今日は帰りがけに車の前に猫が飛び出してきました。それくらいは比較的頻繁にある話なのですが、その猫は何故か道を渡り切る寸前に一旦立止まって元に帰ろうと振り返ったりしたため、こちらも慌ててハンドルを切って事なきを得ました。もう少し遅れていれば確実に轢いていたでしょうね。空いている田舎道ならではの緊急回避でしたが、本当に轢かなくてよかったです。
さて、今日は一転して少し暑さも覚えるお天気になりました。まだまだセミもわずかながら頑張っているのがおりますし、お日様も、心なしか、忘れかけていたあの苛烈さを一瞬だけ取り戻したような照りつけ様でした。ただ、季節は確実に動いており、明日の雨の後は一段と気温が下がり、秋本番を迎える模様です。週間天気予報を見ているとちょっと下がり過ぎじゃなかろうか、というほど来週明けの最低気温が低めに出ていましたが、そろそろ毛布とか冬の寝具も取り出して干しておかないと、寒さで目が覚める、というようなことになるかもしれません。
そんな中ではありますが、この花だけは季節を絶対に外しませんね。職場近くの道路際に咲き並ぶ満開の彼岸花です。赤いのが普通ですが、ここには何故か一株だけ白というか、薄いクリーム色の花をつけるのがいます。
毎年少しずつ花が増えている様子なので、多分地下で球根が分岐しているのでしょう。昔は救荒作物の一つでもあったという彼岸花。こうして今はあちこちで目を楽しませてくれる存在ですが、地震とか台風とか災害の多い昨今、ひょっとしてひょっとしたら、またこの花のお世話になる時があったりするのかも知れません。球根だけでなく、草そのものにも毒があるのでそのままは食べられないそうですが、水に溶ける毒なので水に長時間晒しておくだけで食べられるようになるそうです。まあ、相当窮迫しないと試そうという気にもならないでしょうが、念のため知識として頭に入れておいてもいいかも知れません。
さて、今日は一転して少し暑さも覚えるお天気になりました。まだまだセミもわずかながら頑張っているのがおりますし、お日様も、心なしか、忘れかけていたあの苛烈さを一瞬だけ取り戻したような照りつけ様でした。ただ、季節は確実に動いており、明日の雨の後は一段と気温が下がり、秋本番を迎える模様です。週間天気予報を見ているとちょっと下がり過ぎじゃなかろうか、というほど来週明けの最低気温が低めに出ていましたが、そろそろ毛布とか冬の寝具も取り出して干しておかないと、寒さで目が覚める、というようなことになるかもしれません。
そんな中ではありますが、この花だけは季節を絶対に外しませんね。職場近くの道路際に咲き並ぶ満開の彼岸花です。赤いのが普通ですが、ここには何故か一株だけ白というか、薄いクリーム色の花をつけるのがいます。
毎年少しずつ花が増えている様子なので、多分地下で球根が分岐しているのでしょう。昔は救荒作物の一つでもあったという彼岸花。こうして今はあちこちで目を楽しませてくれる存在ですが、地震とか台風とか災害の多い昨今、ひょっとしてひょっとしたら、またこの花のお世話になる時があったりするのかも知れません。球根だけでなく、草そのものにも毒があるのでそのままは食べられないそうですが、水に溶ける毒なので水に長時間晒しておくだけで食べられるようになるそうです。まあ、相当窮迫しないと試そうという気にもならないでしょうが、念のため知識として頭に入れておいてもいいかも知れません。