ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

スパイスらぁめん 釈迦(東京都新宿区新宿)

2020年01月22日 12時08分21秒 | ラーメン
※数日前に食べた分
今回は元同僚と一緒に新規開拓をしようということで新宿御苑方面に足を伸ばし、「スパイスらぁめん 釈迦」で食べることにしました。

店に着くとわすかカウンター6席しかない店内は1席しか埋まってません。ラッキー♪と思って食券を買って店内に
入った直後にゾロゾロ来て店内は一気に満席になりました。いやほんと、ギリギリのタイミングでした。

ちなみに、ルリのチョイスは北印度(味玉付)(970円)、同行者はデフォルトであろう天空(味玉付)(970円)をチョイス。

出て来たのは味噌スープと見紛うばかりのビジュアルの割にはあっさりした、独特の香辛料使いのスープに
中太縮れ麺が入り、豚挽肉、モヤシ、砕いたピーナッツ、トマトソース、味玉が乗った一杯でした。

スープは正直、もっと辛いと予想して行ったのですが、これは辛さよりもスパイスの香りを楽しむことを
重視しているようです。食べている最中よりも食べた後に体の中から静かにホカホカしてくる感じです。
そして食べている最中はフルーティーな甘酸っぱさが前面に出て来ています。
同行した元同僚曰く、マンゴーではないかと・・・。言われてみれば確かにそうです。
まさか、ここに来てフルーツ系とは驚きです。町田の「パパパパパイン」以来かもしれません(笑)。
麺は正直主張が強すぎるというか、単体でのクオリティが高いです。
この辺はさすが「麺や 庄の」が手がけているだけはあります。

具材は正直、スープの引き立て役と化している気がします。キーマカレー的かと思ったら挽肉は控えめですし、
タマネギの甘味やトマトの酸味の方が強く出ている印象です。

全体的には変わり種と思わせておいて実は違う方向性の変わり種な一杯だと思いました。
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蒙古タンメン中本 高田馬場店(東京都新宿区高田馬場)

2020年01月22日 11時00分19秒 | ラーメン
※数日前に食べた分
今回は始まったばかりのコラボ限定メニューを頂こうということで高田馬場駅の早稲田口から程近い
雑居ビルの地下に入っている「蒙古タンメン中本」に向かいました。今回の限定は“縛り”がなかなかシビアで、
店舗によって食数や時間帯の制限が厳しく、意識的に狙っていかないとありつけません。
という訳で高田馬場店には15時ちょうどに着きました。そして間に合いました♪

そんなこんなで店内の券売機で今回のお目当てである“タイメンズ”(900円)とコーラ(210円)をチョイス。
食券を店員さんに渡す際にLINEクーポンでゆで玉子もお願いしてカウンター席でしばし待ちました。

出て来たのは中本にしてはあまりない、醤油ベースに辛味と酸味、魚介系の風味をまとわせたスープに中太ストレート麺が入り、
豚挽肉、海老ワンタン、ホウレンソウ、キクラゲ、シイタケ、輪切りの唐辛子、ゆで玉子が乗った一杯でした。

スープは中本に慣れていない人であれば一瞬ギョッとするかもしれない赤さですが、実はその見た目ほど辛くはない、
魚介系の出汁感とややアジア的な異国の雰囲気を感じさせる味わいに仕上がっています。
スープは相変わらす食べ応え十分でスープの持ち上げも良好です。

豚挽肉は割と大きく固まっていてゴロッとした食感で、スープにコクも加えているようです。
海老ワンタンが割と大ぶりな海老を殻と頭と尾を取ってそのまま包みました・・・的なぷりぷり感で素晴らしいです。
ホウレンソウやキクラゲは食感や彩りの面でアクセントといったところでしょうか。
輪切りの唐辛子は大した量ではないのでピリ辛をプラスといったところでしょうか。

全体的には激辛と見せかけて出汁感と食感のハーモニーが楽しい、ピリ辛な一杯だと思いました。
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“お勧めのラーメン”

2020年01月22日 09時43分49秒 | ラーメン
それは厄介な問いであると、あるお方は仰ってました(爆)。
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