騒音の中で

2019年01月15日 | Weblog


空気が冷たくて、ちょっとつらいです。もう、すでに耳に霜焼けが出来かかっています。
霜焼けは、子どもの頃から出来るタイプのようです。何せ此処は寒いですからね。
誰か近所の人が 霜の通り道になっているのでは? と言ったことがありますが、そういう通り道があるかどうかなんてことは分かりません。

  

今日はフルート教室の日でした。大部屋で十数人が一気に練習していますから、もう聞こえて来る音はフルートの音ばかりです。
音が混ざり合いますが、自分の音が一番大きく聞こえるものですから、やりづらいと言うことは一切ありませんね。

教室に到着した順番に、別室の先生の居る部屋に行って個別指導をしてもらいます。
当たり前のことですが、なかなか先生が求めるようにうまく出来ないじれったさを今日も感じてきました。

  

せっかく出かけて行くわけですから、帰りにはホームセンターに寄って、生活上必要なガムテープ(クラフトテープとこの頃書いてあります)や、猫のミーちゃんの餌をかったりと道草をして帰ってきます。

ときどきレジの所で見かけますが、総額が数万円から十万円台くらいほどのたくさんのペット用品を買っていく人がいます。
すごいなーと思います。私は餌の袋一つだけですけど・・・・

  

ケールは寒さに強いですね。「私は寒さなんかぜんぜん平気だわ 」 とでも言っているような気がするほど、平然としっかりした姿を見せています。
強いとは言え、その脇にあるアブラナなどは、ちょっとしなり気味です。まあ、これも枯れはせずに春に向けて長持ちしますが。

  

これも平気ですね。瑞々しいのに、たぶん体液の濃度を高くして凍らないようにしているのでしょうね。
それにしても、冬でも緑色をしている野菜がいくつもあると言うことはありがたいものです。

穀物は収穫語に長持ちする特徴がありますし、芋類も保存法を考えてしまっておけば冬を越すことができます。
しかし、緑のこれらの野菜はそのまま畑で越冬してしまいますからすごいです。

  

「 ためしてガッテン 」 でしたか、健康を保つためには、人との交流・対話がとても大切なのだそうですね。
やっぱり人は集団で生きて行くようにインプットされているのでしょうかね。

の~~~んびりと人里離れたところで一人で生きて行くのも、それもその人の流儀なのでしょうが。
『 徒然草 』 ろか、『 方丈記 』 の作者は、隠遁というほどでも無かったのでしょうが、少しばかり娑婆から離れて暮らしていたようですが。

  
 私をしきりに畑に誘います。寒くてつらいのですが、付いていくとものすごいスピードでくるったように走ったり、木に登ったりします。やっぱり嬉しいんでしょうね。

まあ、その健康のことは総じての話なのでしょうが、人との交流のある生活の方が何かと健康を保つのに良い、と言うことは判明しているようです。
私など、体力的にも精神的にも弱い人間ですから、娑婆に暮らし揉み揉まれされながら生活して行くのが良いのかな?と思ったりしています。

なるべく、人とまじわるようにしていこうかなと思います。


寒さの中に突進

2019年01月14日 | Weblog


早いもので、「 今朝も寒いな~ 」 と言っていたのは、さっきだったかな?と思っていたらもう暗くなりました。
「 さっき 」 と言うのはちょっと大げさですけど。

今朝はカイロを背中に貼って外に出かけてちょっとした仕事をしてきたのものですから、朝の寒さが忘れられないわけです。

  

今のところ、コタツに潜り込んで居るときもありますけど、 「 できるだけ外に出て、長時間でなくて良いから多少なりとも外で働く 」 と言うことです。

まだまだ弱気にはならないようにしようかなと思っています。ですので、例えば裏山から背負いカゴ一杯分だけでも良いから木の葉を集めて来て、堆肥の上にかぶせる、なんてことをやるようにすることです。

寒さの中に平気で出て仕事が出来る、というのもちょっとした快感かな?と思っています。

  

若い頃に流行った曲をいま聞きながらブログを更新しています。
あの頃は、あまり感動しなかったのですが、いま聞いてみると、やっぱり歌というのは思い出が貼り付いているもので、実に懐かしいですね。

