今日は晴れました。一日中晴れています。気温は午後3時30分頃で16℃くらいです。
この頃は、ますます空が静かになってしまいました。茨城空港での発着する飛行機が無いようです。
風があって遠い音が聞こえなかったり、くっきりとは晴れていないので、良く見えず分かりませんが、羽田や成田空港を発着している飛行機は、飛んでいるのかどうかは分かりませんが。
黒く見える部分は物置の日陰
敷地の中で、土が露出していることろなのですが、トラクターや軽トラの往来に、特に霜解けの時期は土がどんどんタイヤにくっついて運ばれてしまい、溝になってしまいます。それなので、それを防ぐために防草シートを敷いています。
砂利にすると、少しずつ周りに移動してしまったり、畑の土と次第に混じってしまったり、草地に入ってしまい、草刈り機や鍬などにカチンカチンとぶつかり、機械には良くないし不愉快になりますから、砂利は敷かないようにしています。
かと言って、費用はかかるし舗装するほどでもないし・・・・。
先日の大風でめくりあげられたりしてしまったところがあったり、防草シートは長持ちせず、ほころびてきたところもあります。
それなので、新しいものを敷きなおしました。今度は少し厚手のものにしました。
一本のハンガーから赤い部分と黒い部分の
2本の刺し棒が作れます
刺し込んで止める櫛が要ります。畑で使うネットなどを留めるための「 U 」の字をしたものとか、「 し 」の形をした棒が足りなくなったので、クリーニングに出したシャツについてくる針金のハンガーを使いました。
このハンガーは鉄が案外固いので使えます。
この時期、コロナウィルスが心配なので、どうしても必要な時以外には、あまり何度もホームセンターには行きたくないので自作にしたのですが、作るのに多少は余計な時間がかかりました。
こんなものが出てきたりして、気が休まります。
この黒い織ったシートは使い古した防草シートです、この織りが風化されて端っこの方からほつれてきました。そうなると、一気にバラバラになりかねませんので、その前に作業をしているわけです。
そして、こんな小さなクモまで。小さいのでつぶさないように注意しなければ・・・・・。
それぞれ、我が家の周囲の住人ですからね。
この織ってある平たい繊維は、幅が3mm程度かと思います。
作業が終わってホッとして、達成感を十分に味わえました。
昨日の真壁の話の続きですが、平成の町村合併では桜川市の一部となりましたが、その前は真壁町でした。
大昔は白壁郡と言ったそうですが、光仁天皇の諱(いみな)が白壁と言ったそうで、白壁と言う名を遠慮して真壁と言うようになったのだそうです。遠いとおい昔の奈良時代の話ですね。
アケビの花
また、遠いとおい昔の話になってしまいますが、先日NHKの番組「ブラタモリ」で、法隆寺のことをやっていました。
見ながら再認識したことは、日本人と言うのは、はるかに歴史のある中国から一生懸命に文化を輸入し、発展させ日本独自の世界を作ってきたのですから、素晴らしい民族だったようです。
番組を見たり本を読んだりして、昔のことを知ることは、一つひとつ分からなかったことを解明していく、ひとつのミステリーのようなもので面白いですね。
ムベの花
実はアケビに似ていますが、まったく違う植物であることがこれでわかります
さて、昨日は一日中雨が降り風が吹き荒れて、まさに春の嵐でした。明日になれば大丈夫と思っていましたが、今日は昨日ほどではないにしても風は強めです。天気は一日中晴れています。
それにしても時にはありますが、連続したポカポカ陽気の日にはなかなかなりなせん。
どちらかと言うとやや寒いくらいです。
用事があってちょっとホームセンターに行きましたが、マスク顔だらけでした。
こんな風景は、この頃まで見たことがありません。世の中、長い間にはいろいろなことがあるものです。
これからは、たぶん世界の気候が変わってしまっているようですので、もっと色々なことがあるかも知れませんね。
何を考えているのでしょうか
家が古くなり、大きな地震があったりして少しすき間が出来てしまったところがあます。
いろいろ案を考えてみたのですが、簡単に素人でもできる隙間ふさぎを考えて材料を買いに行ってきたわけです。
