでしたので、庭にたまった木の葉を片付けました。作業の終わりのころはポツリポツリと降り始めました。大部分は終わっていたのでホッとしました。
ずっと降りっぱなしですから、外で遊べない猫はホレこの通りです。猫は退屈知らずですね。
まさに猫は寝子です。
蔦が赤くなりました。自然にある山のもので、自然にブロック塀に這って来ています。ブロック塀は風情にいまいち欠けるので、この塀を一面に埋め尽くしてくれるといいなと思っています。
昨日行った美術館の中なのですが、彫刻の部門のところで仕事をしていた美術館の職員さんだと思うのですが、床の模様と言いこの女性のシャキッとした姿が良いなと思って写してみました。
まだ、昨日の圧倒されるほどの数の、素晴らしい作品に囲まれた興奮の余韻が冷め切っていません。
暖かいなと思っても、やっぱり寒いかなと思ったりして、どっちなんだろうと分からない感じの気温です。
動けば汗ばむし、そうでないと風が寒いと感じます。
今日の夜明け。ジェット雲がぐんぐん上に登っていきました。頬紅の感じの朝焼け。
茨城県芸術祭を見に行ってきました。この芸術祭とは、県内のプロやアマの人たちの作品展です。したがって審査をやった上でも出品の数はおびただしいです。確かに、優れた作品であれば、できることなら全てを展示したいでしょうね。場所があれば。
作品展は同じ敷地にある県営の美術館と文化センターの二箇所にまたがってあります。美術館は、洋画、日本画、彫刻、陶器・木工・漆器等、織物、デザインを展示。文化センターの展示室では書道と写真でした。舞台のあるホールは展示に向かないので使用していません。
なにせ、作品数が多いので、見るのにはずいぶん時間を要しましたがとても面白かったです。デザインの部門では、知人が見学者に説明をしていました。しばらく彼にお付き合い。
コロちゃんは、土を掘るのが好きです。掘って掘って掘りまくり、とうとう自分の家が傾いてしまいました。今夜はどうして寝るのでしょうか。
私が近づいていくと、家の心配など全然していませんし、嬉しくて手を私の方に差し伸べたり、頭をなでてくれと平伏して近づいてきます。
ニャーちゃんは追いかけるものと決めているらしく、ミーちゃんは友好的に近づいていくのですが、なんとも受け入れられないようです。
ドナルド・キーンと言うアメリカ人がいます。彼は日本のことが大好きでだいすきでしかたがない人です。大震災の後に日本に帰化しました。今は日本人です。太平洋戦争のときは兵隊さんで、日本と戦う立場にありましたが、もともと日本がすきなので、日本語に長けていたので米軍からは重宝がられていたはずです。
いま、彼が書いた本をよんでいます。昔から日本で書かれた日記を紹介しています。かれは従軍していたときには、日本の兵隊さんがつけていた日記を読む役もやっていたそうです。
彼によると、日本人は手帳を渡され日記を書くようにされていたとか。欧米諸国では信じられないことなのだそうで、驚いていました。
日記には、「余計なことを書くな」とも言われていなかったのではないかと思うほど、いろいろな心的状態なども書かれていたそうですから、検閲されて叱られるということは無かったか、あるいは少なかったのかなと思います。
今朝はもやでした。ちょっと普段と違う雰囲気なので、見慣れた風景も楽しかったです
彼は上下巻の中で80弱の平安時代から徳川時代の終わりまでの日本人の日記を紹介しています。古文などは、今の日本人でさえ難解なのにすごい人だなと思いながら感心するばかりです。さすがに学者です。
光の加減もあってか、角度の違う風景はまたずっと雰囲気が異なりました
それにしても、日本人は日記が好きなようです。私も日記をつけていますが、3年日記ですから一日分が4~5行くらいです。心の動きなどかけませんし書きません。今日は何をしたか、何があったか程度ですね。
萩の紅葉
ブログも公開日記とか言う類のものなのだそうですが、私のはさっぱり日記の形態を成していませんね。
その日そのひに思いついたことを書いているだけです。
携帯電話を、よく家の中の何処かに置き忘れてしまうことがありますが、そのときには固定電話で呼び出せばすぐに見つかります。
しかし、それが無理なときが時々あります。それは、どこか例えば会議の席に出たときなどは、音が出ないように設定しますが、そのまま家に帰り何処かに置き忘れたときです。
音が出ませんからね。音で無い。音なし。大人しい。なんちゃって。
夕暮れは寂しいとき、限りなく寂しいとき。カラスがカーカーとねぐらに帰り、私の心はわけも無くさまよう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「夕ぐれの時はよい時」 堀口大学
夕ぐれの時はよい時。
かぎりなくやさしいひと時。
それは季節にかかはらぬ、
冬なれば暖炉のかたはら、
夏なれば大樹の木かげ、
それはいつも神秘に満ち
・・・・・・・・・・・ 以下略
のパロディです。
なんてことを考えてしまうこの写真のできばえ。こんな失敗作でも何かを語ろうとしていますから、写真もまた面白いものです。
「 あ? オレ? こんなんでいいの? おれ、つまらない、そこらへんの石だけど、ブログに出してくれるの? 思いもしなかったよ。」
と言う、声が聞こえてきませんか。ドウダンツツジの生垣の根元のところに、どういうわけか何年も前から転がっている石です。
降ったので、これだけですが出ていました。ちょっと発見が遅かったです。めったに行かない、夏なら音を聞いたらゾッとするような蚊の巣窟のような、日陰においてあることだし。黙って出ているものですからね。なんか、味も間延びしていましたよ。
今日もとても良い日でした。
秋ですね~。毎年書いていることですが、秋といえば音楽。それもクラシック。しんみりとした季節にはしんみりとしたブラームスあたりを聴くのが好きです。