あの頃に感じたものとは違って、何と言うのか、言ってみれば あの頃はやっぱりゴールドの時代だったかなと思います。
その頃というのは、始まりはたぶん高校から大学の頃でその後40代の頃までのことかな?と思うのですが。

  

きっと、もっともっと長生きできたとしたら、似たような気持ちになったときに、今のいまの時間もやっぱりゴールドだったと思うかも知れませんね。
「 何のかの言ったって、あの頃はまだやっぱり動けたからなぁ 」 と思うのかなと思います。

  

昨日は、元の職場の同僚二人と会って、二時間くらいカフェでとりとめもない話をしてきましたが、三人とも昔の話は 「 今 」 の話ばかりでしたね。それだけ、同僚と話をするとなると 「 今 」 と 「 これから 」 と言うのが大事だと思ってしまうのでしょうかね。

やっぱり、三人ともまだまだ気持ちは若いんだと、暗い中を帰る途中で実感しました。一人でいると、時には懐古趣味に浸ってしまうことがあるのですかね。

  

自分でも、ホッとしました。やっぱり人は 「 前へまえへ 」 ですね。前進のみがあるだけです。

  




迷う前に出かけちゃえ

2019年01月13日 | Weblog


晴れです。ただし、風は強くはないのですが、やたら寒いです。

  

よく三大稲荷と言われる、笠間という隣町にある笠間稲荷神社にお参りに行って来ました。
ここは、県内では一位か二位になるくらい新年のお参りの多いお宮です。
今日も、ながい列が出来ていました。

  

無料駐車場が市内にあり、その近くに時々行く美術館(日動美術館)があるのですが、その隣の土地が近ごろ整備されて、このような掲示版が立てられました。

  
   

文字を読める大きさにするには、ブログの画像では不可能ですので、その近くにあった掲示板に読める程度の文字で書いてありました。

淺野家と笠間との関係は、

 この笠間という所は、かつてはあの四十七士の討ち入りで有名な淺野家の藩でした。
 それで、その討ち入りの時の指揮をとった大石内蔵助の先祖が住んで居た屋敷が
 此処なのだそうです。
 やがて広島の赤穂(あこう)に藩が国替えになったのですが、その時に松の廊下の
 事件が起きたというわけです。

  

その説明版の脇に、討ち入りの時の姿をした大石内蔵助の像が大きくそびえていました。

  

町の中の賑わいは撮らないでしまいましたが、お稲荷さんはここからは歩いて5~6分の所にあります。
知人が饅頭屋さんをやっているので、そこで饅頭を買ったり、近くのレストランでお昼を食べて帰ってきました。

  

風は少々寒いのですが、布団が干せる日です。家の前の陽だまりは暖かいです。こんな昼寝にはとても良い日です。

家にいるといろいろと考えちゃいます。まだ山仕事はしないものでしょうか。15日過ぎてからが良いのかな?とか、シイタケの原木に菌を植え込むのは来年がいいかな?とか・・・・・。

ですので、出かけちゃうのが一番です。そうすると早めに帰ってきても、もう仕事はする気がなくなり気がかりなことも考えずに済みますからね。


仕事を開始

2019年01月12日 | Weblog


曇の日でした。朝の頃はまだ良かったのですけどね。だんだん  「曇の日だなー」 と断定出来るような日になってしまいました。
朝は、今の言い方で言うと 放射冷却現象 と言う効果があまり無かったので、まあまあ良かったです。
が、曇の日と言うのは、だんだんじわじわと寒くなってくるものです。

  

今は、キーを打つ手が冷たくなっちゃって、背中の方では石油ストーブが燃えているのですが、手袋をしたいような空気の冷たさを感じます。
でもまあ、冬ですからそう言うことは大騒ぎをすることでも無いのです。

  

正月気分ももう抜けたかなと判断して一人暮らしの老人の 訪問を開始しました。
自分の年のことを棚に上げてしまって、他人のことを老人なんて言えるのかと言われると、「 あのーそのぉ~ 」 となっちゃうのですが ー 。

      自分ではこれほど年を取っているとは思っていないのですが。

  

