ぬるい！

豊洲地下空間「技術会議が提案」誤り…都が陳謝

ただ単に組織ぐるみの捏造ですよね。

大つけ麺博 第一陣２日目

※昨日食べた分
今年もこの季節がやって来ました♪・・・という訳で仕事帰りに同僚と一緒に大久保公園に足を伸ばしました。
今年もテーマはやっぱり「つけ麺vsラーメン　本当に美味いのはどっちだ決定戦２」だそうです。

つけ麺かラーメンか・・・というよりは普段は食べられないようなお店、地方から出店してきたお店ということで、
気になるお店は事前にチェック済みでして、その中からまずはラーメンの方でチェックしようということで同僚と意見は一致し、
大阪から出店してきた「世界が麺で満ちる時」に並びました。ラーメン側の店の中では一番長い行列が出来ています。

麺で満ちた世界とは？とか考えながらも、出て来た“名古屋コーチン黄金醤油ラーメン”をテント席に運び、
早速食してみました。鶏ガラスープは謳い文句通りに名古屋コーチンの旨味が強烈で、パンチのきき具合が半端ではありません。
中細麺はツルツルッとした食感でスープの持ち上げも極めて良好です。このスープと麺だけではっきり言って美味です。
これに薬味のネギだけ乗せて、いわゆる“かけラーメン”としても十分に勝負できるだけのポテンシャルがあります。
特にスープは東京近郊でありがちな、動物系スープにとりあえず魚介系のダシとか魚粉をぶち込みました的な店とは
明らかに違うアプローチで作られていることが窺えます。

が、チャーシューだけが平凡・・・というか、素晴らしいスープと麺のレベルに追いつけないというか取り残されてるというか、
追加トッピングで増量して損した気分にさせられました。海苔もネギもメンマも悪くなかったが故に、
余計にチャーシューの駄作ぶりが際立つ結果となりました。あと、厨房内でだいぶ慌てていたようで、盛り付けが雑！（笑）

ここは追加トッピングなしでそのまま食べるのが吉と言えます。期間中にこれはもう１回食べようかな・・・。