長い時間が流れました

2018年09月14日 | Weblog


今日は、これで3度目の地震です。最初は気付いた人は少なかったと思いますが、その次は最初のが起こってから間もなく少し大きく、テレビでは文字が流れて津波の心配は無いと報道されました。午前中だったです。

そして今。午後2時37分。少し揺れました。震度は分かりません。なんか不気味だな。ガツンと来なければ良いのですが。

  

稲刈りはどんどん進んでいます。農家では、出来具合をみて天気を考え、今日だっ、と思う日にどんどん刈り取っているのだろうと思います。

タイミングは大事ですからね。もっとも、今は天日干しは無いようですので、その点では、費用はかかるでしょうが気持ちも楽になったかと思いますが。

         

こうやって、天日干しをするのを、私の地域では おだ掛け と言います。全国的には はざ掛け と言っているようです。
どうして おだ なのか分かりません。 小田 という意味なのかとも思いますが、確定は出来ません。


  

昨夜も雨が降り、水槽の水は溢れました。この雨が、8月中に10日に一度でもあれば良かったのにと、今でも思っています。

背の高さ程度の花壇にある木が枯れました。盆栽みたいに植木鉢に植えて置いたケヤキの低木の寄せ植えも枯れてしまいました。

      

そういう趣味はないのですが、他人(ひと)から教わったことがあったので、試しに作って見たのが十数年育ってきました。
出来具合の形や何やらは優れたものではないにせよ、せっかく育って来たのにもったいなかったなと反省しています。ケヤキの木に気の毒な気がしました。

木の毒な年でした。年のせいにばかりするのは良くないですけれど・・・・・。

  

コロが紐からはずされて自由に駆け回れる所です。人はほとんど来ません。ただ一つ心配なのはマムシです。

居ないとは思うのですけどね。近年、田んぼが作られず人の目が届かなくなったので、危険な動物が繁殖していないとも限りませんからね。

  
  チャイコフスキー ピアノ協奏曲第一番   ラフマニノフ    ピアノ協奏曲第二番
  ピアノ  ヴァン・クライバーン
  キリル・コンドラシン & フリッツ・ライナー指揮  シカゴ交響楽団

高校生の頃に、欲しくてほしくて自由に聞きたいときに聞きたかったレコード。あの頃はおそらく2.000円から3,000円くらい出さないと買えませんでした。

ラジオで聞くしか他に方法がありません。そのラジオもいつ放送してくれるか分かりません。一ヶ月の小遣いが500円では、とても買えませんでした。

今はCDですが、このほかに数十枚入った箱いり(ボックス)のものでまとめ買いすると、一枚が150円~200円くらいで買えます。

それから風雪 ー 風雪なんて大げさですが ー 数十年。それだけの歳月が流れ手に入りました。高校生の時の夢がいま叶っています。

長いながい時間が流れました。




時は過ぎる

2018年09月13日 | Weblog


涼しい日です。曇っています。静々と淡々と時が過ぎていきます。地上の生物全てが一秒ずつ年を取って行きます。

  

昨日の、座りっきりは体に良くないとNHKで放送したという話の続きです。

再放送を待つしかないので、その番組とは違いますが、良いサイトを見つけましたので紹介します。
 
 https://www.businessinsider.jp/post-106010

です。表そのものは図が違いますが、内容はまったく同じもののようです。
  
  

一応は調べたのですが、ナガチャコガネまたはクリイロコガネという名前かな????と思うのですが。

これが今朝、水面でもがいていました。可哀想なので拾い上げてきました。

  

しばらくはひっくり返ったままもがいていましたが。そのうちに起き上がって歩き出しました。

どうやら大丈夫なようです。ひと安心。なんとなくかわいらしい。

  

午前中は、地区の民生委員の月一度行われる定例会に出席しました。敬老会が近いので忙しくなってきます。

明日は朝の8時半に市民センターに集合だそうです。

終わってから、お昼を食べる暇もなく、道路が新設されるので、隣接地域の地主をあつめて、土地の境を確認するための立ち会いがありました( 上の画像 )。 なにかと用事があって忙しいです。


幸い、我が家は太い道路にはかからず、少し離れた所を通るという話です。助かりました。それも良いのですが、騒音とか振動からは解放されます。

  

何と言う名前なのか分かりませんが、今ごろ咲いています。雑草の類だと思うのですが、ラッキョウのような形の球根です。

けっこう繁殖力があって、あっちこっちに生えています。これ以上は増やしたくありません。

  

まだ青いですが、ナツメですね。食べるとうす甘いのですが、あまり美味しいとは思えません。

きちんと栽培すれば美味しいものが出来るのでしょうかね。繁殖はやや激しい方ですね。ある程度大きくなると枯れてしまうのですが、放ったらかしだからでしょうか。

  