とにかく、皆さん 私より 元気でした。
田舎なので、移動の距離はけっこうありますね。浅い谷を越えなければならない所もあります。

その谷は浅い川が流れているのですが、田んぼが川上の方から川しもにかけて広がっています。
まだ小学校に上がる前が多かったですが、よく遊んだ川です。

  

机のひきだしの奥の方から、実になつかしいマッチが出てきました。
これは、おそらく50年くらい前のマッチなのかなと推測しています。あの頃は、ガソリンスタンドで給油をするとマッチをくれていました。
みんな煙草を吸う時代でしたからね。どこのガソリンスタンドで給油していたか覚えています。
最初に乗った車の給油していたころだったかな~と思っています。

こう言うスポーツカーは、とうとう乗らないでしまいました。何時も普通の乗用車でした。


暖かくなり7,000歩

2019年01月11日 | Weblog


やっぱり朝の寒さは辛いものです。昼間はなんとか晴れたし、風もないので暖かくなってきました。
少し歩く気になって7,000歩ほど歩きました。背中がポッポっと温かくなりました。

以下数三つの画像はその時に撮ったものです。

  

長い間、大いに賑やかな職場で過ごしてきたので、一人も良いのですが、長くひとりでいると不安ににた気持ちになってきます。
現役中は、ウルサイナ-と思っていたのですが、いざそれが無くなってみると、大きな穴があいたような気持ちに時々なります。

それなので、裏にある保育園生などいくら騒いでいたって、ぜんぜんうるさく感じません。むしろ大歓迎です。

  

家からほんの少し出ると、こういう景色が広がっているところが、あっちこっちにあります。
これは好きですね。こんな中に毎日生活できて良かったなーとつくづく思います。
寂しいじゃないか、なんて言われそうですが、それが私の気持ちが矛盾しているところです。

  

先ほど、なんだかGoogleをいくらクリックしても立ち上がらなくて、時間がどんどん過ぎて行ってしまいます。
それじゃと思い、削除して新たにダウンロードしてインストールしなおしました。

そしたら直ったのでホッとしましたが、その作業をやっている最中に電話がかかってきたり、用事のある人が来たりして、それまで誰も来もしないし、電話も来なかったのに、どうしてこんな時にこうなんだろうなーと・・・・・。

ダウンロードは失敗したかな?と心配しました。

幸い、何ごとも無くパソコンが適宜に処理をしていたようです。ホッとしました。そこで「ホッと」で思い出してコーヒーを湧かして堪能  。

  

女子レスリングの王者が引退したというニュースが、どのチャンネルでもやっていました。なんか同じ情報をダブっていてもったいないなと思いました。
あ、文句を言うその前に、長い間ごくろうさまでした。彼女は強かったですね。それに表情も言うこともいつもさっぱりしていて、実に健康な女性ですね。
彼女のあとを継いでくれる女性が出てくると良いですね。

話は戻って、それでも私が知る限り一局だけ、そういう報道していなかったチャンネルがありました。それはEテレですが・・・・・。
でも、Eテレもニュースの時間がありますから(手話ニュース)その時にやったでしょうけど。

ハハハハ。そりゃそうでしょうが、その独特な特性というものに乾杯したくなりました。いつもこのチャンネルはそうですけどね。大災害などがあったときには別ですが。

  

   

    冷えに冷えつらい朝もひととき待てばかな 昼のぬくみにホッとし歩く
    ガタッと音 心配するほど長時間 留守した猫が帰り来る夜
    寒くても生き生き生きる草や木よ 鳥よ獣よ見習わなくちゃ
    


出て見たが・・・

2019年01月10日 | Weblog


気温は計らないでしまったのですが、今朝はこの冬いちばんの寒さだったような気がします。
全館暖房になっていない我が家では、屋内でも北側は一度は水を出した蛇口でも、また凍りました。

  

昼になっても、あまり気温が上がらず、きっと今日が一番寒い日です。
これから、しばらくはこの寒い日がつづきますね。覚悟しなければなりません。

  

とある団体で会議があり、そのあと新年会がありました。会議とは打って変わって楽しい雰囲気です。
面白いことに、もちろん今回もがらりと雰囲気が変わるのは承知の上ですが、これを試しに順番を逆にしたら滑稽だろうなと、思ったりしてみました。

  

