かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

色々と暇つぶししないとならないので、過ぎ去りし日々を振り返ってみました。

2009-10-30 21:07:38 | Weblog
 明日の検査に備えて、絶食に近い食事制限下、どうせならとっとと寝てしまいたいと思うのですが、これも検査に備えて決められた時間に薬を飲まねばならないので、早々勝手に布団に横になるわけにもいかず、眠い目こすりつつとにかく投薬まで時間をつぶさねばなりません。というわけで、先日の、5周年を見逃したようなことが無いように、過去のブログを少し遡ってみておりました。
 さすがに5年分全部読み返すほどの時間も無いので、今日、10月30日を振り返ってみたのですが、まあそれぞれの年でそれぞれのことが色々とあるものだ、と読み返しながらつくづく思いました。例えば一昨年2007年の今日は、都立産業貿易センターでの同人誌即売会イベントに対し、都が規制強化に乗り出す、というニュースを取り上げてましたが、この話、その後一体どういう風になったのでしょうか。あの時はそろそろコミケも終焉のときを迎えるのか、と思ったりもいたしましたが、結局その後も夏冬きっちり開催されて、今度は水戸でしたっけ? 春にもまたやるのだそうで、はたから見ている限りは特に変化も無いように感じます。まあオリンピックも外れたことですし、そのままうやむやに立ち消えてしまったということなら、それはそれで結構なことですが、果たして実際はどうなのでしょう?
 2007年の記事はその後の検証が今のところほとんど出来ませんが、2006年のパワードスーツ市販の記事は、気になったのでリンクを辿って見ましたところ、ちゃんと実用化に向けて着々と動いていることが判りました。既にいくつかの医療機関にも入っているそうですから、いずれそのうち、本当に現場で動いているのを見られるんじゃないか、と期待させてくれます。2004年の最初期、旧版の方では、過去一度だけ撮影した心霊写真の記憶を綴ってありましたが、結局あれからも1度もその種の写真は撮影したことがありません。まあ銀塩写真から遠ざかること既に数年、という状況ですから、ひょっとしたら幽霊というものはCMOSセンサには引っかからない存在なのかもしれませんが、そうだとすると、一世を風靡した心霊写真も、いまや過去の記念物としてセピア色に染まった世界へ封じられてしまったのかもしれません。
 
 またそのうち、ゆっくりと時間をとってほかの日も紐解いて見たいと思います。昔の自分の文章を読み返すというのは結構面白いものです。

コメント
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