ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

蒙古タンメン中本 吉祥寺店(東京都武蔵野市吉祥寺南町)

2016年10月04日 21時43分36秒 | ラーメン
今日は“キノコ食べた~い!”という気分で・・・というか、先日の“じさく”さんに触発されて、
仕事帰りに家とは反対方向の吉祥寺に足を伸ばし、「猛攻タンメン中本」で食べることにしました。

店内に入り、本日のお目当てである北極の秋(930円)と吉祥飯(200円)の食券を購入し、
空席が出来るまで数分待った後、カウンター席に案内されました。食券をよく見たら吉祥飯と吉祥飯REDが
同一の食券で頼むようになっていたので、店員さんに食券を手渡す時に吉祥飯は普通の方でとお願いし、
更にLINEクーポンでゆで玉子もお願いして待ちました。

程なくして出て来たのは辛さ全開の真っ赤な味噌スープに中太ストレート麺が入り、
豚肉、油揚げ、丹波シメジ、エノキ、ネギ、ゴボウ、ゆで玉子等が乗った一杯でした。

スープは見た目通りの激辛なのですが、通常の北極ラーメンに比べればややマイルドな印象です。
麺は食べ応え十分でスープの持ち上げも良好です。

豚肉はスープにコクをプラスといったところでしょうか。肉自体は割と控えめに収まっている感じです。
何と言ってもキノコ類がこのメニューの売りなのですが、エノキはよく探さないと見つかりません(笑)。
その代わりなのか、丹波シメジの味と香り、食感が非常に際立ち、激辛が支配する丼の中で負けない存在感です。
また、油揚げもスープを吸って良い感じになり、ゴボウやネギの食感がアクセントになっています。

全体的には激辛だけどキノコをしっかり感じられる一杯だと思いました。

吉祥飯も挽肉とタケノコのマッチングが好印象で、吉祥寺店に来たらついつい頼んでしまいます。
コメント
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