それに、軽トラなどが出入りする通路に、ぬかるみにならないようにと敷いておいた防草シートが、昨日の暴風でまくり上げられてしまいました。
それので、もっと厚手のものを探しに行ってきたということです。見つかりました。
後日、敷き詰めようと思っています。
仕事は次々と出来てくるものです。おかげで退屈する暇がありません。
仕事はしごとでも、何かを作る時は楽しいですね。
どうやって作るか、どのようにつくるか、それには何を揃えたらよいか、予算はどれくらいか。
それにより、材料も作り方も変わってきます。それを考えるのは楽しいです。
専門家ではないので、道具が無くて困ることがありますね。
代用品を使って壊してしまったりすることもありました。
何時ごろから始まったのか分かりませんが、夜中の何時かに目が覚めると凄い風の音がしました。布団干しを脇の戸袋の所に立てかけてあるのですが、それが出す音らしい騒音が不規則に聞こえてきます。風に揺られて少しこすっていたのでしょう。
すぐにびにーつハウスのことを思いつきました。昨夜は、ハウスの横腹に当たるところを両側とも細めにしておいたので、ハウスが風に破られたり、あるいは吹き上げられたりする心配はないはずと思いながらまた眠ってしまいました。
夜明けに目が覚めるとまだすごい風がふいていました。それは少しも弱ることもなく8時間後の今も強いまま小雨を壁に吹き付けながら吹き続けています。
さすがに元気な猫のミーちゃんは観念したのか、今日は静かにこたつ布団の上で寝ています。おとなしい猫なので、とてもお利巧さんです。
本を読んでいたのですが、ふと思いつき曾て我が茨城県の一部を治めていた真壁(まかべ)氏のことをネットでしらべてみました。
真壁氏は、桓武平氏の子孫であり常陸国の国府で国を治めていた桓武天皇の子孫である平家の分家です。
しかし、長い歴史の中で同じ常陸国で勢力のあった北方の今の常陸太田を治めていた佐竹氏の家臣になり、江戸幕府が出来てから佐竹氏が秋田に移封されたときに一緒に秋田に移り角館を治めたそうです。
いわば「小人閑居して歴史を学ぶ」とでも? しかしまあ、これを始めてしまうと、時間がいくらあっても足りなくなりますので、途中で止めにしなければならなくなります。
今日は退屈しのぎに、しっかりと調べることができました。
が、室内での生活ですから、まだ歩数は1,000歩程度です。こういう日があっても仕方がないですね。
テレビを見ようとすると、コロナウィルスの話ばかりです。報道も大事ですが、これではもう、心配ではありますがうんざりしてしまいますね。
評論家やゲストがそれぞれ思い付きであれやこれや言い、見ている人の気持ちを掻きまわしてしまいますから要注意です。
東京とその近郊の地域では、パチンコ店やスポーツジムが閉鎖されているそうですが、そこに行けない人たちが茨城県に来て遊んだり汗を流したりしているそうです。危ないですね。
そんな所に落とし穴があったとは。何たるこっちゃい。みぞおちに強いボディブローを食らったような感じです。
食べたい
かと言って今すぐに該当する施設や店を閉鎖せよ。とは知事や関係者と言えどもはそう簡単には決められないでしょうからね。
10年くらい前は、毎日ウォーキングをしていたのですが、いろいろな都合ができて次第にやらなくなってしまいました。
それなので、何とか再び始めようと思って、毎日はできないですがこの頃は歩くようにしています。最初は体が元に戻ってしまいましたから大変でした。
雑木のなかに白いきれいな花をつけている木がありました
いや、それもありますが10年分年を取ってしまいましたので、その影響も大きいと思います。
コロナウィルスに感染の恐れと言う心配もありますが、とにかく田舎ですから人の密度の濃い三か所(密閉・密集・密接)はありませんので、歩きは大丈夫だと思います。
風はまだ寒いのですが、たぶん日差しは冬よりもはるかに強くなっているはずです。日々の天気のせいで寒いのではないかと思いますが、気圧配置や何やらが春らしく整えば、もうすっかり暖かくて良いはずと思います。
町の境あたりにこういう札が立ててあります。複数個所あるので、
おそらくは悪い物が町内に入って来ないようにとの願いなのでしょうか