じっと聞きこむことも多いですが、ブログの編集などでBGM的に聞いていることもあります。

演奏家は一生懸命に演奏したのでしょうが、聞く方は身勝手ですね。でもまあ、音楽といいますから楽しさを前面に出して接しても良いのでは無いかなと思っています。

古い録音です。音質は現代のと比べると決して良いとは言えませんが、私はそういうことだけを追求しているというタイプでは無いようですので、とにかく楽しくいいなぁと思って聞けるのが良いです。


  

  



座ったきりはダメ

2018年09月12日 | Weblog


静かにしずかに一日が過ぎて行きます。このまま、そっと毎日が過ぎて欲しいです。

  

朝や晩にコロを散歩に連れ出すことが多いのですが、その日その日の都合がありますので毎日となると難しいです。

コロの散歩ですから、景色は限定されてしまいますが、この頃は夜景を撮るのに関心があります。小っちゃなデジカメでどれだけ撮れるか試しています。

  

ちょっとした当たり前の風景からの脱却という面白さでしょうか。昼間では見られない風景に変わります。

  

庭に山椒の木があります。鳴る鈴架けて~ と、民謡(ひえつき節)ではありませんが、その山椒の木がかなり綻びてきています。

このままでは枯れてしまうかも知れません。

  

ところが、少し離れた所に小さい苗がでています。これが跡継ぎになってくれると良いのですけれど、間違って踏んでしまったり、草と一緒に取ってしまいそうな心配があります。

  

しかし、裏山にこんなに大きくなった山椒の木があるんですよ。草刈りの時に刈り取らないように何年もなんねんも注意してきました。

そうとう高い木になりました。離れたところにも出るということは、小鳥でも運ぶのでしょうかね。とにかく、この木があると根絶やしにならないと思うので安心します。

  

もう夏は終わりですね。これは蝉が羽化できなかったものではなく、殻が落ちたものです。

たぶん、しっかりと我が家の周辺で元気に鳴きまくっていたと思います。

  

水戸黄門は、座ったきりではなくて、しょっちゅう用事を思いだし立ち上がって歩き回っていたという番組をみました。

座ったきりというのは健康に大変良くないのだそうです。黄門さんは大変元気で脳がクルクルと回転していたようです。

上の図は、一日当たり平均で何分座っているかを表す図なのだそうですが、日本人がいかに座ったきりでいる国民かをグラフにしたものだそうです。
大体6時間半だそうです。こりゃ確かに多いですね。

横軸は分を表しています。これでは要注意ですね。
 
子どものころは、決してじっとして居ずにしょっちゅう歩き回っていたので、「 落ち着けっ 」 とよく怒られたものですが、なんだ落ち着かないくらいの方が健康に良いんだと思いました。




少しずつ寂しく・・・

2018年09月11日 | Weblog


フルート教室で二時間半。エアコンが効きすぎていたのか、少々寒く感じました。

終わって外に出たときに、半袖長袖の割合がどれくらいなのか、短時間ですが観察してみると、大まかですけど半々くらいなのかなと感じました。

まだ暑い日はあるかと思いますが、長袖派の人が増えてきているようです。

  
  シラサギとキジ(雄)とが仲良く・・・・・  珍しいことです

街を歩いていると、気付いてどっちが多いかなんてことを考えることがあります。半袖長袖のことの他には、肩からバッグをさげているか、手で持ってさげているか、リュックサックのように背負っているか・・・。など、どのパターンが多いかなんてことも気付いて比べることがあります。

  

まだ8月中のことでしたが、草刈り機にカマキリが乗っていました。ですが、腹が太く短いです。それに羽が生えていません。

新種のものかなと思ったのですが、これはまだ成虫になっていず、幼児の時期なのだそうです。田舎暮らしをしていても、あまり見かけない姿でした。

  

雨が降ったので、稲が寝てしまいました。これはまだ良い方です。今ごろになると、稔ってきて頭が重くなりますからね。

これで、水に浸かってしまうと等級が落ちて商品価値が下がるのだそうです。農家も自然に頼っていますから、その時々の天候により一喜一憂しなければなりません。たいへんですよね。

今の北海道も、地震で停電していたり流通が滞っているために農作物が出荷出来なかったり、牛乳を絞ることができなくて牛がどんどん死んでしまっているそうです。

震災の第二次なのか、第三次的な被害と言えるのか分かりませんが、次なる被害ということでしょうね。

  
  朽ちていく木

8月に、長年つき合ってきた高校以来の友達が他界しました。昨年は大学時代の友達が・・・。

少しずつ寂しくなっていきます。同窓生は減るとも決して数が多くなることはありません。

  

