今日は仕事帰りにあまり大きく寄り道せず適当に食べようというつもりで、モノよりも場所優先で探していたのですが、
新宿駅の地下街に降りたところで店の存在を思い出し、あとはフラフラと歩いてたどり着いた先が「つけめん TETSU」でした。
そして、店の前に“6月限定、二刀流冷やし辛胡麻つけめん”のポップが出ていたのが、
“夏は冷やし麺探訪の季節”と勝手に決めているルリにとっての決定打でした(爆)。
そんな訳で店内の入口で限定麺(900円)と肉おこわ(160円)の食券を購入し、
カウンター席に案内されてから食券を店員さんに渡して待ちました。
少し待って出て来たのは冷水で締めた中細麺の上にチャーシュー、ネギ、キャベツ、肉味噌が乗り、
醤油ベースの辛い胡麻スープ、ゴマダレベースのスープの2種類、共に冷たいつけだれが添えられた一杯でした。
つけだれは醤油の方が適度な酸味のきいたピリ辛で、ゴマダレの方がクリーミーな仕上がりで、
共にさっぱりしていて暑い夏にピッタリです。麺は一般的なつけ麺とは違うチョイスで食べやすく、
それでいて冷水で締めている分、しっかりとコシがあります。
ふと思ったのですが、このつけだれのどちらかと麺皿の方にドバッと投入したら冷やし中華になりそうです。
それをせず、つけ麺スタイルで出すことによって2つの味を楽しめるというのがポイントなのでしょう。
チャーシューはこれまた冷たいのですが、変に脂っこくないのが良い感じです。
キャベツの甘味と肉味噌のピリ辛がそれぞれアクセントになっていて、食べ進めていて飽きません。
ネギの香りもつけだれに違和感なくマッチしていますが、これはどちらかと言うと醤油の方により合っている気がします。
全体的には単に麺もつけだれも冷やしました・・・というのではない、冷たくさっぱり頂くということを
考えに考え、そのためにスープも麺も具材もゼロから構築した一杯だと思いました。
新宿駅の地下街に降りたところで店の存在を思い出し、あとはフラフラと歩いてたどり着いた先が「つけめん TETSU」でした。
そして、店の前に“6月限定、二刀流冷やし辛胡麻つけめん”のポップが出ていたのが、
“夏は冷やし麺探訪の季節”と勝手に決めているルリにとっての決定打でした(爆)。
そんな訳で店内の入口で限定麺(900円)と肉おこわ(160円)の食券を購入し、
カウンター席に案内されてから食券を店員さんに渡して待ちました。
少し待って出て来たのは冷水で締めた中細麺の上にチャーシュー、ネギ、キャベツ、肉味噌が乗り、
醤油ベースの辛い胡麻スープ、ゴマダレベースのスープの2種類、共に冷たいつけだれが添えられた一杯でした。
つけだれは醤油の方が適度な酸味のきいたピリ辛で、ゴマダレの方がクリーミーな仕上がりで、
共にさっぱりしていて暑い夏にピッタリです。麺は一般的なつけ麺とは違うチョイスで食べやすく、
それでいて冷水で締めている分、しっかりとコシがあります。
ふと思ったのですが、このつけだれのどちらかと麺皿の方にドバッと投入したら冷やし中華になりそうです。
それをせず、つけ麺スタイルで出すことによって2つの味を楽しめるというのがポイントなのでしょう。
チャーシューはこれまた冷たいのですが、変に脂っこくないのが良い感じです。
キャベツの甘味と肉味噌のピリ辛がそれぞれアクセントになっていて、食べ進めていて飽きません。
ネギの香りもつけだれに違和感なくマッチしていますが、これはどちらかと言うと醤油の方により合っている気がします。
全体的には単に麺もつけだれも冷やしました・・・というのではない、冷たくさっぱり頂くということを
考えに考え、そのためにスープも麺も具材もゼロから構築した一杯だと思いました。