ただし、このあたりでは「五月五日の別れ霜」と母が良く言っていましたが、そのころまでは霜が降りる心配はあるのでしょうから、寒いなと思う日があっても、まだ仕方がないのでしょう。
コタツにあたりながら新聞の歌壇と俳壇を読みます。途中から面白くなくなってしまい、今日は全部は読みませんでした。
少しずつ読んでいるのは、岩波新書でまとまって出ている「折々のうた」が私には合っていますね。適度な多すぎないコメントがあって。これも一度に大量は読まないで、少しずつです。
「大岡 信 が1979年1月25日から2007年3月31日にかけて、『朝日新聞』朝刊第1面にて連載していたコラム」とWikipediaに書いてありますが、それを本にしたものです。
確かに連載していて、よく読んでいました。ちょうどいま、「折々のことば」が出ている所でした。
私はすべて持っているかどうか適当に買っていましたから、分かりませんが十巻以上あるかも知れません。
昨日は、下書きまではしたのですが、その後仕上げることが出来ませんでした。
細い根が多く、引き抜くと土との境のところから千切れてしまったり、うまく抜いてもごそっと土を抱いて抜けて来る草は除去するのが面倒です。土のついたままの場合ですと、穴を掘って埋めてしまうか、逆さにしてお日様に土をさらして乾かし枯らすという手を使わなければなりません。
それで、昨日は刈り払い機を使って土を少し削りながら刈り取りました。
ゼンマイ
それが済んでから、アスパラガスに堆肥を多めに描けてやりました。もう芽が出て来たアスパラもあります。
肥料は多めに持ち出したので、かなり残りがありましたが、近くに植えてあるブルーベリーの根本の草を取りながら与えました。草があっては、栄養を草に吸い取られてしまいますからね。ただ、根元を空っぽにすると乾きすぎ根にはよくないそうですから要注意です。少ししてからアスパラガスと共に鶏糞や金肥を施肥しようと思います。
今日は雨が降っているので、昨日与えた肥料は土にしみこみ、効果があると思います。
草地の菜種(ノラボウナ)はこのままにして、種を採取するつもりです
一昨日は出かけましたが、きのうは・・・。 一人で出かけました。ウォーキングの代わりに自転車で5~6kmくらい走ってきました。電動アシスト自転車を利用したのですが、ほとんど電源を入れずに走りました。普通の自転車より重いので、より運動になります。見慣れた風景ですが、いつも車の中から見える風景とは角度が違うし、風景もゆっくり変わっていくので、普段は見えないものが見えてきてちょっと刺激がありました。
安全な道を選んで通りましたが、慣れてきたらもっと安全なコースを見つけたいと思っていますが、2~3時間かかることもあるので、今回だけで終わってしまうかもしれませんが、そうならないようにしたいものです。
番組表を見て、手あたり次第に興味のあるものを予約録画しているものですから、あとで見るのが大変です。
この頃は、外出を控えていますので、録画はどんどん見られるので退屈はしません。むしろ忙しいくらいです。
しかし、もう少し予約を減らして、その分だけ読書に回した方が良いかなと思ったりしていますが、やっぱりタイトルに惹かれて予約してしまいます。
緊急事態宣言の出ている所は大変ですね。病気の心配はもちろんですが、それと共に心理的なプレッシャーが強いだろうと思います。
それに営業、仕事ができない、したがって収益・収入減となり、また失業・営業停止・廃業・倒産と、連鎖して様々な心配事が数多くの世の中に出現することになると思います。
世の中の組織や動きにねじれ、それもかなり大きなものが起こるのではないかと思います。早く、この騒ぎがおしまいになって欲しいものです。
家内が友達からもらった三時草 照波(てるなみ)
三時草は同じ名前の付いた花が二種類あります。以前から我が家にあった三時草は
これです
これは ハゼラン(爆欄)と言って他に花火草(はなびぐさ)と言う名前があるとか。
ネットで調べたことですが。
どちらも午後三時ころになると咲きます。名前と言うのはややこしいものです。
晴れて寒いです。気温は13℃。湿度65%と指針がさしています。
新型コロナウィルスのことばかり放送しています。本当に深刻な問題ですからね。