若い頃は、自分の生活のことで精一杯でした。また、仲がよくても互いに離れていると、「 おい、帰りにつき合わないか 」 などと言うようなことはできませんが、気持ちはつながっていましたね。

付き合いの面では疎遠になるとは言え、やはり友達はともだちです。心の中に少しずつ空洞が広がってくるような感じがします。

時の流れは誰も止めることができません。ましてや、後戻りなどは・・・・・。






写真展

2018年09月10日 | Weblog


天気があまり良くないですね~。ジリジリと照りつけて、グターーーーっとしてしまう暑い日よりも、疲れなくて良いですが。

昨夜はかなり降ったようです。水槽の水は風が吹くとこぼれるくらいになっていました。

  

案内状が来ていたので、義兄夫妻が入っている写真のグループ展に行ってきました。

しかし、その~・・・。今はどの団体でもそうなのでしょうが、腕前はもちろんのこと、互いにとても凝っていて凄い写真の多いこと。

すぐには行けないような場所や、外国へ行っての写真も多かったです。

  
  あまり近づいて撮るのも良くないと思い、遠慮して遠景ばかり撮ってきました

それに、かなり大きなサイズの写真が掲載されていて、それぞれ大型のプリンターを持っているのでしょうか。額縁なども、一人で何点も出品していますので、かなり費用がかかっていそうな感じがしました。

  

少しくらい部屋では、出品者の撮った展示していない画像を元に、それぞれテーマに沿って詩的に説明分などが流れて、数分間の展示していない写真が次々紹介される動画も見られました。編集がおもしろかったです。

感 想  こりゃ参った。 いやはや、どの趣味の世界も チョー すごいものだなー。 
      そのうちに、「お月さんに行って撮ってきたよ」 なんていうような言うことも???

  

ところで、今度は私のことです。いま使っている小さなデジカメはレンズを出し入れするところが壊れて、レンズを含め動力の部分を交換しました。

レンズが新しくなったので、画像の曇りがなくなり、明るさも増したせいか、夜景が以前よりずっと撮りやすくなりました。まだお月さんは試していませんが、たぶんくっきりと撮れるのではないかと、期待しています。

  
     箱 猫

NHKが放送した北海道の地震の特集番組を見ました。一つには大災害を出したあの山崩れ。次に道内中に起こった大停電。ブラックアウトと言うのだそうです。
そのせいで困ったのは病院や自宅で療養している人たち。電気を使う治療器具類が使えないということ。

流通のストップの為に、食糧品の生産者が大いに困っていること。出荷出来ずに捨てるしか無いものが続出しているとか。
それから、液状化現象のこと。などなどなど・・・・・・。

普段から注意して、とは言うものの予想だにしなかったいろいろな不具合が起こるものですね。

2011年の3月には私の住む関東から東北にかけて、大きな地震があり苦労しました。


強い日差し

2018年09月09日 | Weblog


この頃は、たいへん日差しが強いです。強いので、ジリッと暑く感じます。9月と言うと、と言うイメージですが、案外暑い日がありますから、要注意です。

白内障の手術をする前は、今日のような日差しの日は、眼の水晶体に影響があると聞いていたので気がかりでした。

  
   逆 光   茨城県開発公社駐車場(水戸)で

今は、たぶんプラスチック製の水晶体が埋め込まれていると思うのですが、それとてやっぱり気をつけないと、お日さまの影響を受け、変質する可能性は無きにしもあらずと思っています。

実際のところは、誰か専門に知っている人に教えて貰わないので分からないですが。

  

サルスベリです。薄紫の花のサルスベリは花がとっくに終わっています。赤花の方が遅く咲き始め、少々長く咲いているかなという感じです。

  薄紫のサルスベリほど寂しいものはない 後ろ姿の君のようです~~~

あ、あれはサルスベリではなく、シクラメンでした。

  
   

二階の窓から撮ったので、見上げた花ではなくほぼ水平に近い目線で撮ったものです。

  

一方、父親が植えたものですが、今年は枯れてしまった我が家の歴史と同じくらいの年齢になる柿ですが、残念におもっていたところ、根っこから ひこばえ が出てきてホッとしていたところ、今度は幹からも新芽がでて、これまた今度は嬉しいビックリ。

問題は冬ですね。冬を越えて来春にまた葉っぱが出ればしめたものです。ぜひそうなって欲しいです。

最後の頃は実が生っても熟すまでには全部落ちてしまっていました。枯れる予兆だったのでしょうね。

幹はアリに巣を作られたりしていました。木そのものが弱っていたのでしょうね。

  
  

