今日はぐずついた天気の中、子供にせがまれ京都四条烏丸にある大丸百貨店へ行ってきました。この6階の大丸ミュージアムで開催中の「黒子のバスケ」のイベント「京都 黒子のバスケ展」を見物しに出かけたのです。この展示会、関西ではそう機会も無いのか連日大盛況だそうで、当日限定の前売り券を購入し、お昼ごはんを食べてから会場に行ったのですが、会場入口で整理券を渡され、およそ3時間待ちを宣告されたのでした。仕方ないので、すぐ近所の錦市場や新京極などをそぞろ歩いて見物し、本屋などで時間を潰してようやく会場入りしたのですが、あちこち人混みの中を歩き回ったせいか、すっかり疲れてしまいました。もう連休残りの2日間はじっくり休んで心身をメンテし、休み明けに備えたいと思います。
さて、ネパールの大地震、発生から10日経ちましたが、ネパール政府が早くも外国の救助隊に対して活動終了を決めたとのことです。ネパール政府によると、首都カトマンズ周辺の生存者の捜索と救助活動はあらかた完了、残る地域は主にネパール警察と軍で行い、今後は被災者への支援物資配布などの救援活動を優先させる、という説明がなされたそうです。現時点で死者7000人以上という大災害の最中、地方の救援はまだほとんど手付かずと聞く中でこの宣言はさすがに早すぎるだろう、と感じてしまいますが、自国の事は自国で、という主義なのか、とにかく災害に遭っているネパール政府自体がそのように判断されたのなら、それをおして無理やり居座って勝手な救助活動を営むわけにも行きませんから、帰国せざるを得ないでしょう。日本の救助チームも、もう数日は地元警察に協力して遺体捜索などを続けるものの、その後帰国するとしています。あとは、日本をはじめ、37カ国の救助隊の献身的な活動を讃え、ネパールが一日も早く復興されることを祈りましょう。
しかし、昔なら自国民の保護・支援のため、と言う理由で居座ったりもしたんじゃないかと思いますが、ヒマラヤで遭難した日本人の登山者の方とか、その後どうなったんでしょうね。重症の女性が帰国されたという話は見ましたが、他の方々は大丈夫なのでしょうか?
さて、ネパールの大地震、発生から10日経ちましたが、ネパール政府が早くも外国の救助隊に対して活動終了を決めたとのことです。ネパール政府によると、首都カトマンズ周辺の生存者の捜索と救助活動はあらかた完了、残る地域は主にネパール警察と軍で行い、今後は被災者への支援物資配布などの救援活動を優先させる、という説明がなされたそうです。現時点で死者7000人以上という大災害の最中、地方の救援はまだほとんど手付かずと聞く中でこの宣言はさすがに早すぎるだろう、と感じてしまいますが、自国の事は自国で、という主義なのか、とにかく災害に遭っているネパール政府自体がそのように判断されたのなら、それをおして無理やり居座って勝手な救助活動を営むわけにも行きませんから、帰国せざるを得ないでしょう。日本の救助チームも、もう数日は地元警察に協力して遺体捜索などを続けるものの、その後帰国するとしています。あとは、日本をはじめ、37カ国の救助隊の献身的な活動を讃え、ネパールが一日も早く復興されることを祈りましょう。
しかし、昔なら自国民の保護・支援のため、と言う理由で居座ったりもしたんじゃないかと思いますが、ヒマラヤで遭難した日本人の登山者の方とか、その後どうなったんでしょうね。重症の女性が帰国されたという話は見ましたが、他の方々は大丈夫なのでしょうか?