かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

インタラクティブ解剖学書だそうです。

2011-06-14 21:17:27 | Weblog
 昨夜はかなり強い雨が一晩中振り続いていたようで、雨音が耳について眠りも浅くなったようで、いろいろ夢を見ました。残念ながら記録を取る準備をしていなかったため、記憶には全く残らなかったのですが、睡眠不足の割には一日元気に動くことができましたし、こういう状態なら浅い眠りも悪くないと思いました。ただ、昨日は晴れるもの、と思い込んでいたのでサボテンに水をやってしまいました。水はけの良い土を使っているので多分大丈夫だろうとは思いますが、根腐れでも起こしたら大変なので、少し心配です。

 さて、それはそれとして、今日は面白いサイトを見つけました。チームラボボディ-TEAMLAB BODY という所なのですが、『高精度モーショングラフィックにより「生きた人間の動き」を全方位再現した3D人体解剖サイト「TEAMLAB BODY(ベータ版)」を一般無料公開した。日英2言語に対応する。』んだそうです。サイトトップには、『世界初、生きた人間の動きに基づく骨格・筋肉の高精度な形態、モーションが搭載された、インタラクティブな解剖学書』と書いてありました。なんでも、10年にわたって生きている人間ですべての関節の形態や動きをCTやMRIで撮影し、解析を行ってきたとのことで、極めてリアルな体の動きを見ることが出来るとのことです。
まだベータ版で、公開されているのは、静止状態の身体の3Dモデルと、一部の骨のモーションや筋肉のモーション画像を閲覧できるそうです。只今のところ、やたらと重くてなかなか見たいものが見られないのですが、早朝にでも試してどんなものなのか、どれほどリアルなのかを体験してみたいと思います。



 
コメント
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