デジカメの修理が終わり、レンズを交換したのですが、かなりレンズそのものが明るくなったようで、夜景がよりよく撮れるようになり、嬉しいです。

修理費は新品の半額以下で済みました。

  


今日は、これまで程は暑いとは感じなかったのですが、コロにとっては過ごしにくい日だったようです。

盛んに口呼吸をしていました。犬は寒さにはかなり強いですが、あの毛皮を身につけているからでしょうね。

夏はそれが裏目に出ているようです。どこかにファスナーでもあるなら脱がしてやりたいです。

  

何か、映像が鋭い感じがします。空気が澄んでいるせいでしょうが、その分だけやっぱりお日さまの光がきついです。

北海道では、これからが大変ですね。復興に向けて一歩いっぽ前進しなければなりません。今はまだ重機類の活躍により、とにかく行方不明の方々を見つけてもらわねば・・・・・。

がんばってください。




朝焼けとヒアリ

2018年09月08日 | Weblog


天気は曇で、気温が30℃弱。湿度が80%と、簡単な温度計がその数値を指していますが、とても暑苦しいです。

暑かったり、夜は寒いくらいになったりと、寒暖の差がやや激しいですので、こういう時には体には負担がかかるのでしょうね。

  
  

今日の朝焼けはすごかったです。いったん外に出たのですが、急いで家に戻ってデジカメを持ってきて撮りました。
   
  

その後、コロを散歩に連れ出しました。田んぼの稲は早生の品種なのか、今はいろいろな品種があるので素人には分かりませんが、ここではもう刈り取りができるくらいに稔っていました。

逆光なので、よく撮れませんでした。色具合に不満が残ります。朝のうちにお日さまが出る方向を向いて撮るのですから無理ですよね。

  

芥川賞を受賞したお笑いの又吉直樹がNHKの「 ヘウレーカ 」 と言う番組に出ています。

彼が道ばたとか公園のベンチなどで考え込んでしまうと、そこに都合良く現れるのが色々な道の専門家なのです。

今回は、ちょっと恐ろしいヒアリという外国から来て繁殖しようとしている蟻のことです。

ヒアリは本国の南米では、いろいろな蟻がいて案外片隅に追いやられて暮らしているのだそうです。そして、水辺に近い、他の蟻があまり住まない所にいることが多いのだとか。「そちらにはスミマセン」なんて言っているのでしょうかね。

  

ところが、天敵のいない外国に移住した場合には、とたんにのさばって恐ろしい蟻になるのだとか。
それで、蟻のことを専門に研究している学者の話では、外国に移住してとてつもなく繁殖している品種がいるとの話でした。

それは、アルゼンチンアリだそうです。長いながい集団の帯を作って暮らしていて、極端な例はこの上の図のように、こんなに長い帯状になって生息しているのだそうです。何千キロの長さでしょうね。アルゼンチンではそんなことは無いのだそうです。いったん外国に出ると、このようになるのだそうです。我が国にも已にいるそうです。

https://ameblo.jp/gitarcla/entry-12401354374.html

飛行機や船で観光客の荷物やバッグなどにくっついて来たり、貨物にくっついてきて我が国に密入国をしてくるわけです。帰りの切符はないし・・・・・。あ、元々切符は無いのか。

  

ここでやっていくしか無い。となると・・・・。生存しつづけなければならないのです。

  

とんでもない話になってしまいましたが、今朝のあの朝焼けが終わってから、ふと南の方を見ると我が家に電気を送ってくれている電線に鳩が二羽とまっていました。

こういう景色を見るとホッとしますね。

   
   


異常な夏

2018年09月07日 | Weblog


北海道の地震のニュースが続いています。遠景の映像がほとんどなので、詳しいことは分からないのですが、山が崩れても岩石が一緒に落ちてきているというような様子は無いようです。

この地方の土は火山灰だという言葉がテレビでは多く聞かれますが、石のない土だけの土壌なのでしょうかね。

  
  風は写真に撮れないので、葉が一方に吹かれている場面を撮ったのですが、
  そういうようには撮れませんでした。
  
今日は、晴れて暑い日です。風はあるのですが、涼しい風では無く、時として強いです。

二階で、窓を開けて仕事をしていたところ、風が強くて広げておいた書類の紙があちこちに散らばってしまいました。

暑くて風が強いというのは、なんとも居心地の良くない日ですね。事務の仕事は煩雑だし。もう、疲れましたよ。

  

この部屋に来て、ブログを書き始めると、どうしてかすぐにわかるようで、猫のミーちゃんが入ってきて寝始めるのです。

今日も来て、気持ちよさそうに寝ています。

                   

コピー機を兼ねていますので、上が平らですので、寝やすいです。

ですが、油断をしていると電源ボタンが蓋についていますから、そこに乗られると電源が入ってしまいます。

  

