奈良市の今朝の最低気温は3.1℃、昼間の最高気温は8.5℃、五條市の今朝の最低気温は0.1℃、昼間の最高気温は9.3℃でした。今日も雲が多い中わずかに晴れたと言うような感じで、1日寒々しい空でした。そんな天気のせいなのか、どうも今日は一日気分が優れず、強い疲労感を覚えながら仕事をしていました。昼頃には鼻がムズムズして続けざまにくしゃみをしましたが、ひょっとしたら思いの外花粉が多く舞っていて、身体が反応しているのかもしれません。もっとも、今朝も未明に目が覚めてしまい、2度寝できずに明るくなるまで右に左にと寝返りばかり打っていましたし、基本的に寝不足なのが身体に悪さしている面も多々あると思われます。夜の寝付きはこのところ悪くないのですが、夜中ー明け方に早く目が覚めてしまうのが悩みどころですね。
さて、アメリカ航空宇宙局が、老朽化が進む国際宇宙ステーション(ISS)を2030年に太平洋上に落下させて処分する方針を打ち出しました。2000年に打ち上げられて以来、19カ国の200名以上の宇宙飛行士が滞在し、更に民間人が何人も訪れた宇宙への前進基地ですが、強烈な放射線が飛び交う宇宙空間で30年過ごし続けるというのはやはり相当厳しいものがあるのでしょう。後継は民間の宇宙ステーションが担うそうで、NASAの協力の下、打ち上げられることになりそうです。
我が国もISSでは無人宇宙補給機「こうのとり」の運用など宇宙開発に必要な技術の開発や改良に大いに活用してきました。その成果を更に未来につなげ、いずれははるか彼方の星々にまで届くように練り上げていってもらいたいものです。まずは当面は月基地建設と火星探検ですかね。いずれはエンケラドゥスなりの生命が誕生してそうな星への調査や外宇宙への旅立ちの日が来ることを願っています。しかし、私が生きているうちに地球外生命体が見つかることがあるのでしょうか? 見つかって欲しいのはやまやまなんですが、もし近々火星で見つからなければちょっとむずかしいかも、と最近思うようになってきました。全く、寿命があるのが実に疎ましいですね。
さて、アメリカ航空宇宙局が、老朽化が進む国際宇宙ステーション(ISS)を2030年に太平洋上に落下させて処分する方針を打ち出しました。2000年に打ち上げられて以来、19カ国の200名以上の宇宙飛行士が滞在し、更に民間人が何人も訪れた宇宙への前進基地ですが、強烈な放射線が飛び交う宇宙空間で30年過ごし続けるというのはやはり相当厳しいものがあるのでしょう。後継は民間の宇宙ステーションが担うそうで、NASAの協力の下、打ち上げられることになりそうです。
我が国もISSでは無人宇宙補給機「こうのとり」の運用など宇宙開発に必要な技術の開発や改良に大いに活用してきました。その成果を更に未来につなげ、いずれははるか彼方の星々にまで届くように練り上げていってもらいたいものです。まずは当面は月基地建設と火星探検ですかね。いずれはエンケラドゥスなりの生命が誕生してそうな星への調査や外宇宙への旅立ちの日が来ることを願っています。しかし、私が生きているうちに地球外生命体が見つかることがあるのでしょうか? 見つかって欲しいのはやまやまなんですが、もし近々火星で見つからなければちょっとむずかしいかも、と最近思うようになってきました。全く、寿命があるのが実に疎ましいですね。