帰ってきてからは、もう何もする気は無くなり、コタツに潜りこんで録画を見ていました。
気が付くと、テレビの音で目が覚めたのですが、熟睡していました。結構疲れたのかなと思いました。
たぶん、正月にゆっくりしたので気が緩んでしまっていたんでしょうね。そろそろネジを巻き直さなければ・・・・・。  

  

人は、緊張したり緩めたりと適度に波がないと気持ちにも体にも良くは無いような気がします。
現役時代のような緊張感は無いにしても、ある程度は自ら考え求めた方が良いのかなと思っています。
現役を離れてからの方が難しいものですね。昔は、時間により次々と仕事を追いかけて行ったのですが、それが無くなると自分で緊張と緩和、それから時間の区切りを決めて行かなければならないことがあります。
慣れないころは、「 もうお昼になるかな?」 と思って時計を見ると、もう午後の2時頃になっていた、なんてことがよくありましたっけ。


   

冬は日暮れが早いです。もう今の時間になると真っ暗になって、寒さもかなり増してきました。


    正月ももう遠くなり寒さ増し 身の引き締まる黄昏の時
    夏になりゃ暑いあついで愚痴を言い 冬なりゃ冬でまた文句
    冬ならば暑くなるはずありゃしない コタツを蹴って外に出て見る  
    出て見たがやっぱり寒さは偉大なり 勝てるものかととコタツに戻り
    子どもでも大人怖れず勝ちすすみ もう限界と去りゆく大人
    あの頃に良く聞いた歌また聞いて 時の流れを一人噛みしむ
    


埃舞い立つ

2019年01月09日 | Weblog


今日は風が強いです。冷たい風で、はやく家の中に入りたいと思うくらい寒く感じます。
この頃は、しばらく雨が降りません。そのせいで、前の田んぼの土がまいあげられています。

それを写真に撮ろうと思ったのですが、埃は写っているのでしょうが、埃だと判明しません。
肉眼で見た光景と写真に写ったものとは違いますね。

肉眼は、見たいものに気持ちが強く向くせいでしょうか。一方、写真は全体を客観的に写しますからね。
どっちが良いかと言うと、それぞれの特徴ですから、何とも言えません。

目では見えなかったが見ようとしなかったものを写真で発見したと言うものもあるはずです。

  

昨夜の月です。西に沈もうとしています。肉眼では月の一番光っているところしか見えませんでした。
一方、この写真では暗くしか見えなかった部分が円形に写っています。

  

違ったモードで写しました。これには円形の部分は写っていませんが、黒く筋状に木の枝が月の景色を妨げているのが写っています。
肉眼では枝が邪魔しているところは見えず、光っている部分は途切れて見えませんでした。

  

今日は、外出せずに一日 家にいます。

堆肥を一部きりかえしました。約三分の一を土の部分まで掘り下げて、残りの三分の二の上にかぶせました。

       
裏山から木の葉を集めてきて、移動して空になった部分()に入れました。もちろん古いものから先に腐っていきます。
そしたら、もちろん古い肥料として使える部分のものを畑に散布します。
堆肥としては、約2年あるいはそれ以上かけて腐らせたものが良さそうです。
この図と同じような箱形の枠をこの隣に作ってあり、それはもう完全に堆肥になっていますので、しばらくはそれを使います。

   

今日は寒い日なので、体がほんのり汗をかくくらいにあったまりました。激しく体に負担がかかる程の仕事ではないし、ちょっとした適度な運動したようなものです。
これからも、おっくうがらないで、ちょっとした覚悟でできますので、少しずつこの仕事をしていこうかと思っています。



うつされていたのか

2019年01月08日 | Weblog


一概に、これだと決められる根拠はないのですが・・・・・。

私はひと冬の間に、3~5度くらいは風邪をひいていました。しかし、退職してからは、自ら風邪を引いたという記憶が無いくらいです。
うつされたかなと言うような風邪はほんの少しですがあります。

  
  今日も良い天気でした

と、言うことは職場で移されていたと言うことになるのかな?と思われます。何十人も集まっている職場ですからね。
冬は誰かが風邪を引いています。それに、寒いですから窓をカラッと開けられない。

風邪のばい菌の温床ですね。

  

