今日は昼間から雲が多く空に沸き立ち、今にも雨が降ってくるか、と期待される空模様でしたが、夕方になってピカピカと稲光がそこここでちらつくようになっても一向に降る様子がありませんでした。これは今日は無理かも、と思っておりましたら、21時を回ったところでパラパラとし出したと思うや、いきなりざあっと雨音が鳴り響き、雷鳴が何度か轟きました。待望の雨がようやく降ってきたのです。ただ、この調子だと今夜は雷の大音声に安眠を妨げられそうな気がします。願わくば、そこそこの降りと鳴りで納めてもらいたいものです。
さて、秋田書店で起こった、雑誌のプレゼントを巡る不正行為とそれを告発した担当者の女性社員を解雇したという一連の騒動、双方から出ている情報が異なり現段階ではどちらの主張が正しいのかにわかには判断つきかねますが、プレゼント騒動は消費者庁から景品表示法違反で告発を受けた事は確かであり、女性が退職してからもしばらく不正行為を続けていた、という事実もある以上、秋田書店側がかなり不利というか、外から見ているとどうしてそれでヒトから信用してもらえると思えるのか、と疑問に思える様子でもあります。しかも、件の女性社員が「賞品をほしいままに不法に窃取した」とネットで訴えるに至っては、それが事実ならこんなところでべちゃくちゃ言ってないでとっとと警察に業務上横領で告発しろよ、と言って上げたくなります。ただ、私としては秋田書店の会社ぐるみの犯罪というよりは、担当のヒト、この女性の上司にあたるヒトくらいがやっていた現場の役得的な不正行為だったんじゃないのかな? と言う気もいたします。それを言葉巧みに首脳陣に自己弁護しつつ、部下の女性に罪をなすり付けた、とかいうような話だったりするんじゃなかろうか、と想像してみたりしています。まあだからといって秋田書店の首脳陣の責任が軽くなる訳でもないでしょうし、そもそもが外野の勝手な想像ですからあまり意味のある事でもありません。この調子で話が大きくなれば、いずれ真相は表に出てくるでしょうし、外野はその時を楽しみに、ひたすら待つと致しましょう。
それにしても、ネットが広がってからというもの、どうも情報の出し方とでも言うべきものが難しくなったような気がします。こんな場末のブログなら多少脱線しようとまず世間様に影響があろうはずが無く、文字通り好き勝手やっておりますが、大手企業や政界官界、有名人などの発言や行動がたちまち多くのヒトに知れ渡り、炎上という形であげつらわれて経営などにダメージを受けたり場合によっては自殺に追い込まれたりもする、自業自得だというより無い例も多々あるようにも感じますが、「投稿」する前にその発信する情報が是か非かを今一度考えてみる余裕を、少しはもった方がいいのでは、と思います。まあツイッターとかではそれも難しいんでしょうかね。
さて、秋田書店で起こった、雑誌のプレゼントを巡る不正行為とそれを告発した担当者の女性社員を解雇したという一連の騒動、双方から出ている情報が異なり現段階ではどちらの主張が正しいのかにわかには判断つきかねますが、プレゼント騒動は消費者庁から景品表示法違反で告発を受けた事は確かであり、女性が退職してからもしばらく不正行為を続けていた、という事実もある以上、秋田書店側がかなり不利というか、外から見ているとどうしてそれでヒトから信用してもらえると思えるのか、と疑問に思える様子でもあります。しかも、件の女性社員が「賞品をほしいままに不法に窃取した」とネットで訴えるに至っては、それが事実ならこんなところでべちゃくちゃ言ってないでとっとと警察に業務上横領で告発しろよ、と言って上げたくなります。ただ、私としては秋田書店の会社ぐるみの犯罪というよりは、担当のヒト、この女性の上司にあたるヒトくらいがやっていた現場の役得的な不正行為だったんじゃないのかな? と言う気もいたします。それを言葉巧みに首脳陣に自己弁護しつつ、部下の女性に罪をなすり付けた、とかいうような話だったりするんじゃなかろうか、と想像してみたりしています。まあだからといって秋田書店の首脳陣の責任が軽くなる訳でもないでしょうし、そもそもが外野の勝手な想像ですからあまり意味のある事でもありません。この調子で話が大きくなれば、いずれ真相は表に出てくるでしょうし、外野はその時を楽しみに、ひたすら待つと致しましょう。
それにしても、ネットが広がってからというもの、どうも情報の出し方とでも言うべきものが難しくなったような気がします。こんな場末のブログなら多少脱線しようとまず世間様に影響があろうはずが無く、文字通り好き勝手やっておりますが、大手企業や政界官界、有名人などの発言や行動がたちまち多くのヒトに知れ渡り、炎上という形であげつらわれて経営などにダメージを受けたり場合によっては自殺に追い込まれたりもする、自業自得だというより無い例も多々あるようにも感じますが、「投稿」する前にその発信する情報が是か非かを今一度考えてみる余裕を、少しはもった方がいいのでは、と思います。まあツイッターとかではそれも難しいんでしょうかね。
