かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

アマゾンのミステリーとスレイブヒロインズの存続可能性が気にかかってしょうがありません。

2009-03-12 21:03:03 | Weblog
 年度末進行の仕事がひとつ山を越え、少しだけですが、一息つけるようになりました。毎年のことではありますが、次から次へと押し寄せる締め切りの日程をまるで綱渡りでもするかのように分単位でこなしながら、何とかぎりぎりのところで平衡を保っているような日々が続きます。特に来週後半は出張で遠出したりするのが日程を余計圧迫していて、それまでに片付けないとならないものが目白押しな状態なのです。

 そんなこんなでなかなかPCの復旧とか、ジャンクマザーを一人前のPCに仕立て上げる作業とかに手をかけることができないでいるのですが、少なくともこのPCの環境整備だけは、この週末に何とかしようと時間のやりくりに頭をひねっているところです。今稼動しているOSは、緊急避難的に、データ格納専用にと思って買った大容量HDDに入れてしまったため、できればこのままにするんじゃなくて、元のハードディスクに環境を改めて構築しなおしたいと思っています。まあいつまたおかしくならないとも限りませんから、念のためこのOSは消さずに残しておこうと思っていますが、メインはやはりそれようのディスクで環境構築しておきたいのです。その作業が多分この土曜日いっぱいくらいかかることでしょう。

 昨日愚痴ったアマゾンからのメール、やはり今回も、そんなメール送ったことなど全く関知せずとでも言うように、今日、発送確認のメールが届いておりました。無事に届けば、明日の我が家に無事「スレイブヒロインズ 12」が届いていることでしょう。それにしても、あの「発売日が変更になった」というメールは何だったんでしょう? アマゾンの在庫管理の問題なのか、そういう情報を流すお客様対応窓口的な部分の過失なのか、あるいは担当者のイタズラか? まあモノさえ無事届いてくれればそれでよいとは思うのですが、あの対応の不思議さは、ちょっとしたミステリー小説よりも興味をそそる謎として心に引っかかります。いっそ「このメールは何か?」 とでも問い返してみるのも、一興かもしれません。返事があるかどうかわかりませんけど、相手の反応を見るだけでも何か見えてくるものがあるかもしれないと思うのです。まあ、環境構築が無事済んだら、どうするか考えてみようと思います。
 そういえばスレイブヒロインズ、せめて麗夢の連載が終わるまで位はちゃんと続いてくれるのでしょうね? 版元のキルタイムコミュニケーションズの公式ブログでは、ここ何巻かほとんど取り上げられておりませんし、本の内容は、麗夢を除くとあんな体たらくですし、私としては、いつ無くなっても不思議じゃないような気がするのです。まあ廃刊決定ならそれはそれで、麗夢だけ田舎でも比較的入手可能な媒体に移してくれたらそれでいいんですが。

コメント
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