今日は仕事帰りに少し前から気になっていた店に食べに行こうということで歌舞伎町方面に足を伸ばし、
「煮干しつけめん ラーメン凪 ゴールデン街店新館」に着きました。店の前には例によって
この店独特の警告文?、「煮干が嫌いな方はご遠慮下さい」が・・・(笑)。
とりあえず店に入り、券売機を見るとデフォルトよりも辛いのを推しているような雰囲気が・・・という訳で、
味玉辛い煮干つけめん並盛(1070円)をチョイスし、食券を店員さんに渡してカウンター席でしばし待ちました。
ちなみに、辛さをきかれたのですが、店員さんの説明が要領を得なかったのでよく分からず、
適当に“超辛”で頼みました。これで辛さ5段階の下から2番目です(謎)。
出て来たのは濃厚な豚骨ベースに煮干しをきかせたつけだれにネギ、海苔、いったん麺、
唐辛子が入り、
冷水で締めた極太麺にチャーシューと味玉が添えられた一杯でした。
つけだれはかなり濃厚で甘味も感じられますが、そこに煮干しと唐辛子が加わって良い感じに辛くなります。
とは言え、辛さ的には全然物足りません。もっと辛くしても良かったのは明らかです。
麺は食べ応えも十分でつけだれの持ち上げも良好というか、つけだれの濃度で持ち上がっているというか・・・。
ただ、気をつけないといけないのはつけだれ自体の濃度が思いの外高いので、
つけだれに麺をつけてる時間が不必要に長いとつけだれの温度低下を抑えられないということです。
チャーシューは低温調理でしっとりした食感で薄味なのが汎用性も高くでグッドです。つけだれに入っているいったん麺はワンタンみたいで麺なのかトッピングなのかって感じですが、
これが入ってないと“凪”っ感じがしません(笑)。
ネギやメンマはつけだれが濃厚すぎて存在感があまりありません。いや、ネギはまだしも
メンマの存在感がうっかり忘れそうなレベルでないです(汗)。
味玉があっさりした塩味の味付けで。それが豚骨+煮干しで支配された濃厚な丼の
中で異彩を放っていてアクセントになっていました。
全体的には濃厚さと煮干しのインパクトをバランス良く前面に出した、食べ応え十分な一杯だと思いました。
「煮干しつけめん ラーメン凪 ゴールデン街店新館」に着きました。店の前には例によって
この店独特の警告文?、「煮干が嫌いな方はご遠慮下さい」が・・・(笑)。
とりあえず店に入り、券売機を見るとデフォルトよりも辛いのを推しているような雰囲気が・・・という訳で、
味玉辛い煮干つけめん並盛(1070円)をチョイスし、食券を店員さんに渡してカウンター席でしばし待ちました。
ちなみに、辛さをきかれたのですが、店員さんの説明が要領を得なかったのでよく分からず、
適当に“超辛”で頼みました。これで辛さ5段階の下から2番目です(謎)。
出て来たのは濃厚な豚骨ベースに煮干しをきかせたつけだれにネギ、海苔、いったん麺、
唐辛子が入り、
冷水で締めた極太麺にチャーシューと味玉が添えられた一杯でした。
つけだれはかなり濃厚で甘味も感じられますが、そこに煮干しと唐辛子が加わって良い感じに辛くなります。
とは言え、辛さ的には全然物足りません。もっと辛くしても良かったのは明らかです。
麺は食べ応えも十分でつけだれの持ち上げも良好というか、つけだれの濃度で持ち上がっているというか・・・。
ただ、気をつけないといけないのはつけだれ自体の濃度が思いの外高いので、
つけだれに麺をつけてる時間が不必要に長いとつけだれの温度低下を抑えられないということです。
チャーシューは低温調理でしっとりした食感で薄味なのが汎用性も高くでグッドです。つけだれに入っているいったん麺はワンタンみたいで麺なのかトッピングなのかって感じですが、
これが入ってないと“凪”っ感じがしません(笑)。
ネギやメンマはつけだれが濃厚すぎて存在感があまりありません。いや、ネギはまだしも
メンマの存在感がうっかり忘れそうなレベルでないです(汗)。
味玉があっさりした塩味の味付けで。それが豚骨+煮干しで支配された濃厚な丼の
中で異彩を放っていてアクセントになっていました。
全体的には濃厚さと煮干しのインパクトをバランス良く前面に出した、食べ応え十分な一杯だと思いました。