今朝の奈良市の最低気温5.4℃、最高気温は19.5℃、五條市の最低気温は1.8℃、最高気温は20.1℃でした。今朝はそこそこ冷えたようですが、通勤する時間帯にはコート無しで出歩くと少しだけ肌寒く感じる程度になっていました。昼間は職場から遠望される生駒山の山並みがモヤに隠れて見えなくなっていました。それで雲が多いのかと思いましたらそんなこともなく、日差しはそれなりに届いていました。そこで、これは早くも黄砂が来たのかと思いましたが、調べてみるとそうではないようです。一方で今朝から鼻がムズムズして何度もくしゃみが出ました。薬は飲んでいるのですが、どうやらそれでは間に合わなかったようで、この時のために用意しておいたステロイドの点鼻薬を使ってようやくくしゃみが収まりました。環境省の花粉情報を見ると、桁は一つ少ないながらも奈良県内でそこそこの花粉が飛んでいたようです。時期的にスギではなくヒノキであろうと思われますので、恐らく私はスギよりもヒノキの方により過敏で弱いのでしょう。思えば毎年3月にほぼ確実に体調を崩すのも、スギ花粉というよりもヒノキ花粉のせいだったのかもしれません。全く厄介なことです。
さて、そんな中、今朝は朝4時に一度目覚めた後、珍しく2度寝して5時半に目覚めるまでに夢を見ましたので記録しておきましょう。
私は、仕事関係の展示商談会に来ています。会場の前の広い空間は、大きなホテルの玄関ホールのようで、3階分くらいの高い吹き抜けの空間が明るく照らされています。広間の中央付近に入場者アンケートを記入する台が置かれており、その近くに私の恩師の先生(先日亡くなった方ではなく、その研究室で当時助手だった先生です)ともうひとり誰かが立っています。私はその先生に気を配りつつ、会場の入り口近くに設置された長机の方に移動しました。長さ180センチ幅45センチの定形の長机が2台付内で並んでおり、向かって左側はアンケート用紙などが積まれ、右側は、机の右端に60センチ四方くらいの立方体の台のようなものが置かれ、その上に福引のガラガラのようなモノが置かれています。その左側の空きに、数本の鉛筆が入っている筆入れが置かれ、ここでアンケートに記入できるようになっています。私はそのアンケートを答えておこうと。しっかり研ぎ上げられて先が尖っている鉛筆を一本取り、A4用紙ほどのアンケートの解答欄に記入を始めました。大抵展示会のアンケートは、仕事はなにかとか何を目当てに来たか、というような項目が並んでいるものですが、何故かそのアンケートは妙な設問が多く、回答に手間取りました(ちなみにどんな質問事項だったかは記憶に残りませんでした)。ようやく書き上げて提出しようと思いましたがその場所がありません。見ると、机の上に幅5センチ長さ30センチ高さ15センチ位の細長い装置があって、A4のアンケート用紙が手前側のスロットから吸い込まれ、後ろ側に抜けていくのが見えます。どうやらスキャナーかファックスらしいのですが、これに回答用紙を差し込むのか? と思いつつ、現在移動中の紙を観ていましたが、それが抜けきる前に、左手奥から係員が来て、私の用紙を受け取り、入場を促してきました。
・・・妙な夢ですが、やたら記憶がはっきりしているのが印象的な夢でした。何か象徴的なものがあるのかどうか、にわかには判りませんが、易の卦を立ててみるとあまり良い卦では無かったので、なにか注意をする必要があるのかもしれません。それがなにか判れば良いのですが。
さて、そんな中、今朝は朝4時に一度目覚めた後、珍しく2度寝して5時半に目覚めるまでに夢を見ましたので記録しておきましょう。
私は、仕事関係の展示商談会に来ています。会場の前の広い空間は、大きなホテルの玄関ホールのようで、3階分くらいの高い吹き抜けの空間が明るく照らされています。広間の中央付近に入場者アンケートを記入する台が置かれており、その近くに私の恩師の先生(先日亡くなった方ではなく、その研究室で当時助手だった先生です)ともうひとり誰かが立っています。私はその先生に気を配りつつ、会場の入り口近くに設置された長机の方に移動しました。長さ180センチ幅45センチの定形の長机が2台付内で並んでおり、向かって左側はアンケート用紙などが積まれ、右側は、机の右端に60センチ四方くらいの立方体の台のようなものが置かれ、その上に福引のガラガラのようなモノが置かれています。その左側の空きに、数本の鉛筆が入っている筆入れが置かれ、ここでアンケートに記入できるようになっています。私はそのアンケートを答えておこうと。しっかり研ぎ上げられて先が尖っている鉛筆を一本取り、A4用紙ほどのアンケートの解答欄に記入を始めました。大抵展示会のアンケートは、仕事はなにかとか何を目当てに来たか、というような項目が並んでいるものですが、何故かそのアンケートは妙な設問が多く、回答に手間取りました(ちなみにどんな質問事項だったかは記憶に残りませんでした)。ようやく書き上げて提出しようと思いましたがその場所がありません。見ると、机の上に幅5センチ長さ30センチ高さ15センチ位の細長い装置があって、A4のアンケート用紙が手前側のスロットから吸い込まれ、後ろ側に抜けていくのが見えます。どうやらスキャナーかファックスらしいのですが、これに回答用紙を差し込むのか? と思いつつ、現在移動中の紙を観ていましたが、それが抜けきる前に、左手奥から係員が来て、私の用紙を受け取り、入場を促してきました。
・・・妙な夢ですが、やたら記憶がはっきりしているのが印象的な夢でした。何か象徴的なものがあるのかどうか、にわかには判りませんが、易の卦を立ててみるとあまり良い卦では無かったので、なにか注意をする必要があるのかもしれません。それがなにか判れば良いのですが。