ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

麺屋 翔 品川店(東京都港区高輪)

2019年12月06日 17時34分09秒 | ラーメン

本当はインターバルを開けて食すべきだったかもしれません。
でも、仕事の都合と限定メニューのスケジュールを突き合わせたら・・・、
連食するしかなかったんです!!!(爆)。

という訳で連食2軒目は品川駅の高輪口から出て左に進んだ所にある「品達」に入っている
「麺屋 翔」でした。まあ、ここも店のブログを見てたら告知が出ていたのでそれ目当てです(笑)。

そんな訳で店の前の券売機でお目当ての限定、カニラーメン(1100円)の
食券を購入して店の前の列に並んで店内に案内されるのを待ちました。

出て来たのはカニがフワッと香る清湯の塩スープに中細ストレート麺が入り、
カニ肉の団子、穂先メンマ、シメジ、ハクサイ、紫タマネギ、ネギ、味玉が乗った一杯でした。
※味玉が何となく常連仕様のサービスな気はしますが・・・(汗)。

スープは本当にカニがフワッと香ります。ガツンときかせる、いわゆる濃厚タイプとは違って
インパクトという点では弱いのですが、この香りがラストまで持続するというのはポイントが高いです。
ガツンとくるのだと、よほど丁寧に作り込んでバランスがとれてないと飽きが来ますから・・・。
麺は滑らかな食感でスープをよく持ち上げています。おかげでカニの風味を余さず堪能出来ます。

トッピングのカニ肉の団子も適度な歯応えとカニの風味が楽しめてグッドです。
ハクサイは一定の存在感を放ちつつスープをよく吸ってくれています。
ネギがまたスープの味を引き立てるチョイスになっていて良い感じです。
が、ここで気になったのは穂先メンマです。クオリティーが高く、通常メニューではベストマッチな
逸品が今回のこの丼の中では異彩というか違和感を放っているのです。あと、味玉の味付けも・・・。

全体的にはおとなしそうな見た目に反して挑戦的な一杯だと思いました。

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麺屋 翔(東京都新宿区西新宿)

2019年12月06日 17時05分49秒 | ラーメン

今日はかねてより告知のあった限定メニューを頂こうということで仕事帰りに西新宿方面に足を伸ばし、
「麺屋 翔」まで開店よりだいぶ前に付いて一番乗りでしたが、用事を済ませてきた同僚が
開店直前に追いついてきたので最後尾に並び直し、それでも一巡目には余裕で入り込めました。

そんな訳で今日のチョイスは高級鮮魚の濃厚海鮮味噌らぁめん(1050円)と角煮(150円)、
味玉(100円)です。角煮と味玉はこのメニューに合わせて、これまた限定仕様で数量限定です。
店内の券売機で食券を購入して店員さんに渡してカウンター席でしばし待ちました。

出て来たのは動物系をベースにイサキや白甘鯛、金目鯛などをきかせた味噌スープに中太麺が入り、
豚角煮、シメジ、ニンジン、ダイコン、キャベツ、ネギ等が乗った一杯でした。

スープはかなり鍋物、特に石狩鍋を意識したものになっていて、よくある豚骨魚介のWスープとは
明らかに一線を画した味わいです。山椒も良いアクセントになっています。
麺は若干柔らかめでしょうか、食べ応えがあり、スープもよく持ち上げて良い感じです。

豚角煮は赤身と脂身のバランスの良さが甘めの味付けの良さを引き立てています。
固ゆでの味玉もこのメニューには合っています。とは言え、1つの限定メニューの
ために2つもトッピングを通常とは別系統で作ってしまう・・・って、手間のかけようがハンパないです。
ニンジンやダイコンといった根菜はホクホクした食感で食べ応えがあり、
キャベツも甘味が出て良い感じです。ネギのチョイスも間違いがありません。

全体的には鍋物感を出しながらもラーメンとしてハイレベルにまとまった一杯だと思いました。

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蒙古タンメン中本 高田馬場店(東京都新宿区高田馬場)

2019年12月06日 16時46分46秒 | ラーメン

※数日前に食べた分
今回は限定メニュー^狙いということで鳥見の帰りに寄り道して高田馬場駅早稲田口近くの
雑居ビルの地下に入っている「蒙古タンメン中本」まで足を伸ばしました。

店に着いたのは夕食としてはやや早めの時間帯だったのですが、それでも店内はほぼ満席に近い状態です。
とりあえず店内の券売機で食券を購入してそのまま店内の待機列に並んで順番を待ちました。
その間に店員さんに食券を渡したのですが、今回のチョイスは甘縁坊(850円)とコーラ(210円)。
LINEのクーポンでゆで玉子もお願いしました。

カウンター席に案内されてから程なくして出て来たのは生クリームやマー油が加えられた
辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、豚バラ肉、挽肉、モヤシ、ニラ、コーン、
ゆで玉子が乗り、山椒が振りかけられた一杯でした。

スープは甘辛しょっぱい複雑な味わいで、特にハチミツ由来の甘味が最後まで後を引きます。
とは言え、このメニューは中本の辛さ10段階の表記では6に相当します。
(蒙古タンメンが5)
麺は食べ応え十分でスープの持ち上げもいつも通り良い感じです。

各種トッピングはぞれぞれが主張するというよりは麺に絡めて食べ進めると味や食感に変化が出て、
最初から最後まで甘辛スープを堪能出来て飽きも来ません。特に挽肉が良い感じに食べ応えを感じさせます。

全体的には甘辛で複雑な味わいと食べ応えをしっかり感じさせる一杯だと思いました。

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