やっぱり、これは秋の雲でしょうかね。その下の方には、この方角より南東の方にいかにも夏の雲のような重たそうに固まり黒っぽく見える雲があるのですが。

話は変わりますが、いつからは分からないのですが、8方位の方角を表すには南と北を最初に言うようになったのだそうですよ。

例えば、東北とか西南と言うようには言わず、北東・南西という言い方ですね。

その他の言い方は、これまた覚えるのが少しややこしいです。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B9%E4%BD%8D

とすると、今の東北地方は北東地方と言うのが正しいということに??? 
今さら言い方は変えないでしょうけどね。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E5%8C%97%E5%9C%B0%E6%96%B9#.E5.AE.9A.E7.BE.A9.E5.9F.9F.E3.81.A8.E5.90.8D.E7.A7.B0

  

たいへん、ややこしい説明ですが、根気のある方はゆっくりご覧ください。

  

さて、これは・・・・・ と言ってから思い出せなくて数分を無駄にする ・・・・・アーティチョーク  「松ぼっくりのような実 食べられる」と書いて検索してたどりつきました ・・・・・の実ですが、今年の夏は花が咲いたあと、猛暑と干ばつの為に、枯れてしまいました。

それなので、実としては形を成し、割ってみると中には種らしき物は出来ているのですが、要はちゃんとした種になっているかどうかです。

実際は蒔いて発芽するかどうか試して見なければなりませんね。他人(ひと)にあげる約束をしてしまったので、心配です。

で、このアーティチョークは枯れたあとから、若芽が一つ出たので、本体は大丈夫かなとはおもうのですが、たった一本だけでは来春は芽が出るかどうか心配です。


そういう所にも、今年の異常な夏の影響が出ています。
  

 


願いが届くのが遅かった

2018年09月06日 | Weblog


こんどは北海道で地震です。台風が過ぎ去り、いろいろと爪あとを残して行った矢先のことですから、びっくりしました。

テレビの報道で見ると、山の傾斜がずり落ちて本当に怖いですね。

いつも災害に遭う度に、こんなことがあり得るんだ、と思ってしまいます。地球規模で考えると、そういうことは頻繁ではないにせよ、あり得ないことは無いんですね。

太古の昔からいろいろとあって、現在の地球のこの形があるのですからね。

  
   ラッカセイ

関西空港は、予想だにしなかった被害でした。ただ、海の上に作ったと知った時には、素人ながらも大丈夫名のかなと思っていましたが。

大丈夫なのかと思った第一は連絡通路ですね。何かがあって通路が経たれた場合はお手上げです。それが、今回は実現化しました。

水浸しになるというのは、これからも心配ですね。被害があって後からの話ですが、結果から見て低すぎたのではないでしょうか。

大丈夫かなとは思っていましたが、計算した上で海抜5mと決めたのでしょうが・・・・・。

その計算はどういう計算だったのか???

  
   ヒルサキツキミソウ

今はこんなに咲いていませんが、それでもポツポツと咲いているものもあります。撮り溜めておいたものです。

  
    これも撮り溜めておいて使用しないでしまった写真です

9月に入って、もう6日も経ってしまいました。

昨日は町のお医者さんに行って来ました。月に一度は来なさいと言われています。

血圧を計ってもらって、それから血糖値もはかりますが、これは来月でないと結果はわかりません。

今日は、一人暮らしの年寄りの訪問に行って来ました。まだまだ全員は周りきれませんが、みなさんお元気でした。

  
   ム ベ

時間は待ってくれません。子どものころは時が経つのが遅すぎて、「早くお母さんが帰ってこないかな」とか、「はやく放課後にならないかな」とか、はやく時間が過ぎるのを願っていることが多かったのですが・・・・・。

母に連れられて、町に出かけていくとき。歩いて行ったのですが、途中で母の知り合いに出逢ってしまい、その立ち話の長いことながいこと。実際はそうでもなかったのでしょうけどね。

  

今ごろになって、あの時間がはやく過ぎてくれたら良いのにと言う願いが天に届いたとみえて、この頃は時が過ぎるのがとても早くなりました。

子どもの頃の願いが届くのが遅すぎました。あの頃にそうだったら良かったのですが。

なかなか、人生はうまく行かないものです。うまく行くこともあるのですけどね。まあ、願いは叶ったり叶わなかったりなんでしょうけどね。

  
   ガラス張りの建物の三階から一階を見下ろす

しかしまあ、人生はこう言ったところなのでしょう。良いときもありますが、運が悪い時もあります。

運の良いときにウェイトを置いて、悪いことは忘れるようにしなくっちゃ・・・。クヨクヨして生きていても時がいたずらに経つばかりです。

           忘れられないという、そうも行かない時もありますけどね。

北海道の皆さん・西日本のみなさん、頑張ってください。今は皆さんを励ませる位置にいますので応援いたします。


 