でもまあ、自分は案外強かったんだと過去のことはともかく、いまはそれが分かって嬉しいです。
おかげで、少しくらいは寒くても、早朝でも夕暮れ時でも平気で多少の仕事はしています。
それもたぶん、体を強くしているのかもしれませんね。

  

今日は、今年初めてのフルート教室のある日でした。久しぶりに仲間にあって互いに練習しているところを見ながら、二時間半の練習をしてきました。
一人でやっていると くじけてしまいますね。その「互いに」というのが効き目があるようです。

生徒の数と時間とを照らし合わせて、一週おきに教わることになっています。でも、教わらない日だからと言って休む人は殆どいませんね。
そういうやり方に賛同している人だけ在籍しているわけです。月謝もそれなりの額になっています。

やっぱり、それぞれ家で一気に二時間半の練習は出来ないようです。雑用や雑念などがあってまとまっては練習できませんからね。

  

  

  夕時はカラスが群れて北に帰ります その下をスズメがチュンチュンやはりねぐらに
  夕時は 寒いのですが外に出て 空を仰いで西を眺めホットする時
  若い頃 聞いた歌など聞いてます ブログを更新しながら
  あの頃が しきりに思い出されて キー打つ手が暫し止まります
  フルートを 下手くそながらも懸命に 練習した日は気持ちが清々(せいせい)



早く終わって欲しい道路工事

2019年01月07日 | Weblog


WinDefender というのが勝手に入ってきて、パソコンがウィルスに感染していると言います。そのウィンドウを x で消すと次々と同じものが立ち上がります。正常なソフトならそういうことはしないと思います。困ったものです。

で、今日は別なネットに繋ぐものを使っています。ダメだったのはInternetexplorer Yahoo から Goo のサイトに入って利用しています。いま使っているのは google で、でそこから Goo のサイトに移動して作業しています。今のところは大丈夫です。

 

今日も良い天気です。上の画像は5~6羽でやってきたスズメを撮ったつもりなのですが、枯れた枝が折れたために混み合っていてうまく撮れませんでした。

 

夏に金魚を数匹買ってきて水槽に入れたのですが、この金魚だけ生き残っていました。
今は冬なのでじっとして動きません。一匹だけでは何ともかわいそうな気がします。

 

その近くの地面です。地表に苔のようなものが一面に広がっていて、それが乾いてひび割れをしたものです。
めくれあがっています。たぶん、これは枯れてしまったものでしょうが、おそらく地中には胞子が貼り付いていると思います。
春になり温度が上がり、湿度も十分な程になるとまた、地表を覆うことと思います。

土がカラカラに乾いてしまうと、風が吹いたときに埃になりますが、こういうもので覆われていると、かなりそれを防ぐ効果はあると思います。

 

北海道では雪のために飛行機が思うように飛べなかったようで、たいへんでした。
私も一度、なかなか着陸できないで、しばらく上空を旋回していたことがありましたが、機内放送では他の空港に着陸ということもあり得るけれど、燃料が十分あるので少し上空で待機することにします、とありました。

幸いその数分後に着陸できたのでホッとしました。上空では何機も旋回しているのが見えました。やっぱり不安ですからね。
飛び立てないのも困りますね。

 

県道の拡幅工事が昨年から続けられています。もっとも、始まったのが12月に入ってからでしたから、まだ続くのは当然ですが。
ですが、時々車線が変えられてりして面食らうことがあります。
何も事故が起きないうちに、はやく終わって欲しいですが、下水やら水道やらなども絡んできていますので、交差点の所は特に複雑なようです。

 



キーが壊れた

2019年01月06日 | Weblog


晴れていた頃から、うっすらと雲がヴェールのようにかかっていました。
部分日食があったそうで。何を使って見るのがよいか、新聞で見たところ、やれ下敷きはダメ、ネガフィルムの黒っぽい所で見てもダメ・・・と、ダメなものばかりでした。

ピンホールカメラはOK。それから鏡だとか。
ですが、あれこれやっているうちに、月食は終わってしまったのか。見られませんでした。ピンホールカメラは箱を利用して作ってみたのですが、ポチっとお日さまが針の先くらいの大きさにしか写らなかったので、月食も何も分からないし・・・・

