今朝の奈良市アメダスの最低気温はー0.2℃、昼の最高気温は8.4℃、五條市アメダスの最低気温は−0.3℃、最高気温は8.9℃でした。今日の天気は曇でしたが、比較的明るい空で雨や雪の心配は全くありませんでした。それも夕方には晴れてきて、夜になると月と星空がきれいに見えていました。明日は快晴で、月曜日までの3日間はまた4月並みの高温になるという予報が出ています。暑いくらいになるかもしれませんね。その後また下がってきますが、当面、昨日までの大寒波な気候にはならず、3月を迎えそうです。
さて、今朝の5時55分にNASAの火星探査車「パーサビアランス」から、火星への「着陸確認」の信号が地球に届いたとのことです。通信に片道11分かかる遠距離なため、着陸に関わる全ての作業は全自動で行われましたが、大気圏突入からカバー除去、母船のパラシュート展開、母船からパーサビアランスの分離着陸、母船の再上昇と、およそ7分間に及ぶ着陸工程の難易度が非常に高いことから「恐怖の7分間」と呼ばれていたそうです。その困難を乗り越え、パーサビアランスが撮影した火星の画像が送られてきていました。このパーサビアランスには、かつて存在したかもしれない生命の痕跡を探索することを目的とした調査機器類が搭載されており、かつて広大な海だったと目される着陸地点において、地球と同様太古の昔に火星にも生命が発生したのかどうかが調査されるとのことです。
地球外生命、まさに浪漫ですね。できれば生きているのを発見して欲しいものですが、まずは地球以外でも生命が誕生し得たのかどうかを確認できるなら、何れ木星のエウロパか土星のエンケラドゥスか、あるいは他の星かで生きている「なにか」を発見できるんじゃないかと期待が持てるようになります。まずは火星で痕跡を確認し、次は生きている地球外生命を、私がまだ生きているうちに発見して欲しいものです。
さて、今朝の5時55分にNASAの火星探査車「パーサビアランス」から、火星への「着陸確認」の信号が地球に届いたとのことです。通信に片道11分かかる遠距離なため、着陸に関わる全ての作業は全自動で行われましたが、大気圏突入からカバー除去、母船のパラシュート展開、母船からパーサビアランスの分離着陸、母船の再上昇と、およそ7分間に及ぶ着陸工程の難易度が非常に高いことから「恐怖の7分間」と呼ばれていたそうです。その困難を乗り越え、パーサビアランスが撮影した火星の画像が送られてきていました。このパーサビアランスには、かつて存在したかもしれない生命の痕跡を探索することを目的とした調査機器類が搭載されており、かつて広大な海だったと目される着陸地点において、地球と同様太古の昔に火星にも生命が発生したのかどうかが調査されるとのことです。
地球外生命、まさに浪漫ですね。できれば生きているのを発見して欲しいものですが、まずは地球以外でも生命が誕生し得たのかどうかを確認できるなら、何れ木星のエウロパか土星のエンケラドゥスか、あるいは他の星かで生きている「なにか」を発見できるんじゃないかと期待が持てるようになります。まずは火星で痕跡を確認し、次は生きている地球外生命を、私がまだ生きているうちに発見して欲しいものです。