今日は鳥見を終えて帰る途中で川越に寄り道できることが分かったので、
遅めの昼食を頂こうということで「蒙古タンメン中本」に立ち寄りました。
で、店の前で待っていたら出て来た店員さんから「厨房設備が故障していて作りモノ(限定メニュー)は
お出しするのにあと30分ほど時間がかかります。」と言われました。なぜルリが限定を食べる気でいるのが
分かったのか、川越店は数える位しか食べに行ったことがないのに謎です。
まあ、中本のスカジャンとキャップを身につけてはいましたが・・・(爆)。
とまあ、そんな訳で今日のチョイスは四川風麻婆つけ麺(870円)、チャーシュー2枚(220円)と、
食後の辛味消し用にコーラ(210円)です。券売機で食券を購入して店員さんに渡し、
その際にLINEクーポンでゆで玉子もお願いしてカウンター席で待ちました。
出て来たのは今風(?)に辛さと痺れの両方を際立たせた麻婆豆腐が前面に出たつけだれと、
冷水で締めた中太ストレート麺にモヤシ、チャーシュー、ゆで玉子が添えられた一杯でした。
つけだれは痺れが強いのでルリにとってはやや苦手な部類に入るのですが、ちゃんと中本駅な辛さも
しっかり感じられてむしろ良い感じです。ただ、食べ応えのある麺をつけると、つけだれがどんどん減ります。
つけだれの粘度が高めなのが原因のようで、食べ終わる頃には元からあまり多いとは言えないつけだれが
ほとんどなくなることに・・・(汗)。
チャーシューは程良く肉厚かつジューシーな仕上がりで、モヤシのシャキシャキ感が
アクセントになっていて、ゆで玉子は箸休めといったところでしょうか。
全体的には痺れが強く主張しつつも中本的な辛さもしっかり楽しめる一杯だと思いました。