天体現象はいつも振り回されているばかりです。なんとか流星群なども、1~2度は見たのですが、それほど雨が降るようには見られないし。もう、天体の現象にはつき合わないと思います。これまでも思ってはいたのですが、今回は自分で自分の掟を破ってしまったのです。その結果やっぱり無残にも終わってしまいました。

  

午後はもう曇の日になってしまいました。ですが、つらいほどは寒くはなりませんでした。ずっと晴れだったし、降らないだけでも雪国の人たちから言わせれば、まだまだ贅沢ですね。文句は言えません。明日の朝は、放射冷却現象が緩和されて冷え込まないだろう。と、喜ぶべきでしょう。

テレビの番組は、まあ正月に関する情報をやっていたことやっていたこと。門松はいつ片付けたらよいのかとか、お宮に参拝するときには、これはやるなこれをせよ、などなどなどなど。

  

お雑煮に関して餅は四角か丸かとか・・・。三角にしてはいけないのだろうかね~、なんてもう気持ちになってしまったりと、いい加減になってしまいましたよ。
でもまあ、参考になることがたくさんあることは確かでした。問題はきちっと覚えていられるかです。
もっとも、忘れたらまた正月にテレビを見れば良いのですけどね。

  

ノートパソコンを使っていたら、ななななんとキーの一つの表面が剥がれ取れてしまいました。

                                     
へたに、強い接着剤でくっつけてしまうと、失敗したときにはもう付け替えが出来なくなってしまうので、ネバネバしたプラスチック系のスティック糊でくっつけて見ました。
もう十分に使ったということなのでしょうか。WINDOWS 7 ですから、もう古くなってきたからでしょうかね。まだ機能は大丈夫だと思うのですが。今年最初のアクシデントです。

  

そう言えば、もうずいぶん長い間、パソコンのことに関する情報については無関心でした。
その間に、WINDOWS は 2度もバージョンアップしているのです。

少し気になってきたので、今日は出かけたついでにパソコンの雑誌を買ってきてみました。
これから、少し新しい情報を得ていこうかなと思っています。なにせ、とても便利な道具ですからね。
簡単に言うと、私にとってはとても役に立つ おもちゃです。



寒さ緩む日

2019年01月05日 | Weblog


今日も晴れです。朝は当然 寒かったですが、昼間は風も鋭い冷たさはありませんでした。
昼過ぎに日なたの椅子に座って本を読んでいたのですが、むしろお日さまが暑いくらいに感じました。
風がでても鋭い刺すようなことは決してなくて、日なたが暑すぎたのを緩和してくれるくらいでした。

  

おかげで、3,000ページ弱の本は、やっと読了にこぎ着けました。
面白くないものですが、自分で必読と決めたものなので最後まで読み通しました。

たぶん、得られるものは極めて少ないかと思います。時間の無駄だと言われても反論出来そうも無いですね。

  

今日になっても年賀状が届きます。たぶん、出したのがぎりぎりになってしまったものかなと思います。
ひょっとすると、私の出した年賀状も今日あたり届いているかも知れません。

     

書くときにはやっかいな年賀状も、いざもらってみれば、「あ~。恙なく暮らしているんだな~。良かったよかった。」と思うものです。お互いにそうなのでしょうね。
人は縁のあった人たちと一堂に会することは不可能ですからね。年賀状では我が家という所で一斉に会っているわけです。
AさんとBさんは面識がなくても、私を通して面会することになります。
はがきですから意思はないですが。また、私の年賀状もCさんの所で、私の知らない人と出会っているということに・・・・・。
まあ、出会うという言い方はおかしいかも知れませんが。

  

賀状の交換まではしなくても、もっともっとたくさんの縁のあった人はいるわけです。それぞれ、どうしているかな~?と思うことが時々ありますね。
まあ、この大きな青空の下で恙なく暮らしているんだろうと思っています。

今日もウォーキングしてきました。そう毎日特別な所に出かけるのも大変ですから、今日は久しぶりに近くの団地まで回り道をして歩いて来ました。9、501歩でした。
昨日歩いた千波湖より大きな湖を歩いたようなものです。

  


