らーめん酒場 麺屋 龍月（千葉県市川市南八幡）

今日は鳥見の帰りに本八幡駅を経由するルートを選択したので駅付近のラーメン屋で食べようということで
駅の南側にある「らーめん酒場　麺屋　龍月」で食べることにしました。

細い路地でしたが、大して迷うことなく店に着き、店内に入ると１列カウンターの狭い店内で、鳥見装備一式
背負っているルリとしては罪悪感を感じながら店の一番奥にある券売機を目指しました。

メニューを見ると色々と引き出しは多そうですが、まずはデフォルトから・・・ということで煮干中華そば（７００円）をチョイス。
出て来たのは煮干をしっかり感じさせる醤油スープに中細ストレート麺が入り、
チャーシュー、海苔、ネギ、タマネギ、メンマが乗った一杯でした。

スープは煮干を前面に出しつつも醤油ダレのキレもしっかり感じさせる、バランスのとれた味わいで、
コシのある麺との相性も悪くありません。ただ、スープの方がいささか油多めなので、
いわゆる“昔ながらの中華そば”を期待していると面食らうかも知れません。
敢えて言うならネオクラシカルとでも言いましょうか、昔ながらの味をブラッシュアップしたような印象です。

チャーシューは肉厚でやや歯応えがあり、“肉食べてる”って実感できます。
ただ、正直言って薫香が心持ち強めですので、これ以上増やすとスープの味を殺しかねず、
メニューにチャーシューメンがないのが納得できます。
メンマも過不足ない味付と歯応えで、タマネギの食感がアクセントになっています。
ただ、海苔だけは他のレベルに追いつけていませんでしたが・・・。

全体的には見た目よりもかなりしっかりとした芯を感じさせる力強い味わいの一杯だと思いました。

たまにはコンデジの作例

ＡＦが全然合わなくて歩留まりはデジスコの１０分の１以下。カメラ本体の不具合なのかしら？と疑う今日この頃です。

喉につっかえた！？

土の塊っぽいものがつっかえているようでした。まさか腹部突き上げ法とか背部叩打法とかやる訳にも行かないし・・・（汗）。

紆余曲折を経てゲット！

姿勢を低くすれば近距離でじっくり愛でられるのに、立ったまま接近してしまう鳥屋さんの多いこと多いこと・・・。
今日も折角の近距離でなおかつそこそこの好条件を台無しにされました（憤）。