昨日は花粉が多いんだろうな、と思っていましたら、環境省の花粉観測システムのデータを見る限り、案外大したことはありませんでした。これならひょっとして終息も近いかも? と淡い期待をしたのですが、今日はそれを見事に裏切る大量発散で、期待は露と消えました。ただ、1週間の連続データで見ると、ピークが少しずつ下がってきている様子が伺え、また、一つのピークから次のピークまでの時間が徐々に開いてきているように見えてきました。終結まではまだまだではありますが、奈良県南部に限って言えば、やっぱりシーズンのピークは過ぎつつあるのではないでしょうか? それに対して、うちよりも北の観測拠点では、これからドンドン増えていこうとしているような、ピーク手前のデータが散見されます。それが単なる短い期間ゆえの振れに過ぎないのか、予感(と言うよりは期待?)通りの流れなのかはもうしばらく観察しないとなんとも言えませんが、桜も終わろうという時期でもありますし、そろそろピークアウトして終息に向かって欲しいと思います。
さて、民主党・仙谷政調会長代行が、橋下・大阪市長の宣戦布告に対して、『受けたたつ』と堂々の宣言をされたそうです。まあ日教組の首領としては、橋下市長が大阪で進める教育改革は絶対に受け入れられないことなのでしょうから、橋下打倒に燃えるのは当然といえば当然の話だろうと思うのですが、世論調査では全国区でも維新の会の政権奪取を支持する層が相当数あるみたいですし、受けて立つのなら相当テコ入れして戦略を練らないと、勢いに飲まれて野辺に屍を晒すのみで終わりかねないとハタから見ると思えるのですが、どこかに勝ち目はあるんでしょうか? あるいはここで受けて立たないと本当に消滅しか無いという危機感の発露からの発言なのかも、とも思えてきます。ただ、橋本市長の過激なポーズにはファンが多い半面毛嫌いしている向きも結構あるようですし、選挙が仮にあったとしても結局はふたを開けてみないとどうなるか判ったものではありません。私としては、選挙戦が面白くなりそうになったことだけ、とりあえずはありがたいと思っております。今はどんな形であれ、早く衆院解散総選挙をしてもらえないものか、と期待するばかりです。
さて、民主党・仙谷政調会長代行が、橋下・大阪市長の宣戦布告に対して、『受けたたつ』と堂々の宣言をされたそうです。まあ日教組の首領としては、橋下市長が大阪で進める教育改革は絶対に受け入れられないことなのでしょうから、橋下打倒に燃えるのは当然といえば当然の話だろうと思うのですが、世論調査では全国区でも維新の会の政権奪取を支持する層が相当数あるみたいですし、受けて立つのなら相当テコ入れして戦略を練らないと、勢いに飲まれて野辺に屍を晒すのみで終わりかねないとハタから見ると思えるのですが、どこかに勝ち目はあるんでしょうか? あるいはここで受けて立たないと本当に消滅しか無いという危機感の発露からの発言なのかも、とも思えてきます。ただ、橋本市長の過激なポーズにはファンが多い半面毛嫌いしている向きも結構あるようですし、選挙が仮にあったとしても結局はふたを開けてみないとどうなるか判ったものではありません。私としては、選挙戦が面白くなりそうになったことだけ、とりあえずはありがたいと思っております。今はどんな形であれ、早く衆院解散総選挙をしてもらえないものか、と期待するばかりです。