  灰 句

     訪れる 人もなき里 寒烏
     明日こそ あしたこそとて 霜柱
     寂しさを 踏みしめていく 霜の道     
          

     
     


7,600歩と1,800ページ

2019年01月04日 | Weblog


笑われそうですが、もう4日も経ってしまいました。幸い、天気には恵まれています。
本音を言うと、曇でも良いから時間がもっともっと遅く過ぎて欲しいです。

  

たいへん寒く、特に朝はかなり寒くなったので気力が萎縮してしまいがちです。それじゃぁならないと思って、進んで外に出て物を片付けたり、何かちょっとした仕事を見つけてチョコチョコとやっています。
そうすれば、「 まだ俺は寒さに向かっていけるぞ 」 と自分を少しばかり励ますことが出来ますからね。

  

昨日に続き外出です。歩かなくちゃ。
それでちょっと考えた末に、
 ① 行き帰りに時間がかからないところへ行って歩くこと。今日は千波湖に行って一周してきました。
 ② 海辺も良いけど風が吹いていると冷たくて辛い。
   ウォーキングは辛いものというイメージが脳裏にこびりついてしまうとまずい。
と言うことで、やっぱり近くの千波湖が良いということになり出かけました。

  

千波湖なら一周が約3kmありますから、歩きがいがあります。それに、適度に賑わっていて歩いている人もいるし、寂しく無いし励みにもなります。
歩いてきました。だいたい7,600歩でした。あまり歩くのは良くないのだそうで、まあまあ適度かなと思います。

  

おまけに、帰り道にスーパーで買い物ができます。牛乳など補充ができます。

今日も天気が良くて、車の中は暖房にしなくてもポカポカ暖かかったので、スーパーでは買い物は家内に行ってもらって、スマホで読みかけの 青空文庫 の中の、ある小説を車の中で読んでいました。

  

しかし、あたたかいと睡魔が忍び寄ってきます。誘惑に負けずに今日は頑張りました。
1、930ページ弱の長さのを、すでに1、800ページぐらい読んでいますので、読み終えるのにあとひと息です。

スマホでは、もちろん音楽も聴けるのですが、いつも音楽を聞いていると飽きますからね。
しばらく聞かないでいて、気持ちが聞きたくてききたくてしかたがないくらいになった時に聞くと、ものすごく楽しく聞けますね。

喉が渇ききったときに飲む水が大変おいしいのと同じ原理かなと思っています。言うなれば一種の 気持ちの乾き??


参拝と公園の散策

2019年01月03日 | Weblog


晴れだが風が冷たいとか寒いなどと書いていると、雪国の人たちに何を贅沢なことを言っている、と言われるかも知れませんね。
今日も、まったく昨日と同じ良い日ですが、やっぱり風がやや強気味で冷たいです。

  
   千波湖 ( せんばこ )

市内といっても商店街ではなくて、公園の方面に行って来ました。
千波湖という湖に隣接した駐車場に駐めて常磐(ときわ)神社にお参りをして、それから偕楽園に行って来ました。
風がやや強めなので湖の波が立っていました。

  

参拝客は多くて三日目も長い行列ができていました。

けっこう人がでていましたが、寂しそうな感じですが、人をあまり撮ると困る人もいるのでまばらなになったところを、なるべく写すようにしています。

  

梅はまだ、つぼみがこの程度です。もうちょっと経たないと花は見られませんね。
私たちのように、参拝に来て公園を散策する人たちは多いのでしょうか。さいわい穏やかな正月を迎えることができたので、外出してくる人も多いようです。

  

公園と千波湖の間には、JR常磐線、旧国道6号、それから桜川がありますので、それらを一またぎの長いながい橋がかかっています。
そのおかげて、高いところから景色が見られるので、眺めはとても良いです。

湖畔では、野鳥に餌をやる人たちが多くいました。カモメや白鳥、鳩などがたくさん餌をほしがって人のすぐ近くに群れていました。 


まだ眠い

2019年01月02日 | Weblog


昨日は忙しかったです。昨年の大晦日の晩には夜の11時頃から鎮守様に行って、除夜の鐘が鳴り始めるころから来る参拝客を、他の役員たちと一緒に焚き火をして迎えていました。
午前2時頃までいて、一時途絶えるのでその時に帰宅しました。帰ってきて入ったお風呂の暖かいことあったかいこと。

