昼間、見事な入道雲が立ち上がっている隣に、薄い絹のような雲がたなびく秋の空が広がると言う、この季節独特の空模様になっていますが、蝉の声も心なしか減ってきて、代わりに草むらの虫の声が耳に届くようになってきて、地上でも季節の交代が少しずつ進んでいる様子です。入道雲はその後更に発達して近所に夕立を降らせましたが、こちらは遠くで雷が鳴っているのが聞こえたのと、その後いつもよりも明らかに涼しい風が吹いてきただけで、一滴の雨粒も落ちずじまいでした。バイクのときは散々雷には怖い思いをさせられたせいか、この夏は一度車で盛大に鳴り響く雷と夕立の中を思い切り疾走してみたいのですが、今年はちょっと機会があるかどうか、判りません。週末から週明けにかけて台風がやってくるそうですし、天気はそれなりに荒れ模様なのかもしれませんが、車で雷、はひょっとしたら来年までお預けかもしれませんね。
さて、週頭からの体調不良で、ひょっとして今はやりのインフルエンザにでも感染したんじゃなかろうか? などと少し不安に思っておりましたが、どうやら単なる季節の変わり目の夏ばてみたいなものだったらしく、ここへ来て、かなり回復してきております。とはいえ、このまま無事で過ごせるとは限らないわけで、明後日のコミトレなどは少し気配りして行かないと、と考えているところです。何しろ9月から11月は色々あちこち出かけなくてはなりませんし、その準備やら何やらで、おちおち休んでもいられない状況になっています。まあそれでも罹ってしまえばしょうがないわけですが、なるべくならつつがなく仕事を消化して行きたいと思うわけです。
厚生労働省がワクチン接種の優先順位を発表しましたが、医療機関と妊婦さん、持病のある人、小学校前の幼児、1歳未満の乳児の両親、という順番というのは、まあ妥当なところなのではないでしょうか。ワクチンの数が足りず、不足分は輸入物でまかなおうと言う泥縄な状況には若干首をかしげるところもありますが、今のところ新型も壮健な人間を取り殺すほどの力はないようですし、タミフルも効果がある、と言うことですから、私までワクチンが回らなくてもさほど恐れる必要も無さそうに思います。それよりは、今回の大流行を機に、強毒性のインフルエンザが発生したときの対策を今から新政府にはきっちり考えていただきたいですし、できることなら感染流行を未然に阻止する方法を、研究者の方々には編み出して欲しいと思います。でも、できれば高い熱は願い下げですね。この正月明けに熱を出したときの頭痛と悪寒を思い出すと、本当に肝が冷える心地がしますから。
さて、週頭からの体調不良で、ひょっとして今はやりのインフルエンザにでも感染したんじゃなかろうか? などと少し不安に思っておりましたが、どうやら単なる季節の変わり目の夏ばてみたいなものだったらしく、ここへ来て、かなり回復してきております。とはいえ、このまま無事で過ごせるとは限らないわけで、明後日のコミトレなどは少し気配りして行かないと、と考えているところです。何しろ9月から11月は色々あちこち出かけなくてはなりませんし、その準備やら何やらで、おちおち休んでもいられない状況になっています。まあそれでも罹ってしまえばしょうがないわけですが、なるべくならつつがなく仕事を消化して行きたいと思うわけです。
厚生労働省がワクチン接種の優先順位を発表しましたが、医療機関と妊婦さん、持病のある人、小学校前の幼児、1歳未満の乳児の両親、という順番というのは、まあ妥当なところなのではないでしょうか。ワクチンの数が足りず、不足分は輸入物でまかなおうと言う泥縄な状況には若干首をかしげるところもありますが、今のところ新型も壮健な人間を取り殺すほどの力はないようですし、タミフルも効果がある、と言うことですから、私までワクチンが回らなくてもさほど恐れる必要も無さそうに思います。それよりは、今回の大流行を機に、強毒性のインフルエンザが発生したときの対策を今から新政府にはきっちり考えていただきたいですし、できることなら感染流行を未然に阻止する方法を、研究者の方々には編み出して欲しいと思います。でも、できれば高い熱は願い下げですね。この正月明けに熱を出したときの頭痛と悪寒を思い出すと、本当に肝が冷える心地がしますから。