ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

松戸富田麺業(千葉県千葉市中央区新千葉)

2019年06月03日 23時54分29秒 | ラーメン
今日は鳥見を終えてちょうど千葉駅で乗り換える経路で帰宅するルートをとったこともあり、
折角なのでかねてより耳にしていた千葉駅改札内の「松戸富田麺業」で食べることにしました。

この店、言わずと知れた松戸の超人気大行列店「中華蕎麦 とみ田」の系列店で、本店で食べようと思えば
某テーマパークのアトラクションよろしく3~4時間待ちは当たり前な訳ですが、
その味をさほど待たずに食べられるとあっては期待も膨らむというものです。
店の前に着いた時点で数人の待ちが出来ていましたが、十数分で店内のカウンター席に
案内されました。ちなみに、並んでいる最中に店の前の券売機で食券を購入するシステムで、
ルリは濃厚特製つけ麺(1180円)と心の味大餃子3個(400円)をチョイス。

カウンター席に案内されてまず出て来たのは餃子。3個で400円とかぼったくり・・・と
思いきや、そのサイズが一般的な餃子の2杯相当という謳い文句通りにデカい!(笑)
何年か前に食べた宇都宮の「中華トントン」で食べた“ジャンボびっくり餃子”以来のインパクトです(爆)。

で、餃子の後にインターバルを開けて出て来たのは豚骨魚介系のつけだれにチャーシュー、
メンマ、ネギ、海苔、刻み柚子等が入り、冷水で締めた極太ストレート麺にチャーシューが
3種4枚と味玉が添えられた一杯でした。

つけだれは豚骨も魚介も際立つ濃厚な味わいで、非常に旨味が濃いです。
魚粉頼みで濃度と魚介のインパクトを出している後発店など比較の対象になりません。
濃厚とは必ずしも物理的な濃度が高くなければならない訳ではないのです!
コシがあって食べ応え十分な麺はつけだれとの相性も全く問題なく、旨味をどんどん持ち上げてくれます。
麺の水切り具合も申し分ありません。この辺の丁寧さ、隙のなさはさすがです。

チャーシューはそれぞれに味も食感も違うので同じのまとめてドーン!に比べて
ボリュームはあっても飽きが来ず良い感じです。個人的には低温調理のレアチャーシューが
つけだれの濃厚さにやや負けている気はしますが、チャーシューばかり主張してても
この一杯の中では仕方がないのでこれで良いのかもしれません。
海苔はあっという間にヘタってしまいましたが、メンマは肉厚で適度な歯応えが良い感じで、
ネギと柚子がつけだれの味を引き立てています。やや固ゆで気味の味玉も卒なく仕上がっています。

全体的にはガツンと来るけど緻密な一杯だと思いました。
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臨戦態勢

2019年06月03日 23時52分39秒 | 
アオダイショウを撃退したばかりでまだピリピリした状態でした(謎汗)。
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森に住まう父

2019年06月03日 23時51分01秒 | 
目だけやけに赤い父でした(汗)。
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