今朝の奈良市の最低気温は6.4℃、最高気温は12.3℃、五條市の最低気温は3.9℃、最高気温は14℃でした。朝から曇り空でしたが、午前10時頃には雨が降り出し、その後降ったりやんだりの1日でした。が、雨より何より、花粉が凄いです。夜になって雨が本格的に降り出したおかげで空気中の花粉は急激に減りましたが、午前中の飛散は今シーズンで最大の規模になっていました。雨は明日の昼頃まで残りそうなので、次の花粉への警戒は明後日火曜日になりそうですが、花粉症薬とマスクでとにかく耐え忍ぶばかりですね。
さて、東アフリカのエチオピアの首都アディスアベバから隣の国のケニアの首都ナイロビに向かったボーイングB−737 800MAXが墜落、乗客乗員合わせて157人全員が死亡した、との報道がありました。飛行機は午前8時38分にアディスアベバのぼれ空港を離陸、その6分後、アディスアベバ南東60キロのち天で連絡を絶ち、消息不明になりました。本当に離陸してすぐに何らかの不調に見舞われて墜ちたみたいです。機体は昨年10月にインドネシアで墜ちたのと同じ機種だったとのことで、2016年に初飛行したばかりの新型機には何らかの致命的な欠陥が隠れているのではないか、というような話もまことしやかに囁かれているみたいです。
一方、南米のコロンビアではダグラスDC3型機が墜落、乗客乗員12人全員が死亡する事故が発生したとのこと。大戦中から飛んでいるという超ベテランの双発プロペラ機ですが、飛行中にエンジン一基が故障して停止、不時着しようとしたものの機体がコントロールできず墜落したのではないか、との報道がありました。機体の年齢は判りませんが多分70年ー80年は経っているはずです。もっとも世界ではまだまだ現役で飛んでいる丈夫な飛行機だそうですから、整備不良とかなにか問題があったのかもしれません。
しかしどうもこのところ飛行機事故が目立つ気がします。方や新鋭機、方や骨董品の違いはありますし、事故原因はそれぞれ全く違うのかもしれませんが、原因を究明し、徹底した安全のための措置をとって欲しいものです。
さて、東アフリカのエチオピアの首都アディスアベバから隣の国のケニアの首都ナイロビに向かったボーイングB−737 800MAXが墜落、乗客乗員合わせて157人全員が死亡した、との報道がありました。飛行機は午前8時38分にアディスアベバのぼれ空港を離陸、その6分後、アディスアベバ南東60キロのち天で連絡を絶ち、消息不明になりました。本当に離陸してすぐに何らかの不調に見舞われて墜ちたみたいです。機体は昨年10月にインドネシアで墜ちたのと同じ機種だったとのことで、2016年に初飛行したばかりの新型機には何らかの致命的な欠陥が隠れているのではないか、というような話もまことしやかに囁かれているみたいです。
一方、南米のコロンビアではダグラスDC3型機が墜落、乗客乗員12人全員が死亡する事故が発生したとのこと。大戦中から飛んでいるという超ベテランの双発プロペラ機ですが、飛行中にエンジン一基が故障して停止、不時着しようとしたものの機体がコントロールできず墜落したのではないか、との報道がありました。機体の年齢は判りませんが多分70年ー80年は経っているはずです。もっとも世界ではまだまだ現役で飛んでいる丈夫な飛行機だそうですから、整備不良とかなにか問題があったのかもしれません。
しかしどうもこのところ飛行機事故が目立つ気がします。方や新鋭機、方や骨董品の違いはありますし、事故原因はそれぞれ全く違うのかもしれませんが、原因を究明し、徹底した安全のための措置をとって欲しいものです。