今日で3月も2日目、忙しさにかまけ、うっかりして今月11日に発売予定の「スレイブヒロインズVol12」http://ktcom.jp/book/sh/sh012.htmの予約をすっかり忘れておりました。あわてていつもどおりAmazonで予約しましたが、ちょっと緊張感が欠けていたようです。まあ麗夢の応援のために偶数巻のみ欠かさず買っているこのシリーズ、他のお話がもう少し読むに足るものだったなら・・・、と思わずにはいられない出来なのが、ど忘れする遠因をなしているようないないような。でも本当に、偶数巻だけでなく、奇数巻も購入している人は、この程度の内容で満足できるんでしょうか? それとも、私が麗夢のために購入しているがごとく、1つでも読みたいものがあれば、2ヶ月に一度、あるいは毎月に千円近くを投じるのは、さして惜しくも無い、ということなのでしょうか? 編集部はどう捉えているんでしょう? 私には、麗夢以外、どのページを見てもワンパターンの変わり映えしない話ばかりで、多少設定やデザインを変えて貰っても、こう基本骨格が同じでは、いい加減飽きてしまいます。この統一感は、あえて作家さん達にそうするよう編集部が指導しているのかもしれませんが、せっかくいろんな話を詰め込める形態なのですから、もう少しその辺りは変化をつけて1冊の本の中でメリハリがつくような作りにしてもらえないか、と思うのです。一度その辺りを誰かに聞いてみたいものですが、もし他の作品群も十分満足だ、と答えられたら、私としても返す言葉に窮するので、疑問は疑問のままにしておいたほうがよいのかもしれません。ただ一つ気にかかるとすれば、このシリーズの本が売れ行き不振で消えてなくなってしまわないか、と言う不安です。せっかく麗夢の受け皿ができているのに、そんなことになったりしたら、ただただ残念でしかありませんから。
ところで、Amazonでは1500円以上注文しないと送料無料にならないので、いつもスレイブヒロインズを購入するときは、他にコミックスか文庫本を1、2冊注文するのですが、今回はいろいろ考えた末、ライトノベルの「ゼロの使い魔 16 ド・オルニエールの安穏(ティータイム)」にしました。他にも「とある魔術の禁書目録 17」とか、「とらドラ 10」とか候補もあり、思わずそれらも同時に予約しかけましたが、それらはなぜかたまり気味の図書カードを使っていずれ書店で購入しようと思い直しました。そういえば、4月1日には「お釈迦様もみてる 学院のおもちゃ」が出版されるそうですが、「マリみて」終わって次どうするのだろう? と思っていたらこれが出て、ひょっとしてこっちのシリーズに乗り換えでもしたのだろうか? と疑ってしまいました。ほんと、どうなるんでしょうね?
ところで、Amazonでは1500円以上注文しないと送料無料にならないので、いつもスレイブヒロインズを購入するときは、他にコミックスか文庫本を1、2冊注文するのですが、今回はいろいろ考えた末、ライトノベルの「ゼロの使い魔 16 ド・オルニエールの安穏(ティータイム)」にしました。他にも「とある魔術の禁書目録 17」とか、「とらドラ 10」とか候補もあり、思わずそれらも同時に予約しかけましたが、それらはなぜかたまり気味の図書カードを使っていずれ書店で購入しようと思い直しました。そういえば、4月1日には「お釈迦様もみてる 学院のおもちゃ」が出版されるそうですが、「マリみて」終わって次どうするのだろう? と思っていたらこれが出て、ひょっとしてこっちのシリーズに乗り換えでもしたのだろうか? と疑ってしまいました。ほんと、どうなるんでしょうね?