今日は鳥見を終えていったん帰宅し、一休みしてから少し早めの夕食という意味合いも兼ねて、
大久保公園で開催中の大つけ麺博に行って来ました。
開場の券売機で食べ比べセットの食券を購入し、まずはラーメンの側からということで「WORKSHOP」の鶏醤油らぁ麺から。
出て来たのは鶏ベースに醤油をきかせたスープに中細ストレート麺が入り、鶏チャーシュー、
ネギ、穂先メンマと追加トッピングで頼んだうずら玉子、ワンタンが乗った一杯でした。
スープは醤油のキレを前面に押し出していて、滑らかな食感の麺との相性も問題なしです。
しっとりした食感の鶏チャーシューと鶏肉入りのワンタンも良い感じです。
ただ、ネギの刻み方が細かすぎるのと刻んでから時間がだいぶ経っているのか、香りが飛んでいたのが残念でした。
全体的には主張したいポイントがはっきりした一杯だと思いました。
お次は松戸の超行列店、「中華蕎麦 とみ田」の豚骨魚介つけ麺。
店で食べようとすると数時間待ちが当たり前ですが、イベントでは回転が非常に速いのがありがたいです。
今回は待ち時間10分ちょっとです。出て来たのは豚骨魚介系のつけだれに極太ストレート麺、
チャーシュー、ネギ、メンマ、魚粉、刻み柚子と追加トッピングの炙り豚肉&鶏肉、味玉という組合わせでした。
つけだれは甘味を感じさせる濃厚な豚骨魚介系スープですが、濃度と言うよりは旨味が濃いといったところでしょうか。
食べ応えのある麺によく絡み、こってりしているけどスルスル食べられます。
チャーシューは肉厚で食べ応え十分で、メンマも太いけど柔らかい食感で食べやすいです。
炙り肉は下味のみで香ばしく焼き上がっていて、味玉も過不足ない味のしみ具合です。
更にスープ割りではアサリやハマグリといった貝のダシがきいていて劇的な味変が面白く、飽きることなくフィニッシュです。
全体的には濃度の高さが好き嫌いを分けそうではあるものの、力強くもバランスのとれた一杯だと思いました。
大久保公園で開催中の大つけ麺博に行って来ました。
開場の券売機で食べ比べセットの食券を購入し、まずはラーメンの側からということで「WORKSHOP」の鶏醤油らぁ麺から。
出て来たのは鶏ベースに醤油をきかせたスープに中細ストレート麺が入り、鶏チャーシュー、
ネギ、穂先メンマと追加トッピングで頼んだうずら玉子、ワンタンが乗った一杯でした。
スープは醤油のキレを前面に押し出していて、滑らかな食感の麺との相性も問題なしです。
しっとりした食感の鶏チャーシューと鶏肉入りのワンタンも良い感じです。
ただ、ネギの刻み方が細かすぎるのと刻んでから時間がだいぶ経っているのか、香りが飛んでいたのが残念でした。
全体的には主張したいポイントがはっきりした一杯だと思いました。
お次は松戸の超行列店、「中華蕎麦 とみ田」の豚骨魚介つけ麺。
店で食べようとすると数時間待ちが当たり前ですが、イベントでは回転が非常に速いのがありがたいです。
今回は待ち時間10分ちょっとです。出て来たのは豚骨魚介系のつけだれに極太ストレート麺、
チャーシュー、ネギ、メンマ、魚粉、刻み柚子と追加トッピングの炙り豚肉&鶏肉、味玉という組合わせでした。
つけだれは甘味を感じさせる濃厚な豚骨魚介系スープですが、濃度と言うよりは旨味が濃いといったところでしょうか。
食べ応えのある麺によく絡み、こってりしているけどスルスル食べられます。
チャーシューは肉厚で食べ応え十分で、メンマも太いけど柔らかい食感で食べやすいです。
炙り肉は下味のみで香ばしく焼き上がっていて、味玉も過不足ない味のしみ具合です。
更にスープ割りではアサリやハマグリといった貝のダシがきいていて劇的な味変が面白く、飽きることなくフィニッシュです。
全体的には濃度の高さが好き嫌いを分けそうではあるものの、力強くもバランスのとれた一杯だと思いました。