「ドリームハンター麗夢 alternative」1巻、ようやく入手しました。2ヶ月にいっぺんの連載と違って、改めてまとめて読んでみるとまた随分印象が違う感じがします。なにより、ストーリーが読みやすくなっているように感じられます。連載時は正直申し上げて何が描いてあるのかよく判らないところも散見されたのですが、随分その辺りは整理されているようです。かなり加筆修正されているという話ですから、実際にストーリーが追いやすいように中身がいじってあるのでしょう。いちいち連載時と比較しようとは思いませんが、とにかく今は続きを早く読みたいです。
さて、microSDカードのアダプタが無い、と思っておりましたら、偶然、本棚で埋まりかけていたのを見つけることができました。サボテンの写真は連休明けにしようと思っておりましたが、ちょっと珍しいのも撮れたので、今日のうちにアップしてしまいましょう。
まずは碧瑠璃鸞鳳玉の花です。金属光沢のある黄色の細い花弁が美しいですが、温室にカメラを突っ込んだ直後に撮影したらレンズが曇って思いもよらずソフトフォーカスな写真になってしまいました。まあたまにはいいか、と思いそのままアップしますが、次の機会はちゃんとかっちりしたのを撮影したいです。
雪晃の花です。他の品種に比べると、可愛らしいというか、やや貧弱な感じもする花ですが、通常1~3日が寿命の花が多いサボテンの中で、異例なほど長期間にわたって花が咲き続ける、重宝な品種です。
宇宙殿の花です。前回の窮屈な壁際と違い、キレイに開くとさすがのボリュームです。
すみれ丸の花、ようやく開きました。色合いは宇宙殿とよく似ていますが、花弁に金属光沢があり、艶やかさはこちらのほうがやや優っているかもしれません。
ただ、予想より花が大分小さいです。昔の記憶では球体を隠してしまうほどの大輪の花が咲くはずですが、これは想像の半分以下のミニサイズです。初開花でまだ株が十分育っていないせいかもしれませんし、そういう花の小さな系統なのかもしれません。その辺りは来年以降の検証です。
マミラリア属 ハウデアーナに多分蕾がつきました。今はいぼのようにしか見えませんが、恐らくこれが蕾と思われます。去年購入したばかりの小さな苗ですが、買った時も既に開花する大きさの株で、球体を覆い隠す大輪の花だと聞いていました。果たしてどのような色と形なのか、実に楽しみです。
緋花玉の蕾です。大分膨らんできました。この調子ですと、開花は連休明けでしょう。
宝山の蕾。もうすぐ開花です。それにしても、宝山は記憶ではもっと朱色に近い色の花弁だったと思うのですが、蕾を観る限りはもっと赤みの強い色みたいです。花が開いた時に変化するのか、はたまた個体差で色の特に濃い目のやつにあたったのか、もうすぐ花が咲くのでその辺りも確かめられるでしょう。
そして今回の目玉はこれ! 王冠竜の蕾です。
最大で直径1mにはなる大型の刺サボテンで、よく植物園の温室に地植えされていたりします。花が咲くまで時間がかかり、確か数十年かかると聞いたことがあります。こいつは大きさは直径15センチくらいの株でウチに来てからまだ10年と経っていません。でも、株としての年齢はうちで一番古く、ざっと30年以上になるでしょう。古い友人に貰った大事な一品です。花そのものはかつて植物園などで見たことがありますが、まさかうちで観られるとは思いもせんでした。
この小さな株で果たしてどう花が咲くのか、実に楽しみです。
さて、microSDカードのアダプタが無い、と思っておりましたら、偶然、本棚で埋まりかけていたのを見つけることができました。サボテンの写真は連休明けにしようと思っておりましたが、ちょっと珍しいのも撮れたので、今日のうちにアップしてしまいましょう。
まずは碧瑠璃鸞鳳玉の花です。金属光沢のある黄色の細い花弁が美しいですが、温室にカメラを突っ込んだ直後に撮影したらレンズが曇って思いもよらずソフトフォーカスな写真になってしまいました。まあたまにはいいか、と思いそのままアップしますが、次の機会はちゃんとかっちりしたのを撮影したいです。
雪晃の花です。他の品種に比べると、可愛らしいというか、やや貧弱な感じもする花ですが、通常1~3日が寿命の花が多いサボテンの中で、異例なほど長期間にわたって花が咲き続ける、重宝な品種です。
宇宙殿の花です。前回の窮屈な壁際と違い、キレイに開くとさすがのボリュームです。
すみれ丸の花、ようやく開きました。色合いは宇宙殿とよく似ていますが、花弁に金属光沢があり、艶やかさはこちらのほうがやや優っているかもしれません。
ただ、予想より花が大分小さいです。昔の記憶では球体を隠してしまうほどの大輪の花が咲くはずですが、これは想像の半分以下のミニサイズです。初開花でまだ株が十分育っていないせいかもしれませんし、そういう花の小さな系統なのかもしれません。その辺りは来年以降の検証です。
マミラリア属 ハウデアーナに多分蕾がつきました。今はいぼのようにしか見えませんが、恐らくこれが蕾と思われます。去年購入したばかりの小さな苗ですが、買った時も既に開花する大きさの株で、球体を覆い隠す大輪の花だと聞いていました。果たしてどのような色と形なのか、実に楽しみです。
緋花玉の蕾です。大分膨らんできました。この調子ですと、開花は連休明けでしょう。
宝山の蕾。もうすぐ開花です。それにしても、宝山は記憶ではもっと朱色に近い色の花弁だったと思うのですが、蕾を観る限りはもっと赤みの強い色みたいです。花が開いた時に変化するのか、はたまた個体差で色の特に濃い目のやつにあたったのか、もうすぐ花が咲くのでその辺りも確かめられるでしょう。
そして今回の目玉はこれ! 王冠竜の蕾です。
最大で直径1mにはなる大型の刺サボテンで、よく植物園の温室に地植えされていたりします。花が咲くまで時間がかかり、確か数十年かかると聞いたことがあります。こいつは大きさは直径15センチくらいの株でウチに来てからまだ10年と経っていません。でも、株としての年齢はうちで一番古く、ざっと30年以上になるでしょう。古い友人に貰った大事な一品です。花そのものはかつて植物園などで見たことがありますが、まさかうちで観られるとは思いもせんでした。
この小さな株で果たしてどう花が咲くのか、実に楽しみです。