今日は鳥見の後に所用を終え、コインロッカーに荷物一式を預けてから大つけ麺博開催中の大久保公園に向かいました。
当初の予定では鳥見の後、一度帰宅してから再度出かけるという算段だったので前売り券が手元になく、
会場の券売機で当日券を2枚購入し、まずは山形から毎年出店している「新旬屋 麺」に並びました。
出て来たのは鶏ガラベースのつけだれに鶏チャーシュー、ナルト、きんかんが入り、
中太平打ち麺の上に豚チャーシュー、海苔、味玉が乗り、ネギが添えられた一杯でした(写真上)。
スープはあっさりしつつも旨味が強く、プリプリした食感の麺によく絡みます。
このマッチングだけでかなり満足度が高く、鶏チャーシューも鶏ガラスープとの相性バッチリです。
が、追加トッピングの豚チャーシューがどうにもスープと合わず、地場産品を無理矢理添えた感が否めません。
“庄内豚”を売り込みたいのでしょうが、パサパサのチャーシューではむしろ逆効果で、乗せない方がマシです。
庄内出身のルリとしては“庄内豚”ってブランドが確立しているのか正直疑問です。
つけ麺としてはやはりしっかり完成した一杯だと思いました。
次に並んだのは「肉玉そば おとど」です。元々ガツンと来るタイプのラーメンを出している店ですが、
今回は豚キムSpecialということで、期待半分、不安半分です。
出て来たのは動物系ベースのスープ(豚・鶏・牛の3獣スープ)に中細ストレート麺が入り、
豚肉、キムチ、ネギ、メンマ、味玉が乗った一杯でした(写真下)。
スープは割とこってりしていて粘度もあり、ポキポキした食感の麺によく絡みます。
こちらもスープと麺のマッチングは良い感じです。が、キムチの味がスープに溶け出し、
思っていたより辛めの味わいに変化しました。人によっては辛くて食べられないということも
あるかなぁと思いながら食べ進めました。豚肉やメンマ、ナルトは可もなく不可もなくといったところでしょうか。
全体的には良くも悪くも荒々しい一杯だと思いました。
当初の予定では鳥見の後、一度帰宅してから再度出かけるという算段だったので前売り券が手元になく、
会場の券売機で当日券を2枚購入し、まずは山形から毎年出店している「新旬屋 麺」に並びました。
出て来たのは鶏ガラベースのつけだれに鶏チャーシュー、ナルト、きんかんが入り、
中太平打ち麺の上に豚チャーシュー、海苔、味玉が乗り、ネギが添えられた一杯でした(写真上)。
スープはあっさりしつつも旨味が強く、プリプリした食感の麺によく絡みます。
このマッチングだけでかなり満足度が高く、鶏チャーシューも鶏ガラスープとの相性バッチリです。
が、追加トッピングの豚チャーシューがどうにもスープと合わず、地場産品を無理矢理添えた感が否めません。
“庄内豚”を売り込みたいのでしょうが、パサパサのチャーシューではむしろ逆効果で、乗せない方がマシです。
庄内出身のルリとしては“庄内豚”ってブランドが確立しているのか正直疑問です。
つけ麺としてはやはりしっかり完成した一杯だと思いました。
次に並んだのは「肉玉そば おとど」です。元々ガツンと来るタイプのラーメンを出している店ですが、
今回は豚キムSpecialということで、期待半分、不安半分です。
出て来たのは動物系ベースのスープ(豚・鶏・牛の3獣スープ)に中細ストレート麺が入り、
豚肉、キムチ、ネギ、メンマ、味玉が乗った一杯でした(写真下)。
スープは割とこってりしていて粘度もあり、ポキポキした食感の麺によく絡みます。
こちらもスープと麺のマッチングは良い感じです。が、キムチの味がスープに溶け出し、
思っていたより辛めの味わいに変化しました。人によっては辛くて食べられないということも
あるかなぁと思いながら食べ進めました。豚肉やメンマ、ナルトは可もなく不可もなくといったところでしょうか。
全体的には良くも悪くも荒々しい一杯だと思いました。