ふとブログのカテゴリーを見てみましたら、一番上の「weblog」が1200ちょうどになっていました。このカテゴリーは特に分類もせずまさにこのブログのあり方を示す「つれづれ」な雑感を綴ってきたものですが、知らない間に結構積み重なってきたんですね。ちなみに現在の総記事数は2101。駄文とは言え日々書き連ねて行きますとそれなりの分量にはなるものです。いつまで続けるかなんてなんとも判りかねますけど、自分自身のための極私的テキストとして、可能な限り続けて行きたいと思いを新たにいたしました。
さて、オリンピック招致のためのIOC総会でのプレゼン、東京は15歳の体操少女で幕を開けるという奇策を使った、との事ですが、大統領とか国王とか大物揃いのプレゼンテーターの中では多分一際目を引いたことでしょう。これが子供と動物には弱い日本人相手なら確実に逆転勝利なのでしょうが、それが世界各国にどれだけ通用するのか、どんなことをしゃべって、どれくらい委員達に受けたのかわかりませんから、その奇襲がどれくらい効果あったかはなんともわかりません。ですが、その後を受けて、国連総会でミスター環境とでも言うべき地位を獲得した総理が東京招致を訴える、というのは、なかなかに良く出来たプレゼン戦略だったように感じました。大義名分は南米初開催! にあるように感じるのですが、いずれにしても今夜中には決まることですし、明日目が覚めた後に見るニュースを楽しみにしたいと思います。
でも、もし万が一2016年東京開催、ということになったとしたら、少なくともその年の夏コミは都の指導で中止されることになりそうな感じがします。それとももっと前からどしどし横槍が入って事実上追い出されることになるのか、あるいはそれまでにコミケ自体が変化して今のような状況ではなくなったりするのかも? このところコミケ行ってないのでそちらの事情はわかりかねますが、コミトレとか参加した経験からすると、自分自身も含めてです、どうも即売会に参加しているヒトの高齢化が結構進んでいるんじゃないでしょうか? 若いヒトが新規参入しているような感じがあんまりしないのですが、いかがでしょう? もしそういう状況が事実としてあるようなら、コミケなども9年後にはかなり変わった姿になって、ひょっとしてひょっとしたら無くなったりする様なこともありうるんじゃないか、とふと思いました。カタログにも毎回コレでもかとばかりに、開かれるのが当たり前だと思うのは間違いだ、と言うような趣旨の話が書いてありましたが、それが現実になる日が、案外近くまで来ているのかもしれません。
さて、オリンピック招致のためのIOC総会でのプレゼン、東京は15歳の体操少女で幕を開けるという奇策を使った、との事ですが、大統領とか国王とか大物揃いのプレゼンテーターの中では多分一際目を引いたことでしょう。これが子供と動物には弱い日本人相手なら確実に逆転勝利なのでしょうが、それが世界各国にどれだけ通用するのか、どんなことをしゃべって、どれくらい委員達に受けたのかわかりませんから、その奇襲がどれくらい効果あったかはなんともわかりません。ですが、その後を受けて、国連総会でミスター環境とでも言うべき地位を獲得した総理が東京招致を訴える、というのは、なかなかに良く出来たプレゼン戦略だったように感じました。大義名分は南米初開催! にあるように感じるのですが、いずれにしても今夜中には決まることですし、明日目が覚めた後に見るニュースを楽しみにしたいと思います。
でも、もし万が一2016年東京開催、ということになったとしたら、少なくともその年の夏コミは都の指導で中止されることになりそうな感じがします。それとももっと前からどしどし横槍が入って事実上追い出されることになるのか、あるいはそれまでにコミケ自体が変化して今のような状況ではなくなったりするのかも? このところコミケ行ってないのでそちらの事情はわかりかねますが、コミトレとか参加した経験からすると、自分自身も含めてです、どうも即売会に参加しているヒトの高齢化が結構進んでいるんじゃないでしょうか? 若いヒトが新規参入しているような感じがあんまりしないのですが、いかがでしょう? もしそういう状況が事実としてあるようなら、コミケなども9年後にはかなり変わった姿になって、ひょっとしてひょっとしたら無くなったりする様なこともありうるんじゃないか、とふと思いました。カタログにも毎回コレでもかとばかりに、開かれるのが当たり前だと思うのは間違いだ、と言うような趣旨の話が書いてありましたが、それが現実になる日が、案外近くまで来ているのかもしれません。