ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

成都正宗担々麺つじ田(東京都千代田区神田小川町)

2018年04月16日 23時42分30秒 | ラーメン
※一昨日食べた分
仕事帰りに買い物しながらフラフラと歩いていたら久しぶりにこの店の前に来てしまいました・・・という訳で
メニューを見たら“killer noodle”なる恐ろしげなネーミングのメニューが・・・(汗)。
どうやらロサンゼルスに出した店のメニューを逆輸入したらしく、オリジナリティは高そうです。

そんな次第で店に入り、券売機でkiller noodle汁あり(880えん)をチョイス。
食券を店員さんに渡す際に辛さを6段階の4でお願いしてカウンター席で待ちました。

出て来たのは鶏ベースの塩スープに中細麺が入り、“白麻婆豆腐”、生唐辛子、ネギ、モヤシ等が乗り、
黒胡椒がこれでもかと振りかけられた一杯と、味変用にと絞るレモン(1/2カット)でした。

スープはベースがあっさりしていてクリアな味ですが、そこに生唐辛子と黒胡椒の辛さが
ダイレクトに乗っかってくるので、見た目に反して結構辛いです。
麺は滑らかな食感でスープの持ち上げ重視といったところでしょうか。
モヤシのシャキシャキした食感がアクセントになっていましたが、白麻婆豆腐が意外と控えめ?(笑)

で、1/2カット分のレモンをスープに絞ったのですが、これだけ絞ってもレモンの酸味より
スープの辛味の方が圧倒的に強く、レモンが隠し味程度にしかならないことに驚きました。

全体的にはよくある激辛とは一線を画した、好き嫌いの分かれる変わり種の一杯だと思いました。
次はプラス200円で辛さMAXを頂こうか思案中です(汗)。
コメント
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