今日は限定メニューを頂こういうことで仕事帰りに西新宿方面に足を伸ばし、「麺屋 翔」に
着いたのが開店40分ほど前で一番乗りでした(爆)。そして、開店時には行列が伸びていました。
開店と同時に店内に案内され、券売機で食券を購入して店員さんに渡し、カウンター席の一番奥に
座ってしばし待ちました。ちなみに、本日のチョイスは真河豚と真鱈の潮らーめん(1100円)と
鶏つくね丼のセットで、“古屋セット”(1400円)と称するものでした。
カウンター席に案内されてから少し経って出て来たのはマフグとマダラ、ワタリガニを使ったスープに
中細ストレート麺が入り、薬味のネギが散らされ、別皿でフグの昆布じめ、エビの剥き身、
レンコン、ホウレンソウが添えられた一杯と、若干薄めの味付けの鶏つくね丼でした。
今回のサイドメニューはラーメンのスープを投入して食べることを想定した味付けのようです。
まずスープを味わうとワタリガニの香りがブワッと立ち上がり、いきなりインパクト大です。
そして麺をすすると今度はマフグの旨味が押し寄せて来ます。この“表情”の変化を支えているのが
マダラといったところでしょうか。スープに使われている各素材の役割分担とバランスの取り方が絶妙です。
そして薬味のネギのチョイスと刻み方も過不足なく、スープの味を引き立てています。
スープとの相性も考えずに闇雲に香りの強い高級ネギをぶち込むような店とは違います。
正直な話、これで十分にかけラーメンとして成立していて、各種トッピングが
別皿で提供というスタイルは納得出来るのですが、もっと突き詰めるなら、
トッピング必要?・・・って、思うくらいにラーメン本体が突き抜けてます。
特にフグの昆布じめなんて良い感じであるが故にもったいなく思えます。
麺を食べ終わった後のスープを鶏つくね丼にかけてお茶漬け風にして頂くと、
ちょっと変化球ですが、スープの味を最後まで堪能出来ましたが、同時に
スープを活かすこのご飯を作り上げた“工場長”の技量も光っていました。
全体的には素材の持ち味を十二分に活かしきった一杯だと思いました。
着いたのが開店40分ほど前で一番乗りでした(爆)。そして、開店時には行列が伸びていました。
開店と同時に店内に案内され、券売機で食券を購入して店員さんに渡し、カウンター席の一番奥に
座ってしばし待ちました。ちなみに、本日のチョイスは真河豚と真鱈の潮らーめん(1100円)と
鶏つくね丼のセットで、“古屋セット”(1400円)と称するものでした。
カウンター席に案内されてから少し経って出て来たのはマフグとマダラ、ワタリガニを使ったスープに
中細ストレート麺が入り、薬味のネギが散らされ、別皿でフグの昆布じめ、エビの剥き身、
レンコン、ホウレンソウが添えられた一杯と、若干薄めの味付けの鶏つくね丼でした。
今回のサイドメニューはラーメンのスープを投入して食べることを想定した味付けのようです。
まずスープを味わうとワタリガニの香りがブワッと立ち上がり、いきなりインパクト大です。
そして麺をすすると今度はマフグの旨味が押し寄せて来ます。この“表情”の変化を支えているのが
マダラといったところでしょうか。スープに使われている各素材の役割分担とバランスの取り方が絶妙です。
そして薬味のネギのチョイスと刻み方も過不足なく、スープの味を引き立てています。
スープとの相性も考えずに闇雲に香りの強い高級ネギをぶち込むような店とは違います。
正直な話、これで十分にかけラーメンとして成立していて、各種トッピングが
別皿で提供というスタイルは納得出来るのですが、もっと突き詰めるなら、
トッピング必要?・・・って、思うくらいにラーメン本体が突き抜けてます。
特にフグの昆布じめなんて良い感じであるが故にもったいなく思えます。
麺を食べ終わった後のスープを鶏つくね丼にかけてお茶漬け風にして頂くと、
ちょっと変化球ですが、スープの味を最後まで堪能出来ましたが、同時に
スープを活かすこのご飯を作り上げた“工場長”の技量も光っていました。
全体的には素材の持ち味を十二分に活かしきった一杯だと思いました。