☆数日前に食べた分
今回は変わり種的なメニューを食べてみたいということで高田馬場駅の早稲田口から出て
早稲田通り沿いにある「ふく流らーめん轍」に足を運びました。
店内に入り、お目当てのマゼニボジャンキー(880円)の食券を購入して
カウンター席でしばし待ちました。
出て来たのは湯切りした 太麺の上に煮干しスープメインのタレ、ニラ、チャーシュー、
刻みタマネギ、そして煮干し粉が乗った一杯でした。
写真を撮ってからはひたすら混ぜてタレが全体に馴染ませてから食べ始めた訳ですが、
モチモチしていて食べ応え十分な麺がパンチのきいた味わいに変化して一気にジャンクな様相に。
非常に分かりやすく、かつクセになる味です。混ぜやすさを考慮して今回は追加トッピングを
頼まなかったのですが、刻みタマネギくらいは追加しても良さそうです。
チャーシューは肉厚なので単体で見たら悪くはないのですが、混ぜる時に
麺と一緒に混ぜ込むのは大変なので、周りによけておく必要があります。
これで特製トッピングだったりすると混ぜるためにあれこれよけるという手間が必要そうです。
カウンター上を見たら柚胡椒は店員さんに言えば出してくれるとポップがあったので
頼んでみました。予想通り、柚胡椒の辛味とほのかな酸味が煮干し味を皿に引き立ててグッドです。
全体的には四の五の言わずに煮干しを味わえとでも言いたげな一杯だと思いました。