  

元旦祭が午前に行われ、午後は町内会の新年会でした。忙しかったし、眠かったです。
その余波なのでしょうか、今日も眠いです。眠い正月ですから眠正月ですね。

  

座椅子を少し倒して録画を見ているといつの間にか夢の世界に入ってしまいます。それのくり返しです。

見ていたのは、NHKの 「 日本人のお名前 」 から波及して何とかかんとかと、いろいろと下の句を変えて放送しています。
年賀状は何時書くのか、江戸時代には正月になってから書いていたんだとか、いろいろとやっていましたが、時期とは言え、幾つもそう言うものを見ていると飽きてしまいますね。

  

日なたが暖かいです。外で椅子に座ってスマホで 青空文庫 にある小説を読んでいると、脇にきてホレこの通り甕猫が一緒に日向ぼっこです。
何となく一緒にいたいのかなと想像すると、まあ可愛いものですね。嫌いなら来ないでしょうからね。

  
   雲が電線にひっかかっていました

青空文庫は著作権の切れた小説を長身にネットにボランティアの人たちが文字を打ち込みアップロードしているサイトです。
無料で読めます。アプリをダウンロードしてセットすると、文庫本を読んでいるように縦行に文字が画面に出てきて読みやすいです。

  

途中でお終いにすると、勝手に しおり と言う機能が働き、次にはそのページから読み始めることができます。
作家別、作品別に検索して読むことができます。著作権の切れた物ですから、少し古い作品ばかりです。

今年は、ぜひぜひ平和な年だあって欲しいです。たったいまのこの時間を共有している世界中で人たち。何を争う必要があるでしょうか。
毎日まいにち程度あるいは物事こそ違っても、互いに苦労して生きている我らです。笑顔で過ごそうではありませんか。と言いたいですね~。




  


庭の砂は金銀の 

2019年01月01日 | Weblog


あけましておめでとうございます。皆々様、今年も良い年でありますように。
今年もよろしくおねがいします。

  

昨夜は、村の鎮守様の境内で焚き火しながら暖をとりながら、他の役員さんたちと一緒に参拝客を迎える仕事をしていました。
大変寒かったのですが、焚き火があったのでたすかりました。

  

お宮の中に、およそ畳一畳くらいの大きさ (縦横の比率はちがいますが) の絵馬がかかっています。
翁(おきな)と媼(おうな)、二人が話をしているところのシーンです。

  

書いてある文字を読むと

  庭の砂(いさご)は金銀の
  玉を連ねて敷妙(しきたえ)の
  五百重(いおえ)の錦や瑠璃の扉(とぼそ) 
  硨磲(しゃこ)の行桁(ゆきげた)
  瑪瑙(めのう)の橋
  池の汀(みぎは)の鶴亀は 
  蓬莱山も余所(よそ)ならず
  君の恵みぞ ありがたき
  君の恵みぞ ありがたき
 
    庭の砂として金銀が玉のように敷かれていて
    幾重にも錦が重ねられ
    家の扉は瑠璃、ユキ・ケタはシャコで飾られ
    メノウで飾られた橋がかかっている。
    池にいる鶴や亀の眺めは蓬莱山(理想郷)のようだ。
    大君の恵みは誠にありがたいものだ。

とありました。昔の人はこのような絵馬を作って神社に奉納していたんですね。
この他にも数点の絵馬があります。  


  

ちょうどお正月ですので、おめでたい絵馬を紹介してみました。

今日は、やはり寒いですが強い寒さではなく晴れわたって穏やかなとても良い日でした。
これから先、一年間が今日のような穏やかな年であると良いなと強く思います。

  

一年の計は云々とありますが、いつもその言葉を思いつつ、この頃は計を立てたことは無いですね。
漠然と良い年であれば、と思うことだけです。

若い頃は、やれ将来は何をやりたい、どこの学校に入りたい、できればこういう所で仕事をしたいとかいう思いはありましたが、今はそう言うとしではありませんし。
家族がみんな穏やかに暮らせて、世の中も安定してみんなが仲良くくらせたら良いなと思う程度です。

 まさに、 
     目出度さもちうくらいなりおらが春

 です。