今年もペチコートスイセンが咲きました
一般人、と言ってもおそらくは90%あるいはそれ以上の人が該当するかと思いますが、要するに三密を避けていることが一番なのでしょう。
それ以外には防ぐ道具も装置も何もないですからね。せいぜいマスクぐらいでしょうか。
ストレスがたまります。それなので、誰にも会わない所に行こうということになりました。
新緑と桜の季節です。県の西の方にあたる町、それも桜川市と言う、とてもステキな名前の町に新緑を見に行ってきました。
磯部の桜 2008年撮影
山腹の淡いいろは、雑木の新芽と山桜の花の色です。
この町の岩瀬地区の磯部と言うところは、その遥か昔には 東の磯部、西の吉野と言われたほどの桜の名所だったそうです。今も、桜の公園があります。
https://blog.goo.ne.jp/classic555/e/3da11686210d00c8516322f0b35942f6
https://blog.goo.ne.jp/classic555/s/%E6%A1%9C%E5%B7%9D
http://www.the-noh.com/jp/plays/data/program_039.html
茨城県の山は、だいたいこのような低い英語圏では hill ( 岡 ) と呼ばれる高さの山が多いです。
1,000mに達するものは、八溝山と呼ばれる一番北にある山ひとつだけです。
それも、頂上は福島県と栃木県との3県にまたがる山です。
本格的な登山家からは相手にされない県だろうなと思います。
その代わり平野部が広く農産物の生産は上位ですね。
これは我が家に咲いている花
ウィルスの感染が心配ですので何処にもよらずに、お昼は春の山を眺めながら車の中で食べました。
自分たちで努力することが大切かなと思っています。
なかなか楽しいドライブでした。
コロナウィルスのせいで、学校は休みだとか。
休みと言えば、私が子供の頃の夏休みは辛かったです。毎日学校が休みになるのは良いのですが、何処へもつれて行ってもらえず、何も特に楽しいことはありませんでした。まだ日本の国が戦後復興期だったので、国全体は貧しかったですからね。
トカゲが出てきました。ミーちゃんに見つかって食べられるなよと言いたいです。
毎日川遊びでも飽きちゃうし、暑いし、おやつはおにぎりでしたし。アイス・キャンデー売りが自転車でごくたまに来ました。遠くから小さな鐘をカンカン鳴らしながらやってきます。親にねだって小遣いをもらい、遠くに行かれないうちに駆け足で行って買いました。体は余計に暑くなってしまいました。
タラの芽
まあ、そんな話をしても仕方がないのですが、こういうことで得られる学校休みもつまらないだろうなと思います。そこから子供の頃のことを思い出してしまったわけです。
タンポポ
天気はよかったのですが、午後4時ごろから曇ってきました。そして、間もなく小粒の雨が降ってきています。
その前まで晴れていたのですが、何せ風が寒くて外に出たくないくらいでした。
保育園のこいのぼり
午後になってから撮ったのですが、その時には晴れていました
いろいろな所で、たとえば水泳教室とか、音楽とかが休んでいるようです。
不要不急のことで出歩かないということでしょう。不要であるかどうかは、それぞれの価値判断でしょうが、とりあえず何度かは休んで病気が通り過ぎて行くのを待つ方が良いですね。
私も大した用事でも無ければ出かけないようにしています。これでは、学校が休みになっている子供たちは、どうやって毎日を過ごすかつらいでしょうね。
裏の林の中なのですが、こんなところに三つ葉が野生化して育っています。
食べられますが、養分が少ないのでうま味は少ないでしょうね。野菜でも強いものがあるものです。
晴れて風は穏やか。そして気温は17℃。良い日です。
柿の木のすぐ近くに、菜種がたくさん生えていて黄色い花をつけてしまっています。
これに全部タネが出来たら、柿の木が吸うはずの施肥した養分はどんどん吸われてしまいます。
それなので、今まで吸った養分も返してもらおうと思って、先ほど熱心に抜いて根元に柿を囲むように寝せてきました。
枯れて腐れば柿の栄養になると思います。
昨日はツバメが来ていました。昨日は寒かったので、独り言をいっていましたよ。