見つけるぞ、絶対

2018年09月05日 | Weblog


昨日は、修理してもらったカメラが戻って来た話をちょこっとしたのですが、もうそのカメラが行方不明になってしまいました。
携帯電話のように、呼び出すと音を出してくれると良いのにな~~~と思うのですが、そういう装置は付いていないようです。

年をとると、置き忘れとかもの忘れなどが多くなり、困ります。立ち上がった理由を思い出せなくて、しかたがない先ずはトイレにでも行こうかなんてこともありますね。

  

まあ、そういうことは自然の法則なのでしょうか。同年配の人たちに聞くと、「 俺もそうなんだよ 」 と、うなずかれます。
そして、事例をいくつか挙げて互いに笑う、というのが定番です。笑顔になるということは、互いに安心するからなのでしょうか。

同類項を見いだすということですね。ところが、「 いや、そういうことは一切無いぞ 」 などと誰と話をしてもそう言われてしまうと、たぶん落ち込んでしまうと思います。

  

台風が過ぎ去りました。昨夜は明け方の頃かと思うのですが、ふと目が覚めると時計が6時を指しています。
え? もう6時?? もうろくじ ・・・・ もうろくじじい ・・・・・・ あ、そんな風には考えないことですね。

それはまあ冗談として、時計が壊れていたようです。起きてから電池を入れ替えたり時刻合わせのスイッチを押したりしても、全く反応を示しませんでした。

  
  この夏は使わないでしまった除湿器

台風の風、台風の雨、その他にカミナリ、そして地震と、なんでまた今朝は幾つも重なりました。
どれも大したことはありませんでしたので助かりました。

西日本に台風が行った場合には、まだ台風自体が若いようです。ですので、勢力の強く被害が大きくなるのかなと思います。
それに対して関東の方にくる頃には、少しずつ台風自体も衰えかかってからなのかなと思います。いつもそうだとは限りませんが。

  

ですので、今日は少々寝不足気味です。寝不足には注意しています。この頃言われるのが、睡眠夫妻、ではなく睡眠負債という言葉です。
睡眠不足が重なると体力が気付かない所でも起きてくるのだそうで、免疫力がおちて癌などの病気をかかえこむことにもなりかねないのだそうです。
恐ろしいですね。ついつい、寝るのが惜しくて、やりかけのことを夜更かししてやってしまうことがありますからね。
それは録画しておいた映画を見たり、事務的な仕事が切れが悪く、ある程度の所までやってから寝るとか、誰もそういう意欲はあるでしょうからね。

  

書店で見つけて、出来心で買ってきた本ですが、知らなかったことが沢山出ていました。こういう本は売り切れるとあとは二度とは目にしない可能性がありますからね。勇気を出した甲斐はあったかなと思っています。

太古の昔の地質、特に山を形成している岩盤の種類とか、江戸時代が終わって、明治期期を通し、次第に今の茨城県になった、その過程がしつこくなくあっさり書いてあったりします。

  
  高速道路のサービスエリア

本の話はまだ続きます。これに書いてあったことをベースにして、あとは気の済むまで調べればよいことですからね。

興味をもったことは、例えば幾つもの、中には聞いたことの無かった小さな藩が、これまた聞いたことの無い今の県より遙かに小さな県になって、それが離合集散して行って、今の形になってきた、と言うそういう過程が軽く書いてあります。いろいろな分野にわたってしつこくない程度にかいてあるので、飽きずになかなか面白いです。

出来心で買うと失敗することがありますが、今回はこれまでの失敗を挽回できるくらい ー ちょっと大げさでしょうか?? ー の、成功例だったかなと思っています。


 行方不明のカメラは、時間をかけて見つけます。「 見つけるゾゲーム 」 だと思えば楽しいかも。

   


台風よもう来るな

2018年09月04日 | Weblog


台風が来ています。先ほどまでやや強いくらいの風が吹いていましたが、今は雨が降っています。

  

このあたりにあるのだそうです。しかし、台風では仕方がありませんが、雨のことだけ考えると、あんなに欲しかった雨が決して降らないでいて、いやはや降り出したら、降ることふること。

何だって、もう少し何とかならなかったのでしょうかね。降らない日にちが長すぎました。

ずっと以前に書いたことがありましたが、我が国では古い言葉に 五風十雨(ごふうじゅうう) という言葉があって、五日に一度くらいは風が吹いて、十日に一日雨降りがある、それが良い巡りなのだと言っていたそうです。

