ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

らーめんとしょうが焼き あの小宮(東京都渋谷区神南)

2019年06月16日 19時28分49秒 | ラーメン
今日は鳥見を終えてから知人に教えてもらった面白そうな店で食べようということで向かったのは渋谷。
そう、若者だらけでルリのようなオッサンにはハードルの高い街です(爆)。

とりあえず渋谷駅から地下通路に入り込み、7a出口から出てすぐの所に今回のお目当て、
「らーめんとしょうが焼き あの小宮」がありました。店名からして珍妙ですが、それは置いておきます。
店内に入り、券売機でたれ中華(780円)の食券を購入し、カウンター越しに店員さんに渡し、
カウンター席で食べ方の案内を読みながら待ちました。

出て来たのは湯切りした太麺の上にブロック状のチャーシュー、メンマ、ネギ、白ゴマ、カツオチップス(?)が
乗った丼とは別に、卵黄入りのタレが入ったやたらと熱い小瓶、山盛りの鰹節が盛られた枡、そして1組の軍手でした。
が、出て来るなり店員さんが目の前で鰹節の枡を丼にぶちまけて写真のようなビジュアルに・・・。

何故に軍手なのか、ここで店内に掲示してあるお勧めの食べ方を紹介しないと
訳が分からないですね。そんな訳で転記します。
1,削りたての鰹節をかける(店員さんがやってくれた)
2,軍手を装着する
3,瓶を軽く回す(中のタレを拡販するためと推察)
4,瓶の蓋の包装を破って蓋を開ける(どこでこの包装してんの?)
5,タレを全部かける
6,よく混ぜて食べる
7,豪快に食べる
8,途中でお酢やラー油で味を変える
9,改めて豪快に食べる
10,丼に残ったタレに割りスープか〆の一口飯を入れて完食!

とまあ、そんな訳で常軌の手順に従って食べ始めると鰹節全開のまぜそば以外の何物でもありません。
肉とかメンマの存在感が薄れるくらい、鰹節推しです。前面に出過ぎなくらい出ている鰹節を
Wスープ的なタレ&卵黄によってブレーキをかけつつ何とかまとまっているといった印象です。

全体的には強烈なインパクトとこだわりを感じさせる一杯だと思いました。
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続・“鬼門”

2019年06月16日 19時22分38秒 | 
再訪は厳しいかな・・・(汗)。
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“鬼門”

2019年06月16日 19時19分56秒 | 
三脚禁止!っていきなり言われるのはデジスコ使いには厳しいです。実質的に“撮影禁止”と同義ですから・・・。
コメント (2)
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蒙古タンメン中本 御徒町店(東京都台東区上野)

2019年06月16日 19時02分23秒 | ラーメン
今日は11周年祭があるということで朝早めに出かけ・・・ようとしたら不覚にも寝坊というか
二度寝をしてしまい、家を出発するのが遅れてしまいましたが、それでも本日の主目的である
御徒町の「蒙古タンメン中本」に着いたら店の前にはまだ誰も並んでませんでした・・・と思いきや、
ルリの10分後には2人目が(爆)。まあ、考えることは同じですね(苦笑)。

いつも通り常連客同士のトークに花が咲いたり店員さんや店長、社長と挨拶を交わしたりしながら
開店時間を待つ訳です。先頭から何人かの客に店内の券売機で先に食券を買うよう促され、
更に恒例の声出し朝礼も終わればいよいよ開店間近です。

開店と同時に店内に案内され、くじ引きの後にカウンター席に案内されました。
ちなみに、本日のチョイスは冷し味噌ラーメン(800円)、チャーシュー2枚(210円)、
AB醤(120円)、半ライス(120円)、湯豆腐(120円)、コーラ(210円)です。

出て来たのは激辛味噌スープのつけだれに豚バラ肉が入り、冷水で締めた中太ストレート麺に
チャーシュー、モヤシ、そしてLINEクーポンで頼んだゆで玉子が添えられた一杯でした。
なお、写真には湯豆腐が写っていませんが、食べ始めてから出て来ました。

スープは油断するとむせそうではありますが、しっかりした旨味に支えられた辛味なので美味です。
麺は食べ応えがあってスープの持ち上げも良好です。

チャーシューはきっちり炙ってあるのでジューシー感が損なわれずグッドです。
モヤシのシャキシャキした食感がアクセントになっています。

AB醤は途中で味変するためのチョイスでして、麺を浸して食べるとエビの香りが鮮烈です。
食べ進める途中の味変のおかげで飽きる心配もありません。メインのスープは辛いですが・・・(笑)。

全体的には激辛だけど安心して食べられる安定した旨さが印象的な一杯だと思いました。
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