「来るのがちょっと早かった」・・・・・・・
そしてまた、「 春の風景は変わらないが、人の動きが例年と違うな。」と気づいているかも。
「下界は、今はこんな状態なんですよ。」と、言葉が通じれば説明できるのですが。
首相までマスクすがたで。 名付けて アベノマスク。
冗談はともかく、世の中春になったというのに暗すぎますから・・・・・。
昨日は、ニュースで 新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」を発令した とありました。
見えない相手が音もなく迫ってくる不気味さ。
病気だけではなく、自然災害でも国はきちんと危険個所を把握し、先取りして危険防止に努めなければなりません。
大地震は防げなくても、その後の対策はみんなが努力しました。
しかし、大水害は毎年起こっています。それより、これからは温暖化により大雨が多くなり、増えつつあるような気がします。
何とか、災害が今よりもずっと少なくできないものでしょうか。
春なのに、いつまでも寒いものですね。
冬はしつこくつきまとい、春は惜しみながらやってくるものですね。
そんなにごちそうにはありつけないもの。それと似ているかなと思ったり。
どのチャンネルもコロナウィルスについて緊急事態宣言の番組ばかりで、理屈の羅列に飽きてチャンネルサーフィンをしていたところ、「何でも鑑定団」をやっているところがあったので、それを見ながら更新しています。
ずいぶん長く続いている番組ですね。
骨董には、あまり興味が無いのでこの頃は見なくなってしまいました。
誰の手に渡ってきたのか分からないのに、そういう品物には関心がないと言う人がいます。人それぞれですね。
私は居合道をしたことがあるので、日本刀に少し関心がありますが、それでもその程度で買いたいものは無いです。
せいぜい博物館などで展示があるときに見に行く程度です。
したがって、我が家にはお宝が無いということに・・・・・。
一番関心があった時は、小学生の時です。小学校の近くに文具を中心に売っている小さな店があったのですが、その家の県道に面した壁に、映画のポスターを張る掲示板がありました。
そこによく鞍馬天狗とか丹下左膳などの映画の画像が這ってありました。それでチャンバラが好きになり、日本刀を何本も作りました。
その日本刀と言うのは、木の枝を削って作った木刀ですけど。
そういえば、刀女と言う言葉が作られるほど、日本刀が好きな女性が多いと聞いたことがあるのですが、この頃はどうなのでしょうか。ブームと言うのは、終わってから気持ちも冷めて、「どうして私はあのようなものに狂っていたんだろう」とならないのでしょうかね。
夕方近くになってから医者に行ったので、ブログを書くのがおそくなりました。
薬局は、もうおしまいかなと思って明日にすることにして寄りませんでした。
問診があり、血圧を測ってもらい、先月の血糖値の結果を説明してもらいます。
あとは健康の話とか世間話ですが、医者の観点からの話になることが多いです。
なるほどと思われることも聞けます。素人の判断の誤りが分かったり、注意しなければならないことも中にはあります。
やっぱり人と言うのは、自分の専門外のことは判断の誤りとか、正しい理解不足などがあるものですね。
天気は良いのですが、風がなんとも寒い。
コロナウィルス感染者数は、またまた増えています。
何でも病院関係者が感染してしまうのだそうで、そうなると治療してくれる人が少なくなるという構図が出来てしまいます。
病床も他国と比べると少ないとか。どこの国との比較かは忘れましたが、イタリアかどこかその辺の国だったと思いますが。
向こうに見えるのは隣のネコです よく来て遊んでいきます
この頃、ウォーキングをするようにしているのですが、長い間歩かなかったので、少し辛い感じがします。
ちょっと、雑用が多すぎたので歩くための時間を取るのが億劫でした。
用事と言うのは、準備したり後始末をしたり、まとめて記録をしたりと、単なる草むしりのようなものではありませんから大変なこともありました。
バッハやモーツアルト、シューマンなどのピアノ曲を集めたものです
録音は古いですが、とても楽しく聞けます