カルロス・クライバー指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
この演奏で、2分21秒あたりから始まるメロディが一番好きです。音の高さは少し違いますが、同じようなメロディが9分30秒あたりに、もう一箇所あります。なんとも私には秋を連想させる曲だなと思っています。
ベートーベンの後に続く作曲家は、偉大なベートーベンが完璧な交響曲を書いてしまったので、交響曲に関してはなかなか書くことができなかったそうで、ブラームスもその一人であったそうで、第一番を完成させるのに20年もかかったのだそうです。何かでその話を聞いたか読んだかした記憶があります。
そのせいなのか、ブラームスは交響曲は4曲しか作曲しませんでした。私は彼の交響曲は全て好きです。
ヤツデの花
夏野菜や花の片付けを少しずつやっていますが、中には茎が太く硬くなってしまっていたり、根を掘り起こすのに多少難儀するものもあります。
オクラなどは太く、根もしっかり張っているし、シソも根がしつこいです。それに茎は細いですが、硬く大きなハサミでないと切りにくいですし、根を引き抜けばごっそりと土を持ってきてしまいます。
今日も、暑くもなく寒くもないし風も穏やかで、とても良い日でした。こういう日がずっと続けばと誰もが思うのですが、なかなかそうは行かないですね。
今日は、自転車で一人暮らしの年寄りの人たちを訪問してきました。皆さん元気でした。
文化の日は静かに時が過ぎていきます。遠く数百メートルのところに運動場があり、野球をする声が聞こえます。
今日はとても良い日です。どこも混雑しているだろうと思い、何処へも出かけずに静かに自宅で過ごしています。
写っているかどうか分からないくらい小さく写っていました。大きな写真を余計な部分を取り払いに払って、縮めに縮めてこれくらいにしました。
成田に行くのでしょうか。それとも羽田? こちらの空港へ来る飛行機は、すぐ上空をサーーーっと速く過ぎていくので、とてもカメラでは追いかけるのが大変で、なかなか撮れません。
蜂はとても忙しそうに、ちっともじっとしていてくれません。やっと捕らえることができました。
かなりの数が来ていました。冬近し。いそいで食料を集めなければ・・・・・。
冬を越せるくらいの蜜がないと - どれくらい必要なのかわかりませんが - 一家、つまり一巣が全滅するそうです。
逆光のノゲイトウ。まるで100本のロウソクが燃えているようです。
毎日、こんな自然の中での~~~~~んびりと暮らしています。
朝から待望の雨です。本当は夜だけにして欲しかったですが。でも、夜ですと夜の仕事、特に道路工事のような外で仕事をしている人には迷惑でしょうが。
道路工事など、仕事ができないと、その分ながくなって大変です。
湿度は高く、気温は低いです。もっとも、どれくらい正確なのかは分かりませんが、分かったからと言って、だから何なの?といわれれば返す言葉もなし 。凡そが分かるので便利です 。
照っても降っても猫は外が良いらしく、ほとんど外に出ています。どこにいるのか探し回るほど暇でもないし・・・。
夏ではないので、あまり 日照り という言葉はふさわしくないと思って使いませんでしたが、ずいぶん雨がふりませんでした。程よいペースで、その間隔を繰り返してほしいのは山々なのですけどね。
そういえば、日照りといえば宮沢賢治の 「 雨ニモマケズ 」 を思い出します。 「 ヒデリノトキハナミダヲナガシ サムサノナツハオロオロアルキ 」
いろいろ、種を取ったときには知っていたはずなのですが、半年経つと 「 これ何だっけ?」 ということになりますので、手間を惜しまず保管しなければ何にもなりません。
何年も前の、袋が埃だらけになった何だかわからない種が出てきたりすると、 あ~ と言う気持になります。
名前を聞いてもすぐに忘れてしまう。好きな花。やたら増えますが、増えるに任せています。
花の直径は1cmくらいでしょうか。あるいは、それ以下かも・・・。
雨はもう十分です。明日は晴れて欲しいです。
近所で、籾殻を燃やしている人がいました。籾殻はボーっとは燃え上がらず、長時間煙を出しながら焦げていきます。焦げるだけかと思うとそうではなく、確かに火が見えます。そして、燃え終わったら白い灰が残ります。
籾殻の利用法は、いろいろとあるようですが、一軒の家でどう利用するかと言うと、ほとんど何処でも利用していません。敢えて長い時間と労力をかけて、時には設備投資してまで大して必要でもないようなものを作ることにはチャレンジはしたくないでしょうし。
私も嘗ては籾殻燻炭(もみがらくんたん)を作っていましたが、それが実際どう作物に良い影響を与えてきたかは分かりません。分からずに、「これは野菜に良いのだ」と自分に思わせて作るのも、何かちょっと納得いかない面がありますので、手間隙かけて作ってもな~、と言う気持になり、止めてしまいました。
トマトを甘く煮たものです。デザートに最適
農家とは違って、家庭菜園の場合はそういう点では甘いところがありますね。時間をかけてやっても、それが収入に繋がるわけではないし。
要は、自分で納得いくようなやり方をすることでしょうか。好きだからやっているとか、こういう点を極めてみたいとか、そういうものが見つかった人は幸せですね。
だからと言って、見つからない人は不幸かと言うと、決してそうでは無いと思いますが。
西日が恋しい季節になってきました。寒くなると早くかげらずに、いつまでも暖かい西日が射していて欲しいなと思うものです。
ボタンとかシャクヤクを連想しそうなサザンカ
11月になりました。これからは、何かとあわただしい季節になります。また行事も多くなってきます。
霜月。その名の通りこれからは霜が降ります。だんだん寒くなり、ちょっと萎縮しそうな感じがしますが、そうならないようにしたいなと思います。