まあ、風が吹くということに関しては適当で結構ですが、雨は程よく感覚を置いて降って欲しいですね。

各地で被害が最小でありますように。台風はもう来てくれるな。被害地がたいへんなんだから。この声、天に届け~~~っ。「

  

レンズが出なくなってしまって、修理に出していたカメラが帰ってきました。このカメラは良く働いてくれます。使い慣れたのでこれが私には良いです。

修理現場の方から電話があって、保障外なのですが修理してよろしいですかと言う話がありました。保障して欲しかったのですが、レンズも曇っていてお月さんがくっきりと撮影できなくなっていたので、話を聞くとレンズ交換も含めての費用なのだということを知り、買い直すよりも遙かに安価に出来るので修理にしました。

あいにく台風なので、お月さんはまだ試していません。

  

さて、ブログを始めようかなと思っていたら、のそのそとやってきて机の上にこのような状態で寝られてしまいました。

これじゃあパソコンができない。困ったこまった。でも、それだけ私を慕って来てくれるのですから、邪険な扱いはできませんよね。

そのうちに、脇にある複合プリンターの上に移動してくれました。ほっ
  
   高速道路のサービスエリアで    オアシスですね~

フルート教室に行って来ました。練習するのは大部屋で十数人が音出しをしています。順番が来たら隣の部屋に一人ずつ行って先生に教わってきます。

練習は分からないところは教えあったり、愚痴をこぼしたり、二時間半もやっているので、飽きたら気晴らしの雑談をしたりと、なかなか楽しいところです。

自宅にいては二時間半という時間はなかなか取れません。電話が来たり、その時間もどんどん伸びている雑草が気になったり・・・・・。

  

気ぜわしく暮らしているので、時間がとれなくてなかなか読み始められません。先日亡くなってしまった友達が生前に買ってきてくれたものです。

そのうちに、ぜひ読まないといけませんね。草との戦いが終わったら始めようと思っています。




緑の葉っぱが炭酸ガスを吸い・・・・

2018年09月03日 | Weblog


午後は少し暑くなりました。午前中は降るかも知れないという感じでした。2~3分はバラバラと何度か降ったのですが、長続きはしなかったです。

午後はお日さまが顔を出しました。

     

相変わらずツクツクホウシの声が盛んです。昆虫は、たった一夏の命という、気の毒な運命を背負って懸命に頑張って生きてきました。

大げさに言うと虫に囲まれた夏の生活をしていると、健気なものだなとつくづく思わざるを得ません。

                 

私などは、ノウノウと数十年ボーッとして生きてきたわけですからね。チコちゃんに怒られます。

たぶん、朝に起きたときから、寝る時まで怒られっぱなしでしょうね。

  
    ボーっ

今日は、ふとしたことから景色を見ていて考えてしまいました。どうして夏はもうこんなに草が生い茂るのだろう。

私は素人なので正しいことはわかりませんが、ひょっとしたら幾分でもこの生い茂りが地球の温暖化にブレーキをかけているのかも知れない、と思いました。

と言うのは、草木は光合成を行います。炭酸ガスを吸い込み、酸素と炭素を分けて酸素を吐き出します。

もちろん彼らも呼吸はしているらしいのですが。

そうすると、炭酸ガスを減らしているんだ。と言うことは過度に気温が上昇するのを抑えていることになりはしないだろうか、という考えです。

微々たるものかもしれませんが・・・・。

  

そこで、次に都合のよい方に考えが行っちゃったのですが・・・・・。 

「そうか。それなら、無闇に雑草ザッソーと騒がないで、伸ばしてやれば良いのだ。」   ・・・・・・・???

その理屈はおかしいですかね???

    

その大昔。それも太古の昔。ジュラ紀の頃。地球上を密林が覆っていたとか。ずいぶん酸素を作っていたのでしょうね。

今日は、結論がでないままお終いにします。頭が疲れました。あとはチコちゃんに任せることにします。


 


無限ではなくなった時間

2018年09月02日 | Weblog


きのう書いたように、何かが壊れた時には出来ることは自分で修理しなければなりません。それは誰もやっていることでしょうが。
今回は直しようがないので、そのままにして使わないことにしました。

  

外壁からパイプ類を屋内に入れるのに、直径5cmくらいの穴が開いています。そこが雨水がはいらないようにとパテで固めてあったのですが、そのパテはカラカラに乾いてセメントのようになっていましたが、年を経て風化に絶えられず、ひび割れしていました。

それなので、パテを買ってきて塞ぎました。小学生が使う粘土のような感じです。

こういう程度のを職人を頼んでいたら、財布が空になります。

 

  (財布が空になる歌です)