ウォーキングから帰ってきたら、近所の人がスイセンを持ってきてくれました。
我が家にはない品種なので、家内はうれしそうでした。
そう言えば、さっき歩いているときに車ですれ違ったのです。私たちの顔を見て「そうだ持って行ってあげよう」と思い出してくれたのでしょう。
少し花粉症気味なのでしょうか、鼻がグシュグシュします。ティッシュが品薄だという話をきいていますので、むやみに使わないようにしたいのですが、そうはいっても鼻の方が言うことを聞いてくれません。
アレルギー体質なのでしょうが、アレルギーは我慢をしてはだめなのだそうです。
我慢をしても強くならないということなのでしょうね。それどころか、何か病気が始まってしまうとか。
どうしてアレルギー体質の人が多いのでしょうか。環境汚染のせいなのか。
それとも食べ物の影響なのか。
とにかく、そういう体質の人が多くなっていることは確かなのでしょうね。
何とか原因を探り、対策を施してもらいたいです。素人には何でなのか原因が分からないことですからね。
天気は変わります。朝は早い頃が曇り、そしてその後少し雨、曇り、それから午後もしばらくしてから晴れました。
ただ、寒いことは一定していて変わりません。まだ4月も5日ですからね。寒い日があってもしかたがないですが、やっぱり暖かくなってほしいです。
と、こういう事を書いていてもつまらないなぁと思われるでしょうが、実はこれは日記なので「あゝそうか。昨年はやっぱり寒かったんだな。」と一つの目安になる働きをしてくれますので、しょうもないことでも書いておくことにしています。
と、ちょっと言い訳をしてしまいました。
ところで、この猫のミーちゃんが歩いているその向こうの山なのですが、南側に少し離れて壁のような感じで存在しています。
他人の山なので、見晴らしが悪いと伐採などできないのですが、実はこれ、とても我が家にとっては大切な役目をしています。
この山があるおかげで、台風の時を筆頭に強い南風をかなり防いでくれ、また屋敷の中を吹き抜ける風もかなり防げるのです。それなので、この山は今のところは都合の良い山になっています。
斜め裏手の方にあるたい肥を作成中のところです。左側は熟成して保管しているものです。
雨が降り、せっかく出来上がった肥料分を土に流されないようにビニールで覆っています。
右側は今年作っているものです。
国分寺跡 石岡市
たい肥作りは、運動を兼ねて落ち葉を裏山から運びます。それに生ごみや、取り残しの野菜も混ぜて2年かけて腐らせて使います。それなので、我が家では生ごみはごみ収集日には出したことがありません。
なにせ無料で大量の肥料が作れるので助かります。
野菜が病気になるかも知れないと言われたことがありますが、完熟させているので今までに病気になったことはありません。
このところ、雨がふることがよくあるので、土が重くぬかるみのようになっているので、そろそろ耕したいのですが、土がさらさらするまで待つことにしました。
そう言えば 昔は乗ってた あのコロナ
トラクター 道を行き交う 季節かな
目に見えぬ 敵ほど怖い ものは無し
不気味かな 無言で近づく 病原菌
その割に 走る車の 多さかな
両足の大腿部はまだ痛いです。長時間の作業の負担は大きかったのですね。
痛みを感じる神経が鈍いとか、神経が無いとなると楽なのでしょうけどね。
しかし、そうするとむやみに仕事をしてしまい、挙句の果てが病気になってしまうと言うことになるでしょう。
痛みは警告でしょうね。そういう機能が働くということはありがたいことです。
我慢をしなければなりません。
19℃くらいあります。風は穏やかで冷たくはないので過ごし易いです。
南端の道路際で、菜種を抜いたり草をむしったりする作業をしていたら、知り合いが通って、しばらく世間話をしていきました。
最後に「ごくろうさん」とお茶の入ったペットボトルを置いて行ってくれました。
絵 馬
脚が痛いので歩くと不愉快ですから、今日はじっとしての作業以外は休むことにしています。
この頃、ちょっと不思議なことが起こっています。
ハッと気が付いたのですが、机の周りをきれいにしていたところ、古い年賀状が出てきました。
そういえば。ドキッ。今年もらった年賀状は何処に片付けたのだろう????
記憶がまったくありません。再びドキッ
記憶が・・・・・・
この頃、この迂闊な行動が目立ってきました。
一応は整理したようなことは思い出せますが、それから先の行動が問題なのです。
それをその後どうしたか、です。どこに片付けたのか。思い出せない。
・・・・・・・のです。
年のせいなのか。それとも次から次へとやるべきことが多く、出席すべき会議などが多いせいなのか??
いずれにせよ、やっぱり年齢が原因と考える方が良いかなと思います。
で、年賀状は な~~~んだ、テーブルの上にきちんと重ねてあったではありませんか。
ところが・・・・。さてその話は明日でも忘れなかったらしたいと思います。
晴れたのですが、風が寒いです。もう4月で桜が咲いているくらいですから、もっと暖かい日が多くなってほしいです。
昨日は、畑に耡(うな)い込んだ菜種が芽を出して花が咲き始めてしまったものがあるので、それを抜く作業をしました。
そういうことは、今までは殆ど無かったのですが、今年は温暖化と雨が多かったせいで、例年の何倍も芽をだすものがありました。
そのせいで、膝の上の部分(大腿部)が痛いです。それも初めてのことです。
ハナニラの白さがまぶしいくらいに、とてもきれいに咲きそろいました
耡う(うなう)と言う語は使わない地域があるかも知れません。意味は耕すことです。
畝を作ることまで含む場合もありますが、私の感覚では畝を作るのはまた別作業と思っています。
それは「さくを切る」と言います。https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E3%81%95%E3%81%8F%E3%82%92%E5%88%87%E3%82%8B/
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E3%81%95%E3%81%8F/#jn-86827
地方により使う用語が違うことがありますからね。また街中の人は農作業はしないので意味が通じないこともありますからね。
これが何とも気持ちが良いような
コロナウィルス感染者がだんだん近寄ってきているようです。人の動きは複雑ですから、どこでどのように感染するか分かりません。
感染したときに、たとえばギクッとなるとかすれば分かりやすいのでしょうが、そういうことはあり得ないのでしょうね。目に見えないのですから不気味です。
そう言えば、ギクッとなるのはぎっくり腰でした。あれはイヤですね~。もう、痛くていたくて、おまけに腰ですから。
腰は要と言う字が入っていますし、本当に腰は要だと思います。これがダメになると仕事などとてもできなくなります。
話がそれてしまいました。まあ病気の話など早く切り上げてしまった方が良いのでやめにします。
夜、消灯してしまうと真っ暗になるので、小さな電球をつけておきますが、それが一晩中ともっているせいか、あんがい寿命が短いですね。
それなので、この頃はLEDランプが寿命が長いというので買ってくると、明るさが合わないです。
LEDランプの単位で今までの単位(ワット)と、どこでどのように合わせるのか店の人もよく分からないです。
困ります。
小さな悩みです。
これくらいの悩みは、あった方がよいのでしょうか。
この頃は、かなりあちこちでテントウムシを見かけますね。もう目覚めて動き出しているんですね。
確かに春にはなっているようです。凍る寒い冬を成虫のままで越冬するのですから、思ったよりは強いようです。
草むしりをしていて、不注意に彼らの生活を邪魔したり、せっかく越冬して長生きしてきたのに、間違えてつぶしてしまったりするのもかわいそうなので、注意しながら作業しています。
とにかく、今は4月です。極寒の中、朝起きても水道が凍って顔が洗えない、と言うことは一切なくなりました。