幸い、屋外に出て作業をしても屋根が滑り落っこちないように傾斜が緩かったので、そういう作業は楽に出来ました。

  

古いバスタブの水槽はとっくに雨水が溢れています。雨樋から下ろしている青いホースの縁を赤い←で目印付けておきましたが、そこのところが水の最高位であることが分かると思います。

溢れた分はもったいないのですが、なんとももう一つバスタブがあるわけではないので仕方ないです。まあ、欲張らないことですかね。

  
   ハクサイ

先ほどの修理の話ですが、時間があればですが、手間暇かけて直すのも楽しいものです。
特に若い頃は時間は無限にあるような気持ちでいますから、苦にはなりませんでした。
今は違います。あっと言う間に一日が終わってしまいますから、何をやって何をやらないか選ばなくてはなりません。

昔は、文庫本を一冊もって何処かに旅したいな、などと考えたものでした。懐かしいです。

  

そろそろ夏の終わりかなと感じたのでしょうか。屋根のあるところにやって来たようです。
この棒を利用したかったのですが、そっとしておいてやることにしました。

外では、蝉が盛んに鳴いています。彼らも、もう時間が残り少ないですね。

  




エアコンが壊れる

2018年09月01日 | Weblog


いろいろな文化が発達し、どの分野も頑張っています。
今は興味のあるサイトを探すとか、図書館に行って関連した本を探す、あるいは町のサークルに入って深めるなどと、いろいろな方法が可能な時代です。

しかし、どれを選んでもその道に詳しい人が沢山いますので、自分は後発であることを実感してしまうことが多いですね。
スポーツでも趣味でも同じです。すごいなぁと思うことがよくあります。

  

何かを見つけてそれをやるなら、ごく若いうちが良いですね。しかし人生さまざまですから、そうも行かないことも多いです。優れた人は多いでしょうが、自分はじぶんですからね。何歳になっても、やらないよりはやってみた方が良いかもしれませんね。

さて、上の画像の花ですが、三時草とか言うのだそうです。午後の三時ころになると、丸い蕾が開いて小さな花が咲きます。
三時草という名前の花は他にもあるようで、ハゼランと言うタンポポを連想できそうな黄色い花もあるようです。

  

別名がいろいろとあるようで、ウィキペディアには 

  サンジソウ(三時草)
  サンジカ(三時花)
  ハナビグサ(花火草)
  コーラル・フラワー     (コーラルとは珊瑚のこと)
  米花蘭
  サンジノキコウシ(三時の貴公子)
  ホシノシズク(星の雫)
  エドノハナビ(江戸の花火)
  ヨヨノホシ(夜々の星)
  オシンソウ(おしん草)
  星月草
  三時の天使

と書いてありました。ずいぶんいろいろな名前が付いたものです。

  

二階にあるエアコンの一つは、もうかなりの年数が経ちました。まだ使えそうなのですが、この機械から左側に出ているケーブルと蛇腹になっているパイプを束ねるテープがほどけて、ヒラヒラしているので、巻き直そうとしました。

  

ところが、年を経ているので劣化し、切れていることが判明。先ずは黒いテープで端を補強し、繋ごうと思ったのですが、手で触ると右側のパイプはポロポロと砕けてしまいました。

これじゃ全体がもろくなっているはずです。部分的な修理は不可能です。が、今はほとんど使われず、隣の部屋にもエアコンがあるので、これは使わないことにしました。必要な時には、もう古いものですから機械全体を交換するしかありません。

  
   ついでに二階からの遠景

何でも古びてきます。いちばん古びているのは私自身です。何せ家より古いですからね。
確かに力仕事をすれば疲れるし、食べ過ぎるとあとが苦しいし、体のあちこちの部品もかなり弱っているのかな?なんて思ったりして・・・。

おっと、エアコンからとんでも無い方向に思いが移ってしまいました。

  

昨日はカミナリが来て、一時はザーザー降りになりました。水槽の水はやっと溢れるほどになりました。
とたんに我慢をしていたのか、雑草が旧に目立つようになりましたね。

午前中はちょっと焦って、しばらく地べたを這い回って草むしりをしてしまいました。まだまだあって取りきれません。


   雑草に 負けぬぞ温泉 ここにあり   温泉(spa)は私のニックネームです
   雑草が 出ても 平気な 犬や猫
   秋の草 育ち切らぬに  種が出来
   雑草の ように生きれば 強いはず   
   草むしり 何十年の 履歴あり      子どもの頃からですからねー

      小学生の頃には 「農繁期」 と言う言葉があり、初夏には授業が
      早くおわりました。帰宅してから家の農業の手伝いをしました。
      「よくやったね」と親から小遣いを貰った時は嬉しかったです。