今は、気温が15度程度あります。日中はもっと暖かかったかも知れません。
種類の名前は分かりませんが、我が家で一番早く咲き始めるツツジです。
今年もピンク色に咲いてくれました。
その下の方にはチューリップです。小学一年生のころは、よくチューリップの絵を描いていたのを覚えています。
もちろん写生ではなく記憶をたどってですし、我が家にはチューリップはありませんでした。
近くの運動公園の桜です。昨夜はずいぶん雨が降ったのですが、だんだん晴れてきてお昼ごろは青空になりました。
青空が背景になると桜はよりきれいに見えます。
先ほど、録画を見ていたら退職したあとで、ガクッと落ち込んでしまう人が中にはいるそうです。
仕事が現役中は突っ走ってきたのでしょうが、それが無くなるとその勢いを急に止めることもできなくて、「俺は何をしたら良いのだ?」と言うことになるのだとか。
今日も天高く翔ぶが如く頑張るゾー
番組の中では、ある退職者がバス停の所で、「私は毎日あのバスに乗って通勤していました。今はそれに乗れないのです。」と力なく語っていました。
バスには乗れるでしょうが、現役の仕事人としてバスに乗ることが出来ないという意味です。ちょっと、いや、かなり辛いのだろうなと同情してしまいました。
私など、毎日が日曜日でも結構やることがあるし、本は読み切れないほど買ってしまったし、音楽もどんどん聴きたいし、映画も見たい、何処かに行きたいといろいろやりたいことがあります。
しかし、私は一人です。一人の人間では全てをしっかりとやれる時間は無い、と言うのが残念です。
話は変わって、いまブログを始める前に、古い録音のものですがCDを聞いていたのですが、寝不足がたたってかピアノの音が子守唄になってしまい、しばらく熟睡してしまいました。
そのおかげでウォーキングの疲れは回復しました。
桜と昼の月
そのウォーキングですが、生活していて必要上歩いた歩数は除いて、ほぼ一万歩くらい歩きました。
久しぶりに歩いたので、ちょっと疲れました。体力が少し減退していたのでしょうね。
午前中は、ずっと草むしりをしていたのですが、それでは運動にはなりませんね。
明日も歩きたいのですが、都合によってはり・・・ですね。
自転車の旅の番組を見ていると、曇りや雨の日が多いような気がします。画面が暗いからとか言う意味ではなく、雨の日が多いことが気になります。
今日も雨です。いちにち中降っています。樹木の植え替えをした場合には、よく活着してくれるでしょうね。
こちらも、あちこちで桜が咲きそろっていますが、この雨ではあまりじっくりとみられることもなく、雨に叩かれて散ってしまうのではないかと思います。
残念ですね。ですが、これも新型コロナによる肺炎を引き起こすという心配から、わざわざ見に来る人は例年と比べるとかなり少ないかなと思います。
ケーブルカー 筑波山
それはそうと、雨が多いと運動不足になりますね。数年前までは、毎日ウォーキングに出かけ、数銭歩あるいていたのですが、この頃はさっぱりしなくなってしまいました。
しなければならないさまざまな雑用が続いてあると、習慣は脆くも敗れ去ってしまい、再開しても長続きしなくなるものです。
何か、長続きすることのできる特効薬のようなものが無いものかと思案中ですが、見つかりませんね。
ちょっとした、妨げる小さな用事などがあると習慣は脆くも壊れてしまうものですね。
歩かないと、歩きでなくても同じくらいの運動量があればよいのですが、「月に一度、血糖値などの測定などを含めて、自分の体がどうなっているか知るために来なさい」とお医者さんに言われています。
その時に採血されますが、次の月に渡される報告書とお医者さんのコメントが恐ろしいです。
何やらかにやら理由をつけているからです。雨でも結構と言う気持ちが無いからです。
もっとしっかりしましょう。
と、もう一人の自分が盛んに鞭打って